格安Windowsタブレット無償アップグレードによるタッチの効かないトラブルはSileadTouch.fwファイルが鍵に?!


Windowsタブレットがペンとタッチ入力は利用できないという矛盾している表示画面

Windowsタブレットがペンとタッチ入力は利用できないという矛盾しています!

2016-1-29更新あり!

ダウンロードしたデバイスドライバーのファイルを解凍して本体に入れ、デバイスマネージャーから更新をかけたところ、クリーンインストールしたMOMO7Wの正常動作まで至りました。

メーカーからは非公式にダウンロードしドライバーを当てたものですので、あくまでひとつのサンプルとして評価いただければと思います。

そこはWindows10になったMOMO7Wのタッチ不能から始まる物語

MOMO7W/Ployerの値段がなんと9千円切り?7インチのWindows10タブレット 2015-10-4

で紹介したタブレットのユーザーのトラブルシューティングにまつわるお話です。

 タッチ不能とバッテリー不足との自己矛盾

Momo7wはOTGケーブルでホスト側接続の時はUSBケーブルを挿しても電源が供給されないとは

タッチ操作以外でWindowsを操作したい、ところがマウスとキーボードと充電が同時にできない

もしもUSBポートが2つあるなら1つは電源供給用に、別のUSBポートにOTG仕様でUSBのハブを作ってマウスとキーボードでなんとかするのが理想です。

今回編集部内に持ち込まれたMOMO7Wの救出プロジェクトで困ったのは初期状態に戻すにもバッテリーの充電が不十分でWindowsを初期化しようにも途中で電池切れを起こしたことにありました。

Bluetoothを使ってマウスやキーボードを利用可能にしつつMicroUSBで電源を確保できればこれほどには苦労しなかったはずです。

さらに初期状態に戻すと中国語からWindowsのセットアップ画面が出るために編集部の担当は困っています。頭を抱えるのです。

Windows10内のドライバーの更新で解決済み

タッチ操作をめぐるWindows10のデバイスドライバーに三角マークの表示画像

三角マークがあるものの、ここまで来たら安心できそう

KMDF HID Minidriver for Touch I2C Device

このアップデートが悪さをするらしいといいます。画像ではアップデートにエラーが起きています。

最新バージョンなら正常動作したのかどうかも不明なところです。

 

最新のドライバーという表示画像

三角マークが表示しているのでオンラインでアップデートをかけても改善なし?

SileadTouch.fwファイル、このファイルが正常ならタッチパネルは復活する見込みがついた

バックアップがあればWindows10のシステムファイルフォルダ内にコピーし上書きして解決

正常動作していたSileadTouch.fwファイルをC:¥Windows¥System32¥Drivers内へドロップすれば無事にタッチ操作が復活するらしいです。

追記!編集部により全ての不明なデバイスのドライバーを更新することでタッチ操作の動作確認に成功しました!

不明なデバイスをひとつずつ更新していくと認識される

デバイスマネージャーをWindows10の設定ボタンから開きます。バージョン情報の下側をスクロールしてください。

そこでずらりとならんだ不明なデバイス表示を更新していきます。

ドライバーの場所は先ほど確認したC:¥Windows¥System32¥Driversにし、サブフォルダにものチェックボックスも付けておきましょう。

そしてドライバーの更新を?マークが消えるまで何度もかけていきましょう。

やっとWindows10のタブレットとしてタッチ操作が可能となった画像

やっとWindows10のタブレットとしてタッチ操作が可能となったのです。

ここまでくればめたものです。バックアップをかけてUSBメモリに雛形として保存しておくと良いと思います。

 

ファイルはどこにあったの?

Si02BFせよMOMO7Wにせよ機種固有の/FWと略されることが多いファームウェアが共通性がないらしいのです。

中国製Windowsタブレットでドライバーがダウンロードできるサイトの様子

http://techtablets.com/forum/topic/request-for-touchscreen-driver-file-sileadtouch-fw/より

http://techtablets.com/forum/topic/request-for-touchscreen-driver-file-sileadtouch-fw/

のサイト内フォーラムにおいてrar形式で圧縮されたSileadTouch.fwがダウンロードできるようなのです。

(お詫び:リンクが不完全でした。URLへのリンクは下記の2015年7月5日12時13分の画像のリンクへ)

タブレットのフォーラムよりWindows10へアップグレードした際にタッチ操作を復活させるためのドライバーのトピックhttp://techtablets.com/内の画像

http://techtablets.com/forum/topic/request-for-touchscreen-driver-file-sileadtouch-fw/ より

圧縮されたファイルですので解凍ソフトが必要です。

グーグルアカウントなどでログインするとRequest for Touchscreen driver file SileadTouch.fw – TechTabletsのトピック内からchuwi-hi8_touch.rarがダウンロードできるとあります。

ただし、MOMO7Wで使えるとは限りません。手元に現物がないために後日実験する機会があればやってみたいと思います。

(追記にあるように編集部独自で使えるかの追試には成功しました♪)

 

Windows10用にMOMO7Wの過去のドライバーをそのままダウンロードできるように用意されたもの

MOMO7Wの過去のドライバーをそのままダウンロードできるように用意されたもの。7zという圧縮ファイルを解凍しないと元も子もないところです。

http://forum.xda-developers.com内の

[ Success ] Ployer Momo7W – Clean Install Windows 10 Home with compression.のページではもろに
Ployer Momo7w Drivers.7z (5.22 MB, 2842 views)としてファイルがダウンロードできるようです。

7zファイルというのも圧縮されたファイル形式です。同じく解凍ソフト必須です。

MOMO7W用とありますので適合性が高いことは期待できます。

例として紹介されたファイルはメーカーからではない非公式のユーザーによるお試し的な意味合いの強いファイルです。

結果にこだわらない人柱も辞さない実験好きな方へ参考にしてもらえたらと思います。

追記あり!2016-1-30人柱的にではありますが88ちゃんねる編集部のMOMO7Wについてタッチ動作の回復成功を確認しております。

落としたドライバーファイルのリストア

Double Driver v4.1(10/08/04) OSにインストール済みのドライバーを一括バックアップ・復元

Windows10から直接コントロールパネル/デバイスマネージャーからドライバーを当てるようは手段より分かりやすいくて頼もしいフリーウェアです。

MOMO7WやSi02BF、Chuwi Hi8など元Windows7だったり8.1の激安タブレットを無償アップグレードしトラブルが生じたのは値段なりに多少無理もあるのですが、そこはWindowsのユーザーの相互扶助の強さを感じさせます。

安くたって手間をかけるのは厭わないWindowsユーザー同士の助け合いにどこか人と人とのぬくもりがあるような気がしてなりません。

当編集部も微力ながらお役に立てれば幸いです。

Windows updateがかかった後の検証は製造メーカーもより積極的に情報開示するような文化が定着したらいいですね。

Windowsの成長がAndroidOSやiOS端末に押されて、衰えていくのは惜しいことです。

ユーザーの側が次々と解決作を模索しつつ発信する中、メーカーさんはお礼のひとつも言ってみたらどうでしょうか。

参考リンクなど

ビックカメラグループ独占Win8.1タブレットSi02BFが話題!入荷待ちに

で話題に取り上げられて手にしたユーザーも多いようです。上記のサイトが無償Windows10へのアップグレードで参考になればと思います。

Microsoftにせよ製造メーカーにせよ売りっぱなしは困ります。激安で販売されたからサポート代金は取らないよというのなら。最初からサポートなしを前提にした販売パーツ玄人志向を見習って欲しいところです。

とくに正常動作に動作するデバイスをOSのアップデートで不能にしてどうするつもりなんでしょうか?(贅沢な放言でした。反省…)

ハードウェアは、CPUやマザーボードを初めインターフェイス等のパーツ全体が集まれられたものです。

それがWindowsOSという共通項で織りなすデリケートな部分に編集部も十分考慮しなければと思う次第です。

メーカーの方が無数の組み合わせから製品化まで試行錯誤の末に発売にこぎつけたはずです。

その苦労を労う気持ちを忘れず、今後のWindowsタブレット特集に今後とも関わって行けたらと思います。

参考にさせていただいた下記のサイト様に最後にお礼申し上げます。