PCIEX1-PCI/玄人志向でグラフィック改善?!ビジネス向けスリムタワーPCの延命策

今時のパソコン作業で当然のマルチタスク、その1つの重たいことで有名な某画像編集系ソフトが保存前にフリーズ

2010年製富士通スリムタワーPCの画像

http://www.fmworld.net/biz/fmv/esprimo/1004/d550a/より

拡張スロットがPCIバス2つでどうやればいいのか途方にくれる

5年落ちのPCで仕事ができなくてどうするとキーを叩くのはいつものことです。イメージ画像などを作っていたり、スペック表をがむしゃらに集中して保存する前に

アプリが固まってしまったイメージ画像

特に力を入れたアプリが急に固まったり落ちたりした時の脱力感、取り返すための労力と時間が…

上のような状態になるとデスクから逃げ出したくなります。

上記のようなパソコンで、YouTubeなどで音楽を聞きながら、表計算ソフトを作りつつ、エディタで文章を練り、グラフィックデザインなど同時にネットサーフィンで調べ物などしていると当然ながらパソコンには負担がかかります。

Googleクロームなどのブラウザが落ちる程度ならまだ取り返すまでもなく、再度同じページを開くだけでダメージともいえなくもありません。

しかし、作りかけてたデータが飛ぶのはパソコンユーザーならではの悲哀といっても過言ではないでしょうか?

(突然の停電でパソコンが落ちたのを受け、スマートメーターの特集を組んだこともあったりしたわけです。)

どんな解決手段があるのでしょう?

PCIバスにPCI-Expressバス対応製品を取り付ける変換基盤の画像

バッファローダイレクトhttp://www.buffalo-direct.com/directshop/products/detail.php?product_id=9994より

PCI Express x1 to PCI変換ボードでPCを拡張できるといいな

パーツの追加でどうにかこのパソコンのマシンパワーを向上させる苦肉の策を考えます。

  • ハードの事情
    スリムタワー型パソコンのため、グラフィックはCPUからのオンボード。
  • AGPスロットでグラフィックボードを増設するにもPCIエクスプレスが標準になっていてい挿さるボードは売られていない
  • PCIバスで汎用のグラフィックボードを挿すことも可能/値段の割に性能も出ないためコスパに割り合わない

「PCI グラフィックボード」で検索!

現在使っているエスプリモD550/Aというマシン。この拡張スロットのPCIスロットに対応するも、

高くてメモリサイズの少ないグラフィックボードを買うよりもPCI-Expressを元々用意しているマザーボードでライザーカードでわざとPCIバスにしているという情報にたどり着くことになりました。(*1)

ところが、PCI-Express対応のライザーカードはヤフーオークションなどで即売状況の様子です。

そして、ノークレームノーリターンというリスクも背負います。

福音のような成功例が見つかった!しかもエスプリモでの成功例に光をみた。

探求ブログさんのブログの2015年7月22日のエントリーに

“この玄人志向キワモノカードのおかげで富士通のノーマル仕様のデスクトップが今後も使用できますし、仕事などで2画面にしたい人にも適しています。どうやら、来年あたりWindows8.1にアップグレードしても使えそうです。

1か月ほど動作面などの様子を見て、特に異常が無ければ社内に有る他のFMV ESPRIMO D5260も改造する予定です。”

FMV ESPRIMO PCI-Express x16 グラフィックボード取り付け) より引用

現在バッファローダイレクトではスタンダードのランクとなっています。

上記のエントリーの時点ではキワモノランクとしての扱いであり、そこで、玄人志向の製品には人柱求むと、おいそれとは試しにくいものを感じずにはいられません。それでも、挑戦されPCI-Express仕様のグラフィックボードを動作させている点に頭が下がりました。

玄人志向 KUROUTOSHIKOU PCIEX1-PCI [PCI Express×1→PCI変換 インターフェイスカード

また「玄人志向 インターフェースカード キワモノシリーズ PCIEX1-PCI」でゲタを履かせてロープロファイル用のグラフィックボードを装着する方法もあります。この場合はPCI-Express x1のスロットを削るなどの加工が必要になりますが、この方法ならば 1万円以上もする PCI 接続のグラフィックボードを購入して装着するよりも格安です。

J985かJ965というPCI-Express x16スロットが付いた富士通純正ライザーカードをヤフオクで即決すれば無事現行型のグラフィックボードが動作する可能性の高いというAmazonレビューより)

こうして、編集部内の富士通のスリムタワーのESPRIMO/エスプリモにもグラフィック関係でのパワーアップによる延命の余地が広がったわけです。

 

参考リンクなど

玄人志向のPCI Express x1 to PCI変換ボード

拡張スロット用のライザーカードを用いたFMVデスクパワー/スリムタワー型のグラフィックボードの増設成功例(Yahooブログより)

(*1)1万円以内の予算でPCIバスに付けられるグラフィックボードもメモリ容量が8MBだとか32MB、64MBなどすらあります。

GBサイズが普通のグラフィックボードで、わずかなサイズのPCI仕様を求めるのにいささか抵抗もあります。

反応性の速度改善だけならば支給品のパソコンに私費で記憶デバイスをSSDへの移行するも改善策として有効でしょう。

しかし、私物のパソコンにSSDを入れられても会社のパソコンの記憶装置をいじるのははばかられます。