ARIA-素敵なものは無限大なヒーリングコミック-

ARIA-素敵なものは無限大なヒーリングコミック-

生きていれば色々な体験をし、様々な感情を抱くでしょう。
楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと, etc.
しかし現代社会を生きる私たちはそんな当たり前の感情すらも忘れてしまうくらい疲れているのも事実です。
今回紹介するのは、そんな戦う現代人に素敵な癒しをもたらしてくれる作品です。

引用元https://comic.mag-garden.co.jp/aria/index.html

 

舞台背景

西暦2300年代の火星。火星はテラフォーミングされて水の星「アクア」と呼ばれていた。
物語は入植地の1つである「ネオ・ヴェネツィア」で動き出す。
ここは私たちが知るイタリアのヴェネツィアをモデルにした観光都市でありながら、
日本人の入植地が近接していることや四季があることから、日本文化の影響も受けている。

引用元http://www.mag-garden.co.jp/view.php?mode=view&select=comics&index=%EF%BF%BD%EF%BF%BD&page=2
そんなアクアに「マンホーム」(地球)から物語の主人公である「水無灯里」(みずなし・あかり)がやってくるところから始まる。
灯里は「ウンディーネ」と呼ばれるゴンドラ漕ぎになるべくやってきたのだ。
そんな彼女が一人前を目指す日々を切り取った物語です。

 

どんな物語なの?

ARIAは「日常の再発見」が主なテーマだと著者は考えています。
忘れたり見落としがちな事柄、人の温もり、季節や時間の移ろいなどを、
とにかく優しく丁寧に描かれています。
悪意がほぼほぼ排除されており、生命に関わる大事件や陰湿な展開は無く、
どこまでも平和で優しい世界が広がっています。

引用元https://comic.mag-garden.co.jp/aria/historia.html
ゴンドラ漕ぎの修行をしつつ、友人や先輩とお茶したり、遊んだり美味しいものを食べたり、
四季折々のイベントに参加したり、綺麗な景色を見に行ったり、
時には摩訶不思議な体験をしたりとまったりほっこりします。
完璧すぎるとか、むず痒くなるとも言えますがほんとピュア100%な物語なんです。

 

ARIAの素敵ポイント

素敵その1 登場人物が素敵


引用元https://comic.mag-garden.co.jp/aria/historia.html

3人は別々の会社でライバル関係なのですが、先輩の影響もあってかいつも合同練習に励んでいます。
実はこの3人の先輩は水の3大妖精と言われる超一流ウンディーネであり、
彼女ら自身も灯里たちと似たような仲だったりします。

作中ではこの師弟関係のお話もそこそこ出てきます。
この他にも街に暮らす様々な住人や観光客、
摩訶不思議な世界の住人がネオ・ヴェネチアの世界を彩ります。
時には郵便屋さんのお手伝いで集荷作業をしたり、
またある時にはトラゲット(渡し舟)の漕ぎ手をしたり、
貿易品のヴェネツィアン・グラス運送なんてことも。
ウンディーネには色々な仕事が舞い込んできます。
お得意様もいれば、一期一会の出会いもあります。
どの出会いでも灯里の素敵パワーが発揮され、
優しく素敵な物語を紡ぎます。

 

素敵その2 ネオ・ヴェネチアが素敵

日本に住む私たちにとってヴェネチアと聞くとただ漠然と水の都くらいの印象ではないでしょうか。
ネオ・ヴェネチアはそんな印象を和のテイストで彩った、
非常に親しみやすい架空の都市です。
現実のヴェネツィアの観光名所も多数登場します。
有名な場所ではサン・マルコ広場やカナル・グランデを始め、ドゥカーレ宮殿やカフェ・フローリアン、
ため息橋やリアルト橋などでしょうか。
細かいものだと墓地の島サン・ミケーレ島や不幸の石なんかも作中に登場します。
というか描写だけなら有名どころはほぼほぼ網羅されています。
それに加えて漫画ならではの地下都市や浮島とよばれる浮遊都市なんかもあり、
アクアが未来の火星のお話であることを意識させられます。
文化面も現実世界を踏襲している描写が多々あります。
ヴァポレット(水上バス)やトラゲット(渡し舟)、
ヴェネツィアン・カーニバルやヴェネツィアン・グラスと言ったもの。
レデントーレや海との結婚というイベントや、
年越しでお豆を食る(日本で言う年越し蕎麦的な)とか、使い古した物を投げ捨てると言った風習なんかも。
お花見や風鈴売り、お稲荷さんに千本鳥居と言った日本人的要素も。
ネオ・ヴェネツィアはこれだけでも魅力に溢れる舞台であるのは間違いありません。
しかしこれは著者が考えるにこれは表の魅力なのです。
灯里のセリフに以下のようなものがあります。
———————————————————————————————————————–
「私…地球(マンホーム)出身でして街はどこも美観化と合理化が進んでいてスッキリしたもんです」
「買い物も仕事もこことは違って全部家でできるし便利ですよ」
「でも…そのスッキリして便利な街の姿が物足りなく感じてしまうんですよねー」
—————————————————————————————————————————
これは第一話でのセリフです。
現実世界でも世界規模で都市化が進んでいますし、
ネット通販などを利用すれば、様々なモノが手に入ります。
物語の舞台ではテラフォーミングや星間旅行もできる程進んだ技術を持っているので、
確実に現代日本以上の生活水準でしょう。
言い方を変えれば、生活に困ることもなく、
ただ何となくでも生きていけるという社会になっていると想像できます。
それを安定と取るか味気ないととるか・・・
きっと灯里は後者だったのでしょう。
便利で何でも手に入るからこそ、
自分自身の存在意義に疑問を感じてしまったのかもしれません。
無粋な考えかもしれませんが、東京で社会人をして疲れたから地方に帰って実家を手伝う的な感じに近いのかもしれませんね。
著者は現実のヴェネツィアに行ったことはありませんが、
本やネットなどの情報によると総じて観光には良いけど、
住むのには厳しい都市と評されています。
車や自転車は禁止されていますし、
水害や地盤沈下などの問題もあるそうです。


また有名観光地であるが故に都市のキャパシティ以上の人がなだれ込み、
現地の人の生活に支障をきたしているとか。
また観光客のマナーもよく問題になっています。
ARIAでもその様な問題が描写されています。
ヴェネツィア同様に車の乗り入れは禁止されますし、
アクアアルタ(高潮)で都市機能が麻痺すると言った現実とリンクした物。
漫画独自の問題として、気候管理が人力のマニュアル調整なので残暑などの季節のズレが生じるなんてことも。
しかしそんな不便も灯里を始めとするネオ・ヴェネチアの住人にとっては、
受け入れ楽しんでいる節が多々あります。
裏の魅力は、読者に人が本来持っている穏やかで寛容な心を励起させるのではないでしょうか。

 

素敵その3 恥ずかしいセリフが素敵

ARIAには名言(迷言も!?)・名シーンがいっぱいです。
著者は何度もARIAに救われてきました。
嘘偽り誇張表現無く本当の話です。
大学進学で地元を離れ見ず知らずの土地で暮らすことになり、大学のレベルについていけず挫けそうだった時、
病気になって自暴自棄になった時、他にも著者は至る所で挫け逃げてきました。
そんな時にARIAに助けを求めるのですが、
キャラクターのやり取りでほんと泣いちゃうんですよね。
幸福論しかり人生論だったりするのですが、
こういった格言にありがちな堅さとか偉ぶった感じは一切ありません。
ほんと自然に心にすとんと広がっていきます。
例えるならコーヒーにミルクを入れてかきまぜる感じですかね。
そんな素敵恥ずかしなセリフの中で著者が気に入っているものを幾つか紹介します。

—————————————————————————————————————
「そんなモノ(苦しい時や悲しい時)は
より人生を楽しむための
隠し味だと思えばいいじゃない
自分の中で変えてしまえばいいのよ

何でも楽しんでしまいなさいな
とっても素敵なことなのよ
日々を生きてるってことは

がんばっている自分を素直に褒めてあげて
見るもの聞くもの触れるもの
この世界がくれるすべてのものを
楽しむことができれば
この火星で数多輝く水先案内人(ウンディーネ)の
一番星になることも夢じゃないわよ」
—————————————————————————————————————
「あの頃の楽しさに囚われて
今の楽しさが見えなくなっちゃもったいない」
「あの頃は楽しかったじゃなくて
あの頃も楽しかったよね」
「きっと本当に楽しいことって比べるものじゃないのよね」
「今楽しいと思えることは今が一番楽しめるのよ」
—————————————————————————————————————–
「いつでもどこでも何度でもチャレンジしたいと思った時が真っ白なスタートです。
自分で自分をお終いにしない限りきっと本当に遅いことなんてないんです」
——————————————————————————————————————
誰がどんな場面で言ったのかは是非原作もしくはアニメ作品を見ていただきたいので省略しましたが、
ARIAにはまだまだ沢山の素敵恥ずかし名セリフが存在します。
人によっては理想論すぎて共感できなかったり、
頭の中お花畑と吐き捨てられそうでもありますが、
それはそれで仕方ないとも思います。
シチュエーションは違えど原作でも灯里はこう言ってますし。
————————————————————————————————–
「その人が嘘モノと感じるならそれはその人にとっては嘘モノなんでしょう。
人の価値観は十人十色ですもんね。
でも貴方が嘘モノだって言われて傷つくのは、貴方の想いが本物で大切なものだからですよ。」
—————————————————————————————————
ほんと人はそれぞれ個性も体格も思想もなにもかも違います。
でもそれこそが人の味なのではないですかね。

引用元https://comic.mag-garden.co.jp/aria/historia.html

 

製品情報

ARIAシリーズは、天野こずえによる漫画です。基本的に一話完結式物語。
原作漫画は前日譚であるAQUAが全2巻。本編であるARIAが全12巻。AQUAはエニックス版(絶版)とマックガーデン版(新装版)が存在する。ARIAはマックガーデンより出版されている。この作品から読み始めても内容は理解できる。
今から購入するのならば完全版である「ARIA The MASTERPIECE」全7巻がおススメです。
連載当時のカラーページが完全再現されており、
上質紙ベースの退色しにくく保存性にすぐれた本文用紙など完全版に相応しい仕上がりになっています。アニメ展開されており、テレビアニメが3作品、OVAが1作品の計4作品。映画上映作品もアリ。


ドラマCDや小説、インターネットラジオ、コンシュマーゲーム・モバイルゲーム化もしている。
アニメ音楽は一聴の価値あり。

 

 

 

討鬼伝・シリーズ -歪んだ世界で終わらない鬼退治-

討鬼伝・シリーズ -歪んだ世界で終わらない鬼退治-

鬼退治と聞くと桃太郎がピンとくるのではないでしょうか?
有名な昔話ですし、最近では桃太郎をベースとした映像作品やCMも良く目にします。
歴史好きな方ですと源頼光及び頼光四天王を筆頭に藤原秀郷や坂上田村麻呂らが有名でしょう。
この他にも多くの英雄・豪傑の伝説は今に伝えられています。
西洋で例えるとドラゴン退治のような1つのステータスなのです。
今回紹介する討鬼伝は、そんな鬼を討つ戦士「モノノフ」の英雄譚です。

 

引用元http://store.steampowered.com/app/551730/Toukiden_2/

 

あらすじ

古より、“鬼”と呼ばれる異形の存在と戦う者たちがいた。
彼らを称して「モノノフ」(鬼ノ府)という。
千年の長きに渡り、「モノノフ」は歴史の陰で人の世を守り続けてきた。
しかし、太平の時代の末、突如、大いなる災厄が訪れる。
時が歪み、天地が裂け、各地に異界が出現……
かつてない大量の“鬼”があふれ出したのである。
多くの土地が“鬼”に飲み込まれる中、「モノノフ」は生き残った人々を里に迎え入れ、“鬼”に立ち向かった。
七日七晩……短くも熾烈な戦いの後、かろうじて人間の勢力圏を守り通した。
後に「オオマガドキ」と呼ばれるこの災厄を経て、「モノノフ」は人の世を守り、治める組織として、歴史の表舞台に立つこととなった。
それから八年―――
いまだ終わらぬ“鬼”との戦いの最前線に、新たな戦士が派遣される。
人の世を滅びから守るため、モノノフたちよ、“鬼”を討て!

引用元 公式サイトより https://www.gamecity.ne.jp/toukiden/

 

どんな作品なの?

引用元http://www.gamecity.ne.jp/toukiden/toukiden2/outline.jsp

討鬼伝を一言で表すのならば、「和風ハンティングアクション」になるのではないでしょうか?
もっと言うのなら「和風モンハン」とも言えるかもしれない・・・
実際制作者側もモンハンを意識した発言をしているし・・・
明らかな違いは、製作会社があのコーエーテクモゲームスなので歴史要素がふんだんに取り込まれている点です。
教科書に載っているような歴史上の偉人や武将は当然、
殆どの人が知らないであろう忘れられた人物、太古の神々や英雄が深く関わっています。
和風テイストですので狩りに用いる武器も日本人にとっつきやすい物が多いです。
面白い武器種だと鎖鎌とか仕込み鞭なんかがあります。

引用元http://store.steampowered.com/app/363130/Toukiden_Kiwami/

後で詳しく解説しますが、ゲームによくあるスキル関連も特殊です。
ざっくり言うと「ミタマ」の力を借りることでスキルが発動します。
このミタマこそが前述した歴史上の英雄の魂なのです。
討鬼伝はこのミタマを集めることが1つの遊び方でもあり、
ストーリー進行の核になる要素でもあります。

ミタマとは?

ではこの作品の一番の特徴であるミタマについて解説していきます。
ミタマは前述した通り、歴史上の英雄の魂です。
ミタマの多くは鬼に囚われており、その鬼を倒すことによって解放し宿すことでモノノフの力になるのです。
それぞれのミタマには決まった戦闘スタイルが存在し、それによってアビリティの発動が異なります。
RPGで言うならば職業やクラスに相当するものです。
攻撃に特化した物、防御に特化した物、回復に特化した物など全11スタイルを好きなように組み合わせることができる。

引用元http://www.gamecity.ne.jp/toukiden/toukiden2/system_mitama.html
ミタマにはそれぞれスキルを有しており、
作品によって多少仕様は異なるもののレベルを上げることでより強力な効果を得る。
討鬼伝シリーズにはアイテムを使用するという概念が無く、
回復やバフもミタマの力を借りる、「タマフリ」という特殊能力を用いる。
ミタマの総数は各作品200名を超え、日本神話から始まって幕末から明治時代あたりの有名人が顔を揃えます。
スサノオやアマテラスといった神々、卑弥呼や聖徳太子などの古代の政治家、
桃太郎や一寸法師といった童話の英雄、柿本人麻呂や在原業平などの誰それって言う歌人、
大河ドラマにもなった真田幸村や新島八重、篤姫、
各種幕府の征夷大将軍に西郷隆盛や坂本龍馬、新選組などの幕末スター、
ザビエルやジャンヌダルクなどの海外組にトロやラグナと言ったコラボ組も完備してます。
恐らくミタマの半分ほどは誰それって言ういかにもコーエー的な人選です。
ミタマはそれぞれ1枚のカードのような表示になっており、
美麗なイラストに数は少ないものも声もついています。

引用元http://www.gamecity.ne.jp/toukiden/toukiden2/system_mitama.html

また簡単な偉人説明もあり、歴史の勉強にもなるかもしれません。
実はこの歴史の勉強には以外なメリットが存在し、
何かしらの繋がりや因縁があると隠しスキルが発動するようになっているのです。
親子・夫婦・兄弟関係に始まり、所属する流派や組織が同じ、
歌舞伎者や絶世の美女と言った要素など様々な組み合わせが存在します。

 

特徴的な戦闘システムと鬼

引用元http://www.gamecity.ne.jp/toukiden/kiwami/characters6.html

討鬼伝は人の世を脅かす「鬼」を討伐するゲームです。
鬼は、この世とは異なる世界から現れる異形の存在です。
人や生物の魂を喰らって、己の生命力に変えて活動する特徴を有しています。
魂を喰らい続けた大型の鬼になると、失った身体部位を再生するほどの驚異的な生命力を宿します。
ゲーム内でこう言った設定は、表層破壊と部位破壊と言うシステムになっています。
大型鬼は驚異的な生命力と再生力を宿しているため、
通常時は攻撃しても体力は減少しないという特性を持っています。
鬼の体力を削るためには「マガツヒ」という体内の生命力が露出した状態にする必要があり、
体の一部を「部位破壊」するか、
鬼の表層に一定以上のダメージを与えて表層を破壊することで一時的に全身をマガツヒ化させないといけません。
部位破壊が可能な部位は「鬼の目」と呼ばれる特殊能力を用いることで簡単に識別できます。

引用元http://www.gamecity.ne.jp/toukiden/toukiden2/action_power.html

またこの鬼の目でないと発見できない敵やアイテムも存在するほか、
鬼の残り体力も表示してくれます。
部位破壊しても時間が経つと再生されてしまうので 「鬼祓い」という浄化・封印作業を行います。

引用元http://www.gamecity.ne.jp/toukiden/toukiden2/action_power.html

これが他作品でいう所の剥ぎ取りであったり、ドロップであり素材回収の動作になります。
鬼は様々な種類が確認されており、サイズも特性もバラバラです。
小型・中型・大型に体分されます。
純粋な人型はそんなに多くは無く、
蜘蛛型や鳥型・獣型だったり様々な動物のパーツが融合したキメラ型など様々です。
全て共通しているのは「角」が弱点であり、角を壊すと放心状態になるという点でしょうか。
また体力を削ったり、部位を破壊していくと鬼が「タマハミ」とい凶暴な形態変化を行う場合があります。
見た目はモチロン、行動パターンが通常時と全く異なるので注意が必要です。

物語を彩る魅力的なキャラクター

引用元http://store.steampowered.com/app/363130/Toukiden_Kiwami/

討鬼伝には魅力的なキャラクターが多数登場します。
多くの人物は、何かしらの課題を抱えており、
一癖も二癖もあるキャラクターの課題を解決しまとめ上げていくのが大まかな流れでしょうか。
これらの人物の中には主人公と同じモノノフが多数おり、
戦闘や哨戒に主人公を含めて4人まで連れ行くことができます。
それぞれが各武器の達人であり、戦闘ではかなり頼りになる存在です。
またキャラクター間のやり取りや掛け合いも楽しく、
ソロプレイでもまるでマルチプレイをしているような楽しい感覚になります。
直接戦闘に参加しなくても、モノノフを統括・指揮するお頭や軍師、武具を作成強化してくれる職人、
里の守護やミタマとの関係を取り持ってくれる巫女さんなど多くの人物が登場します。
主要キャラクターには声が実装されいて、物語をより印象的にします。
ぱっと思いつくであろう有名な声優さんである山寺宏一さんを始め、
アニメやゲーム、吹き替洋画などを嗜むならば絶対に知っている人が多数声をあてています。
変わったところだと中川翔子さんも主要キャラクターを好演しています。
男性はイケメンはデフォルトで、シブいオッサンだったり筋肉達磨だったりカラクリ人形だったりします。

引用元http://www.gamecity.ne.jp/toukiden/toukiden2/outline.jsp
女性は可愛い系から美人系、妹系も姉系も合法ロリまで、大きいのから小さいの各種萌要素完備しています。

引用元http://www.gamecity.ne.jp/toukiden/toukiden/characters1.html
なおプレイすればわかるのですが真の英雄兼ヒロインは満場一致であるキャラクターになるんですがね・・・

実際にプレイしてみて

引用元http://www.gamecity.ne.jp/toukiden/toukiden2/outline.jsp

プレイする前はモンハンの亜種だろと期待はあまりしていなかったのが本音だ。
確かにモンハンの後発派生作品であり、ゲームの基本となる部分や作りがかなり似ているのは間違いない。
どうしてもモンハンを基準でみてしまうので新鮮味が薄い印象は拭えない。
装備や鬼の強さなどのバランス調整も少し雑な印象を受けるが、
狩りゲーの一番の見せ場でもあるアクションはスピード感があり爽快だ。
各武器によっての操作性や個性も差別化が上手く、
部位破壊システムとの相性もよい。
ただし、同一武器種内での差別化は控えめに言ってもよくはない。
それなりに種類はあるのだが一部の武器が異様に強く、
それ以外が息をしていない状態だ。
オンラインでプレイしていてもほとんど同じ武器や防具で個性がほとんどない。
他作品ほど様々な項目が細分化していないのでどうしても単調気味になっている。
これは戦闘中の回復やバフの手段がミタマに依存しているので、
いちいちアイテムを準備する必要がないので忘れ物が無く、
マルチプレイ時の準備によるロスタイムを軽減させている点メリットにもなっているのだが、
やはり単調であると感じる部分がある。
しかしミタマのスキルシステムは、作品の独自性を発揮しているのは間違いない。
戦闘難易度も良心的であり、味方NPCが優秀なこともありソロプレイでも比較的楽に遊べる好印象だ。
素材採集も専用の道具などは使わないし、採集ポイントは強調表示されているので分かりやすい。
またプレイヤー自身が採集しなくても、NPCに素材採取を依頼することもできなくはない。
レートは悪いが条件によってはアイテム変換機能がある作品も。
またソロで進める物語のシナリオも王道展開であり、大筋の話が分かりやすいのも悪くない。
もっと個人の話を掘り下げてもいい気もしなくはないですけどね。
まだまだ改善すべき点はあるが、シリーズ全体としては人にお勧めできるレベルです。興味が出てきたのなら、製品版に引き継ぎ可能な序盤体験版もあり、気軽に討鬼伝の世界に行くことができます。世界観をより深く楽しめるオリジナルプロモーションアニメも公開中です。


さぁこの機会に、みんなで鬼退治に行きましょう!世界の安寧はアナタ次第!?

 

【作品情報】

一作目完全版

タイトル         討鬼伝・極
ジャンル        ハンティングアクション
開発元         コーエーテクモゲームス(ωフォース)
プレイ人数       1人~4人
対応機種               PlayStation Portable/PlayStation Vita/PlayStation 4/Steam配信
販売価格      PS4版:通常版 3480円/ダウンロード版 3,480円
PS Vita版:通常版 3480円/ダウンロード版 3480円
PSP版:通常版 4800円/ダウンロード版 4286円
Steam版:6,000円
(注:全て税抜き表示)
対象年齢      CERO:C(15歳以上対象)
備考         製品版に引き継ぎ可能な序盤体験版有
追加有料ダウンロードコンテンツ有
PS4版とPSV版の異機種同士でのインターネットを通じ            た協力プレイ及びセーブデータの共有が可能。

 

二作目

タイトル       討鬼伝2
ジャンル      ハンティングアクション
開発元       コーエーテクモゲームス(ωフォース)
プレイ人数    1人~4人
対応機種        PlayStation3/ PlayStation 4
PlayStation Vita/Steam配信
販売価格    PS4版7800円/ダウンロード版7800円
PS3版7800円/ダウンロード版 7800円

          PSV版6800円/ダウンロード版 6800円
                       Steam版7800円
          (注:全て税抜き表示)

対象年齢    CERO:C(15歳以上対象)

備考       製品版に引き継ぎ可能な序盤体験版有
追加有料ダウンロードコンテンツ有
PS4版とPSV版の異機種同士でのインターネットを通じた協力プレイ及びセーブデータの共有が可能。
一作目「討鬼伝」もしくは「討鬼伝・極」のセーブデータある場合、ゲーム内にて特典を入手可能。

モンスターハンター・シリーズ-狩猟本能を解き放て-

モンスターハンター・シリーズ-狩猟本能を解き放て-

今やゲーマーとして、いや日本人としても知らない人はいないんじゃないかと言うほどのビッグタイトル「モンスターハンター」シリーズ。
2004年の発売以降36タイトル4000万本以上出荷しているという。(発売元カプコン2017年6月30日調べ)
2018年には完全新作の発売も予定されており、

ますます目が離せないタイトルです。
今回は現在販売されているメインシリーズを軸にして、

モンハンシリーズの魅力を紹介していきます。

 

そもそも「モンハン」ってどんなゲームなの?

 

一言で言うのならば、多種多様な「モンスター」が息づく世界において、
狩猟を生業にする「ハンター」となり生活していくゲームです。
モンスターの狩猟や様々な素材の採集などの依頼(クエスト)をこなし、
入手したお金や素材で武器や防具を強化し、

また新たな依頼を受けるというのが基本的な流れです。
ストーリーは一応は存在するのですが、

モンハンにおいては「全クリ」と言う概念は存在しないというのが主流な考えです。
多くのハンターは、エンディングを見ることでチュートリアルが終了と言った認識が強いです。
何故そのような事になっているのかというと、

エンディング後にできるようになる事が非常に多い事が挙げられます。
具体的には以下のような事が関係しています。
・モンスターの種類が膨大。
・武器や防具の種類が膨大。
・クエストの種類が膨大。
・実績要素である勲章や称号が膨大。
・HR(ハンターランク)と呼ばれるギルドへの貢献ポイントが膨大。
・最近の作品では「お守り」というランダム要素が付き纏う。

モンスターは当然種族ごとに個性的な生態を持っています。
炎を吹いたり、毒を持っていたり、空を飛んだりと様々な個性でハンターを迎え撃ちます。
弱点も異なれば、武器との相性も当然存在し、様々な戦略が生まれます。
同じモンスターでも依頼を受ける毎にサイズが異なり、
最大サイズの個体と最小サイズの個体ではかなり戦闘感覚が異なるのも面白いポイントです。
(実績要素として、全ての最大個体と最小個体を狩猟するというのもある。)
時には狩猟対象以外のモンスターが乱入してくることも。
モンスターから入手できる素材もそれなりの数が用意されており、
受注する依頼の難易度によっても入手できる素材が異なるし、
大型モンスター毎に希少素材も設定されています。
モンスターの種類が多ければ、それだけ武器や防具も多くなります。
現在武器は15種類にカテゴライズされており、

大きく剣士向けの近接武器とガンナー向けの遠距離武器に分かれる。
作品によって使用できる武器種は多少異なり、

今後シリーズが進むにつれて増えていくだろう。
防具は頭、胴、腕、腰、脚の5パーツから成り、

基本的に剣士向けとガンナー向けで分けられる。
見た目はモチロン、防御力や耐性にスキルなどがそれぞれ異なり、思い思いの組み合わせが可能である。
またハンターの性別によって装備のデザインが異なり、

少数ではあるがそれぞれの性別専用の物も存在する。
性能の良い装備を入手したければ、強いモンスターの素材が必要となり、
強いモンスターを狩猟するためにはギルドに認められより難易度の高い依頼を受けなくてはならない。
依頼を受けても狩猟しなければ意味がないので、プレイヤースキルを磨き、情報を集め、最善の装備が必要になる。
ぶっちゃけ「モンスターを狩る→装備を作る」と言うサイクルなので、
ルーチンワークが嫌いな人は、とことん合わないゲームデザインなのです。
そんな性質のゲームなので、プレイヤーが終わりを決めなければ延々と遊び場を提供してるゲームなのです。

システム面も膨大かつ独自の物であり、説明書だけでは捕捉できないことや、

ゲーム内ではほとんど説明が無く、

攻略情報を調べて初めて意味が解る要素が多いのも、

エンディングがチュートリアルと呼ばれる所以でもある。

 

モンハンの世界観

最近のゲームには様々な設定や世界観がある。
別に知らなくてもプレイ上は問題ないけど、

知っていればより一層楽しめるのが裏設定や世界観だ。
モンハンシリーズにも様々な設定が用意されている。
モンハンはファンタジー作品であるが、

独特のリアルさを追求しているという特徴がある。
圧倒的な自然の力を強調し、

人間を含めた独自の生態系・文化・思想・技術が広がっている。
モンハンの顔でありライバルであるモンスターもプレイヤーと同じ生物というのも忘れてはならない。
人間の活動を脅かす自然の驚異でもあり、

人間が繁栄するために必要なパートナーであったり資源でもある。
現実世界と同様に欠けてはいけない自然の一部であり、

決して滅ぼしていい存在ではないとしている。
(まぁ実際にプレイするとレア素材の為に乱獲されていたり、

自然の一部にしては明らかに悪意のあるモノもいることも事実なのですが・・・)
モンスターには様々な個性があるが、

他のファンタジー作品にアリがちなトンでも設定は一応は存在しないことになっている。
ファンタジー作品では、お決まりのドラゴン等のブレス攻撃にもモンハンでは様々な設定が存在する。
直接ゲームに関係してくる要素としては、

ブレス攻撃は総じて威力が高いがモンスター側にもリスクが伴うことが多い。
ブレスを吐くために息を吸い込むなどの予備動作を始め、

発射の反動に耐えるため動きが止まる、
強烈な一撃であるが故にスタミナを消耗するなどである。
設定上もブレスもただ炎を吐き出すといった現象ではなく、

体内で生成したエネルギーや物質を吐き出すタイプや、
外部から取り込んだエネルギーや物質を吐き出すタイプ、

純粋な肺活量で出す息そのものなタイプなどに分けられる。
特に最初の体内生成型などでは、その生成器官が素材として珍重されることが多い。
現実世界の生物同様にモンスターにも分類学や生態学的な設定が存在する。
例えばモンハン界のアイドル兼先生であるイャンクックと言うモンスターには以下のような分類になっている。
・鳥竜種→竜盤目→鳥脚亜目→鳥竜下目→耳鳥竜上科→クック科→イャンクック


他にも昆虫やミミズが主食だとか、

繁殖力が高く大量発生することがあるとか、
ナンコツやスナズリ、カワは美味しく食用にされているとか、
微妙に納得できて思わず笑ってしまう設定があちらこちらに散りばめられています。
ゲームによくある色違いによる差別化もモンハンでは、
性差や亜種として登場させたり、

成長・変異した個体あるいは近縁種として強化個体として出すパターンもあります。
普通コンパチブルモーション(通称骨格)は、

使いまわしとか手抜きと見なされやすいのだが、
モンハンの場合では上記のような分類学的な設定などによりある程度の説得力を持たされており、
種族ごとの特徴として捉えられることもあります。
イャンクックが先生と呼ばれるのも、

ワイバーン骨格で序盤から出現するモンスターであり、
モンハンの看板である飛竜種と共通する動きを多くするため、
狩猟の基礎を教えてくれることから先生の愛称を得たからである。
これだけでもゲームの制約を世界観設定で補っているのですが、
この他にもネタ出しの段階でボツになったり、
ラフ画のみのモンスターも絶滅種としたり、

未確認モンスター(いわゆるUMA扱い)として設定資料集に掲載されることがある。
これらは普通にプレイする分には特に気にならないことだが、
ボツネタがブラッシュアップされたと思われるモンスターや設定が往々にしてあります。
現実世界でも新発見によって定説が覆ることは日常茶飯事なので、

これもある種のリアリティであるのかもしれない。

 

モンハンの魅力は「一狩り行こうぜ!」に集約される?

ここまではシステム面や世界観からモンハンの魅力を考えてきましたが、
著者的に一番のモンハンの魅力を紹介したいと思います。
それはずばり「協力プレイ」にあると考えます。
モンハンが爆発的にヒットし始めたのはPlayStation Portable(以下PSP)での作品展開が始まったころだとよく言われます。
当時はインターネットでの通信プレイの敷居が今とは比べられない程敷居が高かったことや、
出来たとしても対戦型のゲームが主流でした。
なのでモンハンのような協調型ゲームは新鮮であったのではないでしょうか。
さらにこれに拍車をかけたのはPSPと言うハードの仕様です。
携帯型ゲーム機なので場所を選ばずにプレイできるというのがモンハンのシステムと非常にマッチしました。
従来通り友人の家に行ってプレイするのはもちろん、
バイト終わりに同僚と少しプレイしたり、

オフ会を開いてリアル集会場を作るのも容易になりました。
実際、著者の大学時代ではモンハンが1つのコミュニケーションツールになっていました。
専攻学部や学年の違い、性別に関係なくとりあえず一狩り行けるなんとも恵まれた環境でした。
「○○さん滅茶苦茶うまいっすね!」とか「粉塵ありがとう!」(いわゆる広域回復アイテム)、
「尻尾切りました!」、「落とし穴設置しました。」などなどゲームだからこそ言える気持ちの良いやり取りがありました。
(まぁ接待プレイと言うやつもない訳ではありませんがw)
ソロプレイでは難しいクエストもマルチプレイなら別というのもいいですね。
ソロではできることや持ち込めるアイテムに限界がありますが、
マルチなら色々なことができます。
サポートや遊撃に回るプレイヤーがいるだけで狩りの難易度はぐっと楽になります。
ソロではできない作戦を考える過程も楽しいでしょう。
例えばガンナーなら撃てる弾を他のプレイヤーに預けておくことも1つの戦術です。
ソロでもモンハンは十分に楽しめるのは間違いありませんが、
マルチプレイで友人と遊ぶのはまた別物です。
それもまたモンハンの魅力ではないでしょうか。

 

モンハンシリーズの広がり

2004年の初代モンスターハンターの発売以来、
メインシリーズは現在16作品が販売されています。
派製作品も数多く存在しており、RPGやスローライフものにパズル物などなど。
現在ではサービスが終了してしまったものや、海外展開のみの作品、
ソシャゲにアーケードゲームやカードゲーム、パチンコなどの展開もしています。
モンハングッズはモチロン、リアル体験型イベントや様々なコラボ商品を展開しており、
モンハンフェスタや狩猟音楽祭と言うカプコン公式開催イベントを始め、
ユニバーサルスタジオジャパンを筆頭に、リアル脱出ゲームや長野県にある温泉郷「渋の里」とのコラボ。

 

引用元https://www.youtube.com/watch?v=Na3cg0S6PPg

なかにはモンハンブライダルや狩りコンと言うなんか色スゴイものも・・・
コンビニなどでよく見かける、ドデカミンや忍者めし、ビックリマンチョコとのコラボがあったり、
ユニクロ衣類を筆頭に、時計だのシルバーアクセサリーだの眼鏡だの香水だの実用品?から、
漫画やライトノベル、イラストレーションなどの読み物、
フィギアやぬいぐるみ、キーホルダーなどなど枚挙すればいとまが無いほどの広がりがあります。
ゲーム内アイテムや装備でもコラボ物は多数あり、本当に書ききれないので調べてみることをお勧めします。

本当に手広くやり過ぎていて面白いですよ。
映像化も盛んに行われており、

新作が発売される前後に多いの宣伝番組や定期的に配信されるインターネットラジオを始め、
派生作品シリーズだがアニメ化もしている。
また同社の「バイオハザード」シリーズの映画化を手掛けた、
ポール・W・S・アンダーソン監督がモンハンシリーズの映画化規格を現在進行中であるという。

苦かいされているイメージビジュアルは敢えて載せないが、

中々にインパクトがあるので是非調べてみよう。

来年2018年1月26日(日本時間)には完全新作「モンスターハンター:ワールド」がPlayStation4にて全世界同時販売を予定している。
これまで以上の狩猟体験を全世界のハンターと一緒に体験できるわけだ。
今後とも目が離せない、睡眠不足との闘いが始まる!

Only Sense Online-隙間産業万歳なゆっくり生産職ライフ小説ー

Only Sense Online-隙間産業万歳なゆっくり生産職ライフ小説ー

ゲームでもリアルでも「効率」が求められる今日この頃。
効率を求めるのは悪いことではありませんが、
そればかりだとツマラナイし、疲れませんか?
今回紹介するのはそんな決まりきったテンプレートなんぞ御免だというアナタに薦める小説です。

あらすじ

【センス】と呼ばれる能力を組み合わせ“唯一”の強さを目指すVRMMORPG――「オンリーセンス・オンライン」
親友タクや妹のミュウたち廃ゲーマーが攻略に突き進む中、「ゴミ」「使えない」と名高い不遇センスばかりを装備してしまったゲーム初心者のユン。
できることといったら、ひたすらポーションを生産することだけ・・・。
そんな日々の中、ユンは“トップ生産職”として活躍するお姉さん・マギと出会う!
誰も知ることのなかった、アイテム生産や補助魔法の可能性に気づいたとき、サポートスタイルに革命をもたらす“最強”の初心者プレイヤーが誕生する――!?
(公式サイトより抜粋:http://www.fujimishobo.co.jp/sp/201404onlysense/)

ゲーマー目線として楽しむ小説

著者はゲームをプレイするにあたり、wikiや個人ブログなどの様々な攻略情報を見てプレイする派です。
ゲームによって差はまちまちですが、必須スキルとかテンプレ装備という物はどんなゲームでもあるでしょう。
やっぱりゲームをするなら強くありたいと思うのは当然の心理でありますし、
楽をしたい訳では無いですが、難しすぎたりしてストレスを抱えながらゲームをするのはどこか間違っていると思うのは自分だけだろうか。
当然スキルや装備などによって差が生まれますし、不遇スキルとかゴミ装備とカテゴライズされる要素がでてきます。
本作の主人公(兼ヒロイン)であるユンはそんな不遇と向き合うことから物語は始まります。
サポートに徹しようと考えて合成や調合、付加(いわゆるバフやデバフ)に錬金と言ったスキルを獲得し武器は弓を選択する。
意気揚々とログインしたが待っていたのは何故か性別転換し女性キャラクターになっていたユン(syunと入力する筈がsを打ち損ねる)。
この時点でもデリート案件ですが、姉妹に脅迫という名の説得を受け続行。
さらにスキルのダメっぷりを説明されたり、武器の扱いの難しさを身をもって体験する。
著者ならこの時点で最初からやり直すと思いますがユン君はへこたれません。
試行錯誤を繰り返し、時には先人のアドバイスをもらいながらスキルや仕様を解き明かしていきます。
例えばこの作品では、ポーション1つ作るにしてもこの世界には様々な方法があります。
材料を煎じて作る調合。作成済みアイテムレシピからショートカット調合。下位素材からの錬金。
手順を工夫して、乾燥させたり濃縮したりと様々に一手間を加える作業描写はとても楽しそうです。
この様な細々とした作業って案外癖になりませんか?
ポーションを作ろうとして毒物を生成するというお決まりも有ったりして和みます。
リアルでもゲームでも動作を繰り返すことによりレベルは上がるものです。
御多分に漏れず本作でも様々な行動でレベルが上がります。
移動速度を上げる補助魔法では戦闘以外に街中での移動中に発動していればOKです。
面白い例だと付加で速度を上げて畑を耕したり、攻撃を上げてインゴット作成なんてことも。
足りない物を補って使っていくスタイルで徐々に出来ることを増やしていく感覚がまた良いんです。
このレベリングと並んで面白いのは、様々な(不遇)スキルのシナジーです。
ユン君は鷹の目と言うスキルを獲得しています。
これは遠視効果メインで弓などの遠距離職には良いのかもしれませんが、
プレイヤーの間では何故か微妙な扱いと聞きます。
しかし実際に使ってみると暗視効果があり夜間戦闘にも効果があることが解ります。
これだけでも不遇脱却要素ですが、実はこれ副次的効果だったのです。
これ以上はネタバレもいいとこなのですが、
使えないと烙印を押されていたのが1つの発見で輝くのは読んでいてとても興奮します。

Only Sense Onlineの魅力とは?

ではこの作品のラノベ的面白さについても語っていこうと思います。
著者的には2つ大きな魅力があると思います。
まずは何といってもユン君の天然さでしょう。
機械の誤認で性別が女性になるという面白い(ありえない?)設定から始りますが、
なんだかんだでゲームをマイペースに楽しんでいきます。
のんびりポーションを作ったり、畑を耕したり、料理をしたり。
山に登り鉱石を採掘したり、川で泳いで宝石の原石集めに勤しんだり。
時には知り合いからアイテム作成の依頼を受けたり、
またある時は新人プレイヤーの面倒を見たりと人の輪を広げていきます。
NPCキャラクターとの交流も忘れません。
とあるイベントではユニークモンスターの幼獣と仲良くなり、
世話をしていて付いた二つ名が「保母さん」。
なんやかんだで有名になりギルドへの勧誘がしつこくなるわ、
PKに目を付けらりたり、突発イベントに巻き込まれたりと大変です。
大変と言えばユン君の容姿や言動もイロイロ問題です。
姉妹に負けず劣らずの黒髪スレンダー美人さんになるも、
素が男性なので男言葉でプレイするために、そう言うロールだと勘違いに始まり。(いわゆる俺っ娘扱い)
下手に女子力が(異様に)高いがため、主人公でありながらヒロインも兼任し。
その容姿から、服飾関連の生産者にはコスプレまがいのモデルに抜擢されたり。
宴会が始まれば厨房の鬼になったりと忙しいゲームライフです。
リアルのユン君を知らないプレイヤーからは、友人とのやり取りを聞いて盛大に誤解される薄い本展開にもなったりと。
苦労が絶えませんが、そんな残念で可愛いユン君のonly oneな日常が面白いのです。
2つ目の魅力は安心して読める優しい世界ということでしょうか。
ログアウトできないとか、ゲーム内で死んだら現実でも死亡するなんて要素は全く無く。
俺TUEEEEな無双主人公でも無く、むしろ守られる描写の方が多いかもしれないし。
まぁユン君は弱い訳では無いし、戦闘能力はそれなりにあるのですが今一つ気が付いていない点も面白いのではありますが。
よくあるハーレムとは無縁だし、恋愛要素も殆どありません。(むしろプリーズ)
様々な思想や陰謀が渦巻くなんてことも無くは無いけど、人が本当に不幸になることは無いのも良い点。
起承転結が無いとも言えるかもしれないし、
チャンバラ時代劇とか特撮ヒーロー物とか日常系のような安定感があるとも言える作品なのです。

実際に読んでみた感想

この作品にツッコミどころや違和感もない訳ではありません。
例えば、本作はゲーム物として謳っているのに、
その根本となるルールや仕様などの説明が大雑把でご都合主義がそれなりに目立つ事だったり。
また実際にオンラインゲームをプレイしたことが有るの人からすれば解るかもしれませんが、
基本的なネチケットや迷惑プレーに対するスタンスがどうも目に付きます。
しかし、そう言ったネガティブ要素を踏まえても、
創意工夫次第で何でもでき、マイナーとも独創的とも言えるプレイスタイルで遊びを開拓していく様は、
レベリングや素材採集などが苦にならない人種ならば、共感したり感銘を受けるのではないでしょうか。
なんと言うか頭を空っぽにして気楽に読んでいける作品であり、
ゲームの実況動画やプレイ日記を見ている感じで楽しむ作品だと著者は受け止めています。
そんな夢を見せてくれる作品「Only Sense Online」は、
2017/10/27現在、原作小説1~13巻、外伝小説1~2巻、公式漫画1~5巻が発売中です。

【作品情報】

タイトル     Only Sense Online‐オンリーセンス・オンライン‐
出版社      KADOKAWA
著者       アロハ座長
イラスト     ゆきさん
コミカライズ   羽仁倉雲

原作小説

外伝小説

公式漫画

Wild Animal Racing-コンビニ弁当1食で最高のエキサイティングをー

Wild Animal Racing-コンビニ弁当1食で最高のエキサイティングをー

現実では体験できないスピード感や操作感。
ある時はコンマ1秒を縮め最速を狙い、ある時は景色を楽しみ、またある時はドライビングテクニックを磨く。
レーシングゲームと一言で言っても様々な楽しみ方や種類があります。
著者はマリオカートとThe Crewくらいしか楽しんでいませんでしたが、
世の中には多種多様なレーシングゲームが存在します。
今回紹介するのはその中でも手が出しやすい価格帯でありながら、
エキサイティングでアメイジングなギフトテロにもピッタリな作品です。

引用元http://store.steampowered.com/app/389510/Wild_Animal_Racing/?l=japanese

野生動物のレース

何というかSAN値がゴリゴリ削れそうな不安になるうようで、どこか癖になる野生動物がレースするゲームです。
6匹の野生動物が出走し、全3レースのグランプリで勝敗を競います。
レースの順位によってもらえるポイントと、レース内で獲得したクリスタルによるポイントとの合計で順位を決めます。
野生動物は、ゾウ・ライオン・シマウマ・キリン・サイ・カバからプレイすることができます。

引用元http://store.steampowered.com/app/389510/Wild_Animal_Racing/?l=japanese
それぞれの野生動物によって性能が異なることはありません。
性能を気にせずに、好きな野生動物でZig-Zag-Zog島最速を目指せ!
ただし性能差はありませんが、優劣は残念ですが存在します。
このゲームでは、野生動物ごとにスタート位置が固定されています。
当然ですが前方を走る方が有利に決まってます。
具体的に言うと一列目に配置されるシマウマとキリンは強キャラです。
様々な妨害アイテムが使用できるマルチプレイではよりこの差は顕著に出てきます。
というかバナナ凶悪すぎ・・・

ぶっちゃけると

イロイロと言いたいことはありますが、なかなか楽しめるゲームであることが非常に悔しいです。
悪ノリが好きなフレンドがいるな是非ギフトテロしましょう。
週末の深夜にお酒を飲みながらプレイすれば絶対に盛り上がります。
まぁ楽しむと言ってもストレス解消目的にこのゲームをプレイすることは絶対におすすめしませんが。
具体的に言うと。

・これ本当に2016年に発売されたゲームなのかと言うグラフィック。(個性的であるとも言う?)

引用元http://store.steampowered.com/app/389510/Wild_Animal_Racing/?l=japanese
・疾走感がまるで無く、最高速度が60km/h代というなんとも安全に配慮した速度設定。(リアル志向?)
・それを助長する中毒性がかなり高いBGM。(デデンデ デデンデ デデンデ デンデン!)
・キーコンフィグが存在しない。(Simple is best.)
・ゲーム内アイテムもどこかで見たことある効果や見た目。(板野サーカス?)
・他の野生動物との接触時の挙動など理不尽にもほどがある、             稀によくある意味不明な動作(野生は厳しい?)
・マルチプレイにも対応し、分割画面プレイもできる。

(分割画面プレイで一位と二位を獲得しないといけない実績要素アリ)

引用元http://store.steampowered.com/app/389510/Wild_Animal_Racing/?l=japanese
・英語でプレイした方が解りやすいかもしれない洗練された和訳。(噂ではgoogle翻訳らしい)

これだけでもツッコミどころ満載なのですが、
本作一番の狂気であり見どころであり、本編でもある「映画」と言う物があります。
これは獲得したポイントを使用することによってアンロックされる要素で、
人類には早すぎる野生動物の生態(?)を収めた動画です。
全てアンロックする前に心が悲鳴を上げると思いますが、
どの映画も言葉にできない作品です。
というか1つでも理解できたら凄いと言うかヤバイと思う。
さらにさらに、タイトル画面のどこかをクリックすると隠しミニゲームが始まるというオマケ付き。
そんなクソッタレで狂っていて、絶対に何かキメているかもしれない哲学的であって人に投げつけたくなるゲームはそうそう見つからない、
レースゲームの皮を被った何かWild Animal Racingでした。

引用元http://store.steampowered.com/app/389510/Wild_Animal_Racing/?l=japanese

 

【ゲーム情報】

タイトル       Wild Animal Racing(邦題:野生動物のレース)
ジャンル       アクション・カジュアル・ 独立系開発会社,・レース・ シミュレーション・スポーツ
対応機種       PC(steam配信)
開発元        Paul Bird
販売元        Marjupi Games
プレイ人数      シングルプレイヤー・マルチプレイヤー(最大六人)※画面分割プレイにも対応。
対応言語

日本語・英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・ スペイン語 ・ブルガリア語・チェコ語・デンマーク語・ オランダ語・フィンランド語・ギリシャ語・ハンガリー語・ノルウェー語・ポーランド語・ポルトガル語・ルーマニア語・ ロシア語・スウェーデン語・ウクライナ語・アラビア語・ 韓国語・タイ語・トルコ語・中国語 (簡体字)
リリース日      2016年3月8日
販売価格       398円

The Witcher3 Wild Hunt-寄り道万歳な大人のRPG-

The Witcher3 Wild Hunt-寄り道万歳な大人のRPG-

剣と魔法のファンタジーという言葉(ジャンル?)には独特の雰囲気と魅力があると思いませんか?
騎士や王族、魔法使いや精霊に悪魔、様々な薬草に空を駆ける翼竜。
屈強な傭兵や強かな商人、怯える農民に麗しの姫君。
今回紹介するThe Witcher3 Wild Hunt(以下ウイッチャー3)は、
幻想的でありながら人間くさいダークファンタジーRPGです。

引用元 http://store.steampowered.com/app/292030/The_Witcher_3_Wild_Hunt/?l=japanese

 

どんなゲームなの?

物語の舞台となるのは、南方のニルフガード帝国と異世界から現れた死霊の軍勢であるワイルドハントの脅威にさらされた北方諸国。
プレイヤーは様々な異名を持つゲラルト(Geralt of Rivia)となり、
行方をくらませた恋人と義理の娘を捜す旅にでます。
旅の途中には一癖も二癖もあるキャラクターが多数登場します。
物語の根幹をなすメインクエスト、様々な依頼やトラブルを解決するサブクエストが混ざり合い複雑で奥深い体験ができます。
ゲラルトの選択によりエンディングは当然変わります。
平和的に解決するも力に訴えるのもアナタ次第。
選択によっては幸せになる人もいれば、処刑されたり、絶望して首を吊ったり、殺し合いになることもあります。
サブクエストもその選択によってメインクエストに影響したり!?

伝説のモンスタースレイヤーになろう

引用元http://store.steampowered.com/app/292030/The_Witcher_3_Wild_Hunt/?l=japanese

ゲラルトはウイッチャーと呼ばれる社会階級で、主に怪物退治を稼業にしています。
戦闘では対人用の鋼の剣と対モンスター用の銀の剣を用います。
様々なアイテムや簡単な呪文を適切に使い戦闘を有利に進めていきましょう。
戦闘前の下準備も大切です。
敵の習性や弱点を調べ、罠を仕掛けたり錬金術で霊薬などを作ったりとやるべきことは多岐にわたる。
戦闘に勝利し依頼を完遂すれば、様々な素材やアイテム・お金に経験値を得るだろう。
武具を修繕・強化したり、経験値を用いて様々な技能を伸ばしていきましょう。
強力な装備はフィールド上に隠されていたり、商人から購入してもいい。
モンスターの巣や盗賊の野営地、川底だったり墓地にあったりと色々な所に足を運ぶのも面白い。
怪物退治を稼業にしているゲラルトだが、結構な頻度で政治問題や家庭トラブルなんかに首を突っ込む、と言うか巻き込まれる主人公体質の極み。
どんな依頼でも報酬があれば、もしくは心が揺れ動いたのなら依頼を受けるゲラルトさんです。
そんな時に役立つのがウイッチャーの感覚と呼ばれる驚異的な視覚・聴覚・嗅覚です。
現場に残された痕跡を見つけ、ゲラルトの冴えた推理が事件を解決していきます。

物語を彩る様々な神ゲー要素

ウイッチャー3を神ゲーとたらしめる要素を幾つか紹介しましょう。

・神ゲー要素1 ローカライズが凄い

引用元http://store.steampowered.com/app/292030/The_Witcher_3_Wild_Hunt/?l=japanese
個人的に一番驚きありがたかったのは、物凄く自然で粋な日本語化です。
ウイッチャー3はポーランドを拠点とするデベロッパCD PROJEKT REDが開発を手掛けています。
いわゆる洋ゲーと言うやつです。
当然元々の言語でプレイするのが一番なのでしょうが、それは中々難しいのが現実です。
日本語版が存在しないゲームなんて多々ありますし、
あったとしてもツッコミどころ満載の日本語だらけなんてことも結構あります。
しかしウイッチャー3は違います。
ゲラルトを始めとした主要キャラクターは当然ですが、モブキャラクターも全て日本語吹き替えで喋ります。
ゲーム内の手紙や書物などの文字も余すことなく日本語化です。
さらに子どもが歌う童歌や、酔っ払いのくだらないダジャレ、作詞作曲ゲラルトのおかしな歌なんかもあります。
どれも日本語が絶妙な塩梅で、寄り道をするのが楽しくなります。

・神ゲー要素2 景観が凄い

引用元http://store.steampowered.com/app/292030/The_Witcher_3_Wild_Hunt/?l=japanese
このウイッチャー3を語る上で外せないのはやはり高品質なグラフィックスだ。
最近のゲームはどれも高画質なものが多いが、ウイッチャー3も負けてはいない。
昼夜や天気での変化はモチロン、光を反射する水面、雲間や木々から差し込む光の加減は目を見張るものがある。
村や集落の独特の寂しさ、墓地の静寂、街に入れば区画毎に見せる華やかさ。
時にはモンスターや夜盗に襲われた運の無い旅人、罪人か見せしめか大木に吊るされた白骨化した哀れな農民、
戦場で朽ち果てた多くの兵とそれを漁る盗賊や屍食鬼。
広大な世界を愛馬ローチを駆り気ままに旅するのも面白いかもしれません。

・神ゲー要素3 ミニゲームが凄い

引用元http://store.steampowered.com/app/376391/The_Witcher_3_Wild_Hunt__Ballad_Heroes_Neutral_Gwent_Card_Set/
どんなゲームでもミニゲームの類は存在するだろう。
スロットやサイコロにカード、釣りなんかもよくあるものだ。
ウイッチャー3でミニゲームと言えば「グウェント」だ。
グウェントは簡単に説明すると、1対1で行うターン制のカードゲームだ。
大まかなルールは以下のような感じだ。
・勝利条件は先に2ラウンド取った方が勝ち。
・手持ちのカードの中から22枚以上選んでデッキを作る。
・試合開始時にデッキからランダムに10枚を引き手札にする。
・開始直前に2回だけカードを指定して、デッキから引きなおすことが出来る。
・ターン毎に1枚カードを場に出し、カードの持つ数値を競う。
・カードは何れかの勢力に属し、それぞれ能力や配置する場所が違う。
・一度配置したカードは次回以降のラウンドに使用することはできない。
・パスを選択してカードを場に出さないこともできる。
・両者がパスをした時点で数値の合計が高いプレイヤーがそのラウンドの勝者となる。
グウェントのカードは人から譲ってもらったり、商人から購入できる。
対戦に勝利してもカードが貰えるし、偶に宝箱からも出てきます。
グウェントはこの世界でかなり流行しており、様々なNPCに勝負を挑むことができる。
都市によっては大規模な大会が催されていたり、実績解除要素にもなっています。
運以外にも駆け引きが重要なファクターであり、コレクション要素もあり、
序盤の金策にも使えなくはないグゥエントです。
ちなみにこのグウェント、単独ゲーム化しています。
ゲームの核心は残しつつもルールの調整や追加、カードの種類や能力も増えてより駆け引きが面白い頭脳派ゲームになっています。
グウェント以外にも拳闘で拳と拳で熱く語り合ったり、
競馬で世界最速を狙ったりとこれ全然ミニじゃねえっていうミニゲーム達がゲラルトの旅を妨害しますw

・神ゲー要素4 DLCが凄い

引用元http://store.steampowered.com/app/378649/The_Witcher_3_Wild_Hunt__Hearts_of_Stone/
最近のゲームには何かしらのDLCがあるのが当たり前になっています。
ウイッチャー3でも数多くの魅力的なDLCが存在する。
便利な武器や防具、魅力的なコスチュームや髭・髪型、中にはフィニッシュモーションを変更させる物も。
当然あらたなクエストも用意されており、新たな気持ちで冒険できる。
有料になるが、かなり大型のコンテンツも配信されている。
シナリオ面は当然の事ながら、新たらしいアビリティや装備品、アイテムのカスタマイズやグウェントのカードなど、
さまざまな要素が追加され、公式によると30時間以上の冒険が待っているとのことです。

実際にこのゲームを遊んでみて

著者は基本的にハッピーエンドになる作品が好きです。
それこそ一流のバッドエンドよりも三流のハッピーエンドの方がいいくらいに。
そんな著者だからこそゲラルトさんも道義的に振る舞います。
できる限り戦闘は避けますし、困っている人がいたら助けます。
これが普通のゲームならばきっとみんな幸せになるでしょう。
しかしそうは問屋が卸さないのがウイッチャー3です。
助けた人が実は盗賊で後に略奪殺人を働いていたり、昔馴染みの道を正そうとして戦闘になり結局は殺してしまったりと善人ぶると裏目に出ることが結構あります。
ウイッチャーと言う社会階級故に生じる様々な偏見。歩いているだけで罵られることも日常です。
そのくせ困ったことがあった時のみ態度を変える村人。
人を探しているのでその情報が欲しいとなれば、そこに付け込んで無理難題を平気で言う権力者達。
人間の酷い面がこれでもかって言うくらい詰め込まれています。
まぁそれでもなんやかんやでゲラルトさんは人望があるので、
ストーリーによっては人との繋がりを感じるシーンや演出が感動を誘うのもまた事実です。
たまたま助けたキャラクターが後に様々なアイテムを売ってくれるという便利なイベントもあれば、
あるキャラクターを助けてから他の地域に行くと、そのキャラクターの親族に感謝されるなんて言う心温まるお話になることもあります。
1つ1つの出会いにも意味があり、それぞれのキャラクターの物語とゲラルトの物語が密接に関わってきます。
このゲラルトの物語と広大なオープンワールドの旅が交わりが、
ウイッチャー3という「大人向けRPGの1つの完成形」になったのではないだろうか。
まぁ実際、CERO:Z指定なので18歳以上の大人しかプレイできないのですがねw
以上シリアスでダークなどこか人間臭いウイッチャー3でした。

 

【ゲーム情報】

タイトル      The Witcher 3: Wild Hunt(ウイッチャー3:ワイルドハント)
ジャンル      アクションロールプレイングゲーム
対応機種      PC・PlayStation 4・Xbox One
開発元       CD Projekt RED
販売元(日本国内)(PC)CD PROJEKT RED(PS4・Xbox one)スパイク・チュンソフト
プレイ人数     1人
対応言語      日本語・英語・ドイツ語・フランス語・ポーランド語・ブラジルポルトガル語・ロシア語
(吹き替え無し)中国語 (繁体字) ・トルコ語・スペイン語・アラビア語・チェコ語・ハンガリー語・イタリア語

リリース日     2015年5月21日
販売価格      (PC)通常版5486円/Game of the Year Edition版6480円
(PS4)パッケージ版8200円(税抜)/ダウンロード版7380円(税抜)/Game of the Year Edition版6480円(税抜)
(Xbox One)パッケージ版8200円(税抜)/ダウンロード版7380円(税抜)/Game of the Year Edition版6480円(税抜)
対象年齢      CERO:Z(18歳以上対象)
備考        日本語版は、審査機構が禁止する表現を海外版と差し替えています。


ARK: Survival Evolved-古生物乱舞オンラインサバイバルゲーム-

ARK: Survival Evolved-古生物乱舞オンラインサバイバルゲーム-

突然ですが恐竜を見てみたいと思ったことはありませんか?
マンモスやサーベルタイガー、ドードーなどの絶滅してしまった動物を見てみたくありませんか?
今回紹介するのはそんな太古の浪漫とミステリーにあふれるゲーム、
「ARK: Survival Evolved」(以下ARK)の紹介です。

引用元http://store.steampowered.com/app/346110/ARK_Survival_Evolved/

 

どんなゲームなの?

ARKは一言で言うと、
少年の心を持った大人に贈る闇鍋風ゲームです。
ゲーマー向けに説明するのなら、
モンスターハンターとマインクラフトと牧場物語を足してエッセンスを抽出したゲームです。
恐竜を始めとする生物を狩猟したり、捕獲して育成・繁殖させたり。
土地を切り拓いて拠点の建築や農耕を始めてみたり。
多種多彩なバイオームを満喫したり。
島に残された先人の記録や隠されたアーティファクトを集めたり。
ゲームモードによっては島を支配すべく戦争行為を行うこともあるでしょう。
それらは一人で行っても、仲間と行ってもいいでしょう。

引用元http://store.steampowered.com/app/346110/ARK_Survival_Evolved/

 

ゲームの主な流れ

プレイヤーは謎の土地で目覚めるところからARKは始まります。
何か謎の物体が腕に埋め込まれていますが・・・
もちろん身を守る衣服や武器も、食料や水もありません。
このゲームには、食料や水分といった生理的要素が存在します。

(当然食べるものを食べれば、出すものも出しますw)
熱くても寒くてもプレイヤーは影響を受けます。
フィールドには危険が満ち溢れています。
獰猛な肉食獣には特に注意が必要です。
場所や時間によっては熱波や寒波、霧に砂嵐や磁気嵐などが発生するでしょう。
それらに備えるためにも木を倒し、岩を壊し、草を刈りアイテムを集めましょう。
恐らく集めている間に経験値が貯まりレベルアップができると思います。
レベルを上げるとステータス強化とエングラムの習得が可能になります。
ARKではエングラムを習得しないと道具を作ることができません。
エングラムは多種多様でレベルが上がる度に作れる物が解放されていきます。
最初は石のピッケルや石の斧を作り、簡単な小屋を建てるといいでしょう。
慣れてきたら槍や弓矢を作り狩りに出て肉や皮を集めましょう。
レベルが上がり生活基盤が整ってきたのなら、
新たな土地へ行ってもいいし、恐竜を捕獲してペットにしてもいいでしょう。

引用元http://store.steampowered.com/app/346110/ARK_Survival_Evolved/

 

個人的ARKの一押しポイント

ポイント1 多種多様な生物

引用元https://ark.gamepedia.com/Creatures

恐らくこのゲーム一番のウリと言えば魅力的な生物です。
公式では現在151種の生物が実装されていますが、
未実装の生物もおり今後も生物数は増えるでしょう。
またMODと呼ばれる非公式のデータ群を導入することも可能であり、
それらを含めると数はもっと増えます。
生物は大きく2つのパターンに分類できます。
実在したか生物か空想あるいはゲームオリジナルの生物です。
前者はティラノサウルスやプテラノドン、トリケラトプスなどの有名恐竜を始め、
マンモスやアンモナイト、メガネウラなどの古生物も存在します。
またスケールが異なったりデフォルメ化されたりする場合もありますが、
シーラカンスやコンドル、リマントリア(マイマイガ)などの生物もいます。
後者はグリフォンやフェニックス、ドラゴンといった伝説の生物から、
ARKオリジナルクリーチャーも多数存在します。
これらの生物達と上手に付き合っていくことがARKの醍醐味です。

ポイント2 広大で美しく厳しい自然

引用元https://ark.gamepedia.com/File:MAP_BC.png

ARKの世界はとても魅力的です。
Unreal Engine 4を採用した美しいグラフィックは目を見張るものがあります。
現在公式で無料で配信されているマップは3つ。
有料配信が1つあり、今後さらに増えるとアナウンスされています。
(シーズンパスを購入すれば少しお得に!)
各マップの間も設定条件次第ですが移動することも可能です。
また有志が開発した非公式マップも多数存在します。
バイオームも多彩です。
草原やジャングル、湿地帯に雪原や砂漠、高い山もあれば深い海もあります。
肉食獣が蔓延る島もあれば、謎に満ち溢れた太古の遺跡もあるし、
アーティファクトが眠る洞窟もあれば、ワイバーンが飛び交う峡谷もあります。
一際目立つのは上空に浮遊する赤・緑・青の三色のオベリスクでしょう。
素敵で不思議な景色はすぐそこにあるかもしれません。

ポイント3 マルチプレイで楽しく

引用元https://ark.gamepedia.com/File:Studio_Wildcard_Dossier_2.jpg

ARKはソロプレイでも遊べますが、マルチプレイならきっと遊びの幅が広がるでしょう。
マルチプレイはPVP(Player vs Player)で人と競ってもいいですし、
PVE(Player versus Environment)で協力プレイも楽しいです。
マルチプレイを楽しむためにはプレイするサーバー選びも重要です。
公式サーバーならすぐにゲームを始めることが可能です。
全世界のサバイバーがすでにARKを開拓しています。
またポート開放等の手間がかかりますが、個人でサーバーを建てることも可能です。
パソコンの知識が無かったり、プレイ環境によって建てられない場合でも有料サーバーをレンタルすることもできます。
個人サーバーならばゲーム内の各種設定をプレイスタイルに合わせて変更できますし、
MODを導入することもできます。
有志が建てているサーバーに参加するのもおもしろいです。
サーバー管理者独自の設定やコミュニティーはよりARKを味わうスパイスにきっとなるでしょう。

実際にこのゲームを遊んでみて

引用元http://store.steampowered.com/app/473850/The_Center__ARK_Expansion_Map/

著者はARKを1200時間以上プレイしていることがわかりました。
これを少ないと見るか多いと見るかは人それぞれでしょうが、
伝えたい事はこれだけのプレイ時間を捻出してもまだまだ遊びつくせない人もいるということです。
最近は正直に告白すると少しマンネリ気味ですが、今月(2017年10月)に新DLCが公開されるのでとても楽しみにしています。
確かに要求スペックはかなり高いです。
公式サーバーは、本当に設定がキツくマゾいです。
PVPはどこぞの国が色々なとこを荒らしまわっています。
何度も粘着され、滅ぼされました。
平和なはずなPVEでも先住民族の圧力がかなり酷かったのも覚えています。
そんな負の要素もありますが、そこらへんもリアルと変わらないと言えば変わらないのかもしれません。
2017年10月26日にPlayStation4で日本国向けも発売予定です。
WebCMでは最近なにかと注目されているANZEN漫才のみやぞんさんが歌う「恐竜サバイバルの歌」は是非ともチェックしよう!

PC・XBOX ONEと様々なプラットフォームで展開中であり、
未実装ではあるが、技術的にはクロスプラットフォームも可能であるとの事だ。
プラットフォームによってはVRサポートも行われています。
どんなゲームでも効率的にレベルを上げたりするセオリーは存在します。
当然ARKにもそういったものはあります。
しかし必ずコレをやらなくてはいけないと言ったシナリオやルールは存在しません。
ARKを楽しむのに決まりはないのです。
太古の浪漫とミステリーに溢れるARKでした。

 

【ゲーム情報】


タイトル       ARK: Survival Evolved(アーク:サバイバル エボルブド)
ジャンル       オープンワールド恐竜サバイバルゲーム
対応機種       Linux・Microsoft Windows・OS X・PlayStation4・Xbox One
開発元        Studio Wildcard・Instinct Games・Efecto Studios・Virtual Basement LLC
販売元(日本国内) (PC)Studio Wildcard (PS4)スパイク・チュンソフト
プレイ人数      シングルプレイヤー・マルチプレイヤー(最大100人)
対応言語・日本語・英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・ロシア語・ブラジルポルトガル語・韓国語・中国語 (簡体字)・ 中国語 (繁体字)・チェコ語・デンマーク語・オランダ語・ハンガリー語・ポーランド語・スウェーデン語
・タイ語・トルコ語・ウクライナ語・フィンランド語
リリース日     (PC)2017年8月30日(PS4)2017年10月26日
販売価格      通常版(PC)6080円(PS4)パッケージ版6800円+税

シーズンパス

拡張DLCのアクセス権です。
3種のMAPが予定されており、新しい生物やアイテムなどが追加されます。
現在「Scorched Earth」と「Aberration」の2種がリリースされています。
300時間の新しいコンテンツになると公式が謳っており、
それぞれ世界観を共有しています。

 

theHunter: Call of the Wild-これが本当の狩りゲーだー

theHunter: Call of the Wild-これが本当の狩りゲーだー

日本で狩りゲーと言ったらビッグタイトル「モンスターハンター」がまずでてくるでしょう。

人によっては「討鬼伝」だったり「GOD EATER」だったりするかもしれません。

どの作品でも共通して主人公は人間を超越したヒトです。

ぶっちゃけリアリティが無いです。

激しく動き回っても獲物は逃げないどころか逆に襲ってくるし、

高い所から落ちようが無傷です。

まぁゲームとしては、それはそれで楽しめるんですけどね。

しかし慣れてくると、もっとリアルな本物のような狩りがしたいと思ったことはありませんか?

獲物を探し歩き回り、痕跡を見つけ追い詰め、風を読みその一撃を放つ。

今回紹介する狩りゲーはそんなリアル志向のゲームです。

 

Call of the Wild

引用元 http://store.steampowered.com/app/518790/theHunter_Call_of_the_Wild/

見てください、この溢れんばかりの自然、

そこに佇むハンターさんの頼もしいこと。

このゲームでは実在する野生動物が狩猟の対象です。

例えばシカやキツネ、時にはバイソンやクマなんかもでてきます。

 

ゲームの主な流れ

 

追跡→射撃→回収の3フェーズの繰り返しが基本です。

1発で獲物を仕留めるのが理想ですが、

当然ですが野生動物も必死です。

というか一発で決着がつくことなんて序盤ではほとんどありません。

ひたすら鬼ごっことかくれんぼです。

血の痕跡や足跡、時には糞をみつけてどんどん追い詰めていきます。

鳴き声がしたら耳を澄ましてみましょう。

獲物までの大まかな距離や獲物の状態をうっすらと把握できるはずです。

獲物が見つからないなんてこともざらにあります。

というか著者はよくあります。

そんなときは待ち伏せです。

水辺や寝床など必ず獲物が来るであろう場所にあらかじめ陣取ってしまうのです。

待ち伏せも立派な狩りの手法です。

他にも鹿笛を用いて獲物を近くにおびき寄せるなんて狩猟もできます。

引用元 http://store.steampowered.com/app/518790/theHunter_Call_of_the_Wild/

獲物を視認し準備ができたなら、いよいよ狩りの時間です。

息を整え冷静にしっかりと狙いましょう。

ちなみに著者は下手くそなのでこんな画像のようにきちんと獲物をエイミングができません。

いやね、正直獲物が射程に入るとかなり焦るのですよ。

ほんと情けない話ですがキタ!ってなって操作方法が頭から抜けるというダメダメっぷりです。

無事獲物を仕留めて回収できたならスコアからキャッシュがもらえます。

スコア要素としては、獲物の種類や性別、体重や年齢、手数や狩猟までの時間に使用した武器等といった要素があります。

最大8人とのマルチプレイにも対応しているので、

友人と協力して獲物を追い込んでもいいし、

スコアを競ってコンテストを企画するのも面白いでしょう。

引用元 http://store.steampowered.com/app/518790/theHunter_Call_of_the_Wild/

 

 

このゲームを楽しむには

 

ここまでこのゲームの概要や著者のダメダメっぷりを暴露してきましたが、実際このゲームは買いかどうかの個人的な指針を示そうと思います。

まず動物や生物が好きな人や、

リアルでもハイキングや山登りに行くような人は絶対に買いです。

このゲームの自然演出は本当に素晴らしい。

素晴らしいが故に最高スペックでプレイするのは難しいかもしれませんが、

それだけに鳥や虫の鳴き声、川のせせらぎ、草木の揺らぎや木漏れ日などに癒されるのは間違いないだろう。

かく言う著者も狩りを忘れてハイキングプレイで遊ぶ時があります。

引用元 http://store.steampowered.com/app/518790/theHunter_Call_of_the_Wild/

次に難しいゲームをやりたい、リアル志向なゲームをやりたいという人にもおすすめだ。

それゆえにマゾゲーやら時間泥棒と化しているのではあるが・・・

個人的には、モンスターハンターや討鬼伝といった和製狩りゲーと同じような感覚で、このゲームを始めると少々大変かもしれない。

獲物一匹狩るのに1時間とか初心者ならザラだと思う。

それゆえ狩ったときの喜びも大きいのだが得られる報酬も微妙だし。

まぁこれも和ゲーと洋ゲーの感覚の違いということだろうか?

といった感じで今回のゲーム、「theHunter: Call of the Wild」の紹介でした。

是非、圧倒的な大自然と狩猟の興奮を味わってください。

 

【ゲーム情報】


タイトル     theHunter: Call of the Wild

ジャンル     アドベンチャー・シュミュレーション・スポーツ

開発元      Expansive Worlds

パブリッシャー  Avalanche Studios

プレイ人数      シングルプレイヤー マルチプレイヤー

言語       英語・フランス語・ドイツ語・ブラジルポルトガル語・ロシア語・スペイン語・チェコ語・ポーランド語・中国語(簡体字)

【重要 日本語はサポートされていません】

発売日      2017年2月16日

価格          2980円(steam配信)

捕捉情報    PlayStation 4/Xbox One版を2017年内に発売すると公式アナウンスされている。

No Man’s Sky -1844京の星に導かれて-

No Man’s Sky -1844京の星に導かれて-

見たことのない世界を見てみたいと思う事はありませんか?

私たちの住む地域や国を出て、

想像したことも素敵で愉快で時に過酷な世界を旅してみたいと思いませんか?

今回はそんな欲求を満たしてくれるかもしれないゲームの紹介です。

引用元 http://store.steampowered.com/app/275850/No_Mans_Sky/

 

どんなゲームなの?

No Man’s Skyは一言でいえば宇宙を彷徨う自分探しのゲームです。

このゲームでは理論上1844京6744兆737億955万1616個にもおよぶ惑星を探査しながら宇宙の中心を目指したり目指さなかったりします。

日常生活でまず使うことの無い単位ですね。

この数字がいかに大きいかの参考に現実世界の様々な数字と比較してみましょう。

・日本の2017年度の国家予算は、97兆4547億円。

・地球の2016年の世界人口は、世界銀行の統計で74億4200万人。

・ヒトの身体を構成する細胞数は、37兆2000億個。

・地球上の水の量は、約13億5000万立方トン。

・地球上の地表上に存在する砂粒の数は、750京規模。

まさに天文学的数字の惑星に降り立ち、

生物や鉱物を発見し名前を付けたり資源を採集したり、

自分だけの惑星基地を作ったりします。

もちろんその星を探検するのもいいでしょう。

きっと貴方の見たことのない世界が広がっています。

もしかしたら有益な貴金属の鉱脈を発見するかもしれません。

もしかしたら私たち以外の種族の異星人と出会うかもしれません。

もしかしたら太古の宇宙文明の遺物を発見するかもしれません。

それらはきっと有益な物だけではありません。

宇宙は過酷なので我々が活動するのには熱すぎたり寒すぎたりする時もあります。

大気が薄いことも、有毒な雨が降ることも、放射線に汚染されることもあります。

時には何らかの敵性勢力に襲われる時もあるでしょう。

旅をより良いものにするには宇宙船や宇宙スーツを強化したり買い替えたりしましょう。

その為に資源を集め、様々な異星人と交易を行いましょう。

異星人と仲良くなって友好を深めるのも大事です。

その一方でスリリングに宇宙海賊行為を行ってみるのも1つの選択です。

 

ゲームの主な流れ

引用元 http://store.steampowered.com/app/275850/No_Mans_Sky/

 

ゲームはプレイヤーが何らかのトラブルで見知らぬ惑星に不時着したところから始まります。

導入ムービーやチュートリアルは存在せず、画面に表示される情報を頼りに宇宙船を修理します。

宇宙船の修理用素材や燃料を集めるために惑星探索をしましょう。

アイテムは植物だったり結晶だったり岩状だったりします。

運が良ければ鉱脈を見つけることができるでしょう。

これらはマルチツールと呼ばれる道具を使って採集します。

こういった環境を破壊してアイテムを集めているとセンチネルという謎の宇宙管理警察みたいなロボットに攻撃されてしまいます。

逃げるなり破壊するなりして対処していきましょう。

必要な資源が揃い修理が完了したら、

その足でより広範囲を探索してもいいですし、

宇宙空間に旅立ってもいいです。

移動にはエネルギーを使いますので計画的に行動するのが肝要です。

惑星から宇宙へはシームレスで移行します。

宇宙に出れば他の惑星や衛星、アステロイドベルト、宇宙貿易船団、宇宙ステーション、時には宇宙海賊やブラックホール等があなたを待っています。

どんな星系でもかならず1つ宇宙ステーションが存在します。

宇宙ステーションで異星人とアイテムや宇宙船の売買を行ってみたり、

様々な依頼を受けることも可能です。

引用元 http://store.steampowered.com/app/275850/No_Mans_Sky/

異星人とのコミュニケーション次第では新たなアイテムの製造レシピや様々なスポットの場所を教えてくれることがあります。

ちなみに異星人は種族ごとに異なる言語を話します。

最初は何を言っているか理解できないと思いますが、

異星人に言語を教えてもらったり、

惑星上に存在するロゼッタストーンのような建造物から学ぶこともできます。

今いる星系に満足したのなら他の星系へワープしましょう。

ワープに必要な装備と燃料を集めたら次の星系への大移動です。

移動先もほぼ自由に選択できます。

自由に目的地を選んでもいいし、銀河の中心を目指すのもいいでしょう。

また最近のアップデートで追加されたシナリオの航路を選ぶのもアリです。

ワープした先の個々の惑星の情報は分かりませんが、

その星系に存在する星の数や支配種族は分かります。

また装備を整えればその星系の経済状況や紛争状況も分かるようになります。

ただし移動先は装備のグレードやプレイする環境によって行ける範囲が限定される場合もありますのであしからず。

当然そういった制限がある星系にはレアな資源が眠っています。

このゲームの主な流れはこういった感じです。

 

実際にこのゲームを遊んでみて

引用元 http://store.steampowered.com/app/275850/No_Mans_Sky/

 

著者はハッキリ言うとこのゲームにハマりました。

確かにこのゲームは人をはっきりと選ぶゲームであるのは間違いないでしょう。

著者的な意見ですが以下の要素が好きもしくは楽しめると感じるのならこのゲームは買いです。

 

・広大な宇宙を旅してみたい。

・探索や採集が好き。

・1人で黙々と作業するのが苦にならない、もしくはマルチプレイに疲れた。

・ゆっくりと長い時間をかけてゲームを味わいたい。

 

このゲームはマルチプレイやPVPには現在対応していません。

Minecraftのような街づくりや文明づくりはありません。

ARK: Survival Evolvedのようなサバイバル要素やコレクション要素も皆無です。

天文学的スケールなので、なんでもできると思われがちですが、

このゲームの根本は宇宙を旅して、旅情を楽しみ、資源やお金を貯める事だと思います。

ゲームは楽しみを提供するのが当たり前と認識を少し変えて、

ゲームは楽しみを見出していくものとすれば、

これほど奇妙でワクワクして広大な世界は無いでしょう。

 

 

【ゲーム情報】


タイトル   No Man’s Sky

ジャンル   アクション・アドベンチャー

対応機種   Windows.Playstation4

開発元    Hello Games

発売元   (Win)Hello Games(PS4)Sony Interactive Entertainment

プレイ人数  1人

言語     (Win)日本語・英語・フランス語・イタリア語

・ドイツ語・スペイン語・オランダ語

・韓国語・ポーランド語・ポルトガル語

・ブラジルポルトガル語・ロシア語

・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)

(PS4)日本語

発売日  (Win)2016年8月13日(PS4)2016年8月25日

価格    (Win)$59.99(PS4)税抜5,900円

対象年齢 CERO B(12歳以上)

販売形態 ディスク・ダウンロード

webサイト https://www.nomanssky.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


4K時代の新型ゲーム機”Xbox ONE X”の魅力に迫る

4K時代の新型ゲーム機”Xbox ONE X”の魅力に迫る

今年もE3が開催され、各社のカンファレンスでビッグな発表が行われました。
中でも個人的に興味深かったのがMicrosoftのカンファレンスで発表されたXbox ONE Xでした。

4Kゲーミング対応ハイスペックゲーム機

Xbox ONE Xは、近年注目を集める4K映像に対応したゲーム機です。
これまでProject Scorpioとして知られ、多くが謎に包まれていましたが、今回E3 2017で本体が初めて公開されました。

ゲーミングPCに負けず劣らず非常にパワフル

従来のXbox ONEと比べて40%以上の性能アップを実現し、パワフルながらも現行のXbox ONE Sと比べてもサイズはコンパクトです。
グラフィック処理能力は6テラフロップスで現行のハイエンドのグラフィックボード並みの性能を持ちます。

RAMもDDR3からグラフィックボードなどで使われている高い帯域幅をもつGDDR5を12GB搭載するなど、大幅にグレードアップしました。

互換性を維持しつつビジュアルをアップグレード

4K出力に対応したXbox ONE Xは発売済みのゲームもアップデートで4K画質にアップグレードすることが可能です。

既に発表されているタイトルには「Fallout 4」や「World of Tanks」などがアップグレードの対象となっています。
これまで楽しんできたゲームでも全く新しい体験ができるのではないでしょうか。

残念ながら日本国内での発売は未定・・・

海外では米国で11月7日に発売が予定されていますが、残念ながら日本では同時期の発売を見送ることが発表されています。

ですが、いずれは発売日が発表されると考えられますので、気長に待つとよいかもしれませんね。
Xbox ONE Xの発売で日本でもXboxコミュニティが盛り上がることを願いたいところです。