モンスターハンター・シリーズ-狩猟本能を解き放て-

モンスターハンター・シリーズ-狩猟本能を解き放て-

今やゲーマーとして、いや日本人としても知らない人はいないんじゃないかと言うほどのビッグタイトル「モンスターハンター」シリーズ。
2004年の発売以降36タイトル4000万本以上出荷しているという。(発売元カプコン2017年6月30日調べ)
2018年には完全新作の発売も予定されており、

ますます目が離せないタイトルです。
今回は現在販売されているメインシリーズを軸にして、

モンハンシリーズの魅力を紹介していきます。

 

そもそも「モンハン」ってどんなゲームなの?

 

一言で言うのならば、多種多様な「モンスター」が息づく世界において、
狩猟を生業にする「ハンター」となり生活していくゲームです。
モンスターの狩猟や様々な素材の採集などの依頼(クエスト)をこなし、
入手したお金や素材で武器や防具を強化し、

また新たな依頼を受けるというのが基本的な流れです。
ストーリーは一応は存在するのですが、

モンハンにおいては「全クリ」と言う概念は存在しないというのが主流な考えです。
多くのハンターは、エンディングを見ることでチュートリアルが終了と言った認識が強いです。
何故そのような事になっているのかというと、

エンディング後にできるようになる事が非常に多い事が挙げられます。
具体的には以下のような事が関係しています。
・モンスターの種類が膨大。
・武器や防具の種類が膨大。
・クエストの種類が膨大。
・実績要素である勲章や称号が膨大。
・HR(ハンターランク)と呼ばれるギルドへの貢献ポイントが膨大。
・最近の作品では「お守り」というランダム要素が付き纏う。

モンスターは当然種族ごとに個性的な生態を持っています。
炎を吹いたり、毒を持っていたり、空を飛んだりと様々な個性でハンターを迎え撃ちます。
弱点も異なれば、武器との相性も当然存在し、様々な戦略が生まれます。
同じモンスターでも依頼を受ける毎にサイズが異なり、
最大サイズの個体と最小サイズの個体ではかなり戦闘感覚が異なるのも面白いポイントです。
(実績要素として、全ての最大個体と最小個体を狩猟するというのもある。)
時には狩猟対象以外のモンスターが乱入してくることも。
モンスターから入手できる素材もそれなりの数が用意されており、
受注する依頼の難易度によっても入手できる素材が異なるし、
大型モンスター毎に希少素材も設定されています。
モンスターの種類が多ければ、それだけ武器や防具も多くなります。
現在武器は15種類にカテゴライズされており、

大きく剣士向けの近接武器とガンナー向けの遠距離武器に分かれる。
作品によって使用できる武器種は多少異なり、

今後シリーズが進むにつれて増えていくだろう。
防具は頭、胴、腕、腰、脚の5パーツから成り、

基本的に剣士向けとガンナー向けで分けられる。
見た目はモチロン、防御力や耐性にスキルなどがそれぞれ異なり、思い思いの組み合わせが可能である。
またハンターの性別によって装備のデザインが異なり、

少数ではあるがそれぞれの性別専用の物も存在する。
性能の良い装備を入手したければ、強いモンスターの素材が必要となり、
強いモンスターを狩猟するためにはギルドに認められより難易度の高い依頼を受けなくてはならない。
依頼を受けても狩猟しなければ意味がないので、プレイヤースキルを磨き、情報を集め、最善の装備が必要になる。
ぶっちゃけ「モンスターを狩る→装備を作る」と言うサイクルなので、
ルーチンワークが嫌いな人は、とことん合わないゲームデザインなのです。
そんな性質のゲームなので、プレイヤーが終わりを決めなければ延々と遊び場を提供してるゲームなのです。

システム面も膨大かつ独自の物であり、説明書だけでは捕捉できないことや、

ゲーム内ではほとんど説明が無く、

攻略情報を調べて初めて意味が解る要素が多いのも、

エンディングがチュートリアルと呼ばれる所以でもある。

 

モンハンの世界観

最近のゲームには様々な設定や世界観がある。
別に知らなくてもプレイ上は問題ないけど、

知っていればより一層楽しめるのが裏設定や世界観だ。
モンハンシリーズにも様々な設定が用意されている。
モンハンはファンタジー作品であるが、

独特のリアルさを追求しているという特徴がある。
圧倒的な自然の力を強調し、

人間を含めた独自の生態系・文化・思想・技術が広がっている。
モンハンの顔でありライバルであるモンスターもプレイヤーと同じ生物というのも忘れてはならない。
人間の活動を脅かす自然の驚異でもあり、

人間が繁栄するために必要なパートナーであったり資源でもある。
現実世界と同様に欠けてはいけない自然の一部であり、

決して滅ぼしていい存在ではないとしている。
(まぁ実際にプレイするとレア素材の為に乱獲されていたり、

自然の一部にしては明らかに悪意のあるモノもいることも事実なのですが・・・)
モンスターには様々な個性があるが、

他のファンタジー作品にアリがちなトンでも設定は一応は存在しないことになっている。
ファンタジー作品では、お決まりのドラゴン等のブレス攻撃にもモンハンでは様々な設定が存在する。
直接ゲームに関係してくる要素としては、

ブレス攻撃は総じて威力が高いがモンスター側にもリスクが伴うことが多い。
ブレスを吐くために息を吸い込むなどの予備動作を始め、

発射の反動に耐えるため動きが止まる、
強烈な一撃であるが故にスタミナを消耗するなどである。
設定上もブレスもただ炎を吐き出すといった現象ではなく、

体内で生成したエネルギーや物質を吐き出すタイプや、
外部から取り込んだエネルギーや物質を吐き出すタイプ、

純粋な肺活量で出す息そのものなタイプなどに分けられる。
特に最初の体内生成型などでは、その生成器官が素材として珍重されることが多い。
現実世界の生物同様にモンスターにも分類学や生態学的な設定が存在する。
例えばモンハン界のアイドル兼先生であるイャンクックと言うモンスターには以下のような分類になっている。
・鳥竜種→竜盤目→鳥脚亜目→鳥竜下目→耳鳥竜上科→クック科→イャンクック


他にも昆虫やミミズが主食だとか、

繁殖力が高く大量発生することがあるとか、
ナンコツやスナズリ、カワは美味しく食用にされているとか、
微妙に納得できて思わず笑ってしまう設定があちらこちらに散りばめられています。
ゲームによくある色違いによる差別化もモンハンでは、
性差や亜種として登場させたり、

成長・変異した個体あるいは近縁種として強化個体として出すパターンもあります。
普通コンパチブルモーション(通称骨格)は、

使いまわしとか手抜きと見なされやすいのだが、
モンハンの場合では上記のような分類学的な設定などによりある程度の説得力を持たされており、
種族ごとの特徴として捉えられることもあります。
イャンクックが先生と呼ばれるのも、

ワイバーン骨格で序盤から出現するモンスターであり、
モンハンの看板である飛竜種と共通する動きを多くするため、
狩猟の基礎を教えてくれることから先生の愛称を得たからである。
これだけでもゲームの制約を世界観設定で補っているのですが、
この他にもネタ出しの段階でボツになったり、
ラフ画のみのモンスターも絶滅種としたり、

未確認モンスター(いわゆるUMA扱い)として設定資料集に掲載されることがある。
これらは普通にプレイする分には特に気にならないことだが、
ボツネタがブラッシュアップされたと思われるモンスターや設定が往々にしてあります。
現実世界でも新発見によって定説が覆ることは日常茶飯事なので、

これもある種のリアリティであるのかもしれない。

 

モンハンの魅力は「一狩り行こうぜ!」に集約される?

ここまではシステム面や世界観からモンハンの魅力を考えてきましたが、
著者的に一番のモンハンの魅力を紹介したいと思います。
それはずばり「協力プレイ」にあると考えます。
モンハンが爆発的にヒットし始めたのはPlayStation Portable(以下PSP)での作品展開が始まったころだとよく言われます。
当時はインターネットでの通信プレイの敷居が今とは比べられない程敷居が高かったことや、
出来たとしても対戦型のゲームが主流でした。
なのでモンハンのような協調型ゲームは新鮮であったのではないでしょうか。
さらにこれに拍車をかけたのはPSPと言うハードの仕様です。
携帯型ゲーム機なので場所を選ばずにプレイできるというのがモンハンのシステムと非常にマッチしました。
従来通り友人の家に行ってプレイするのはもちろん、
バイト終わりに同僚と少しプレイしたり、

オフ会を開いてリアル集会場を作るのも容易になりました。
実際、著者の大学時代ではモンハンが1つのコミュニケーションツールになっていました。
専攻学部や学年の違い、性別に関係なくとりあえず一狩り行けるなんとも恵まれた環境でした。
「○○さん滅茶苦茶うまいっすね!」とか「粉塵ありがとう!」(いわゆる広域回復アイテム)、
「尻尾切りました!」、「落とし穴設置しました。」などなどゲームだからこそ言える気持ちの良いやり取りがありました。
(まぁ接待プレイと言うやつもない訳ではありませんがw)
ソロプレイでは難しいクエストもマルチプレイなら別というのもいいですね。
ソロではできることや持ち込めるアイテムに限界がありますが、
マルチなら色々なことができます。
サポートや遊撃に回るプレイヤーがいるだけで狩りの難易度はぐっと楽になります。
ソロではできない作戦を考える過程も楽しいでしょう。
例えばガンナーなら撃てる弾を他のプレイヤーに預けておくことも1つの戦術です。
ソロでもモンハンは十分に楽しめるのは間違いありませんが、
マルチプレイで友人と遊ぶのはまた別物です。
それもまたモンハンの魅力ではないでしょうか。

 

モンハンシリーズの広がり

2004年の初代モンスターハンターの発売以来、
メインシリーズは現在16作品が販売されています。
派製作品も数多く存在しており、RPGやスローライフものにパズル物などなど。
現在ではサービスが終了してしまったものや、海外展開のみの作品、
ソシャゲにアーケードゲームやカードゲーム、パチンコなどの展開もしています。
モンハングッズはモチロン、リアル体験型イベントや様々なコラボ商品を展開しており、
モンハンフェスタや狩猟音楽祭と言うカプコン公式開催イベントを始め、
ユニバーサルスタジオジャパンを筆頭に、リアル脱出ゲームや長野県にある温泉郷「渋の里」とのコラボ。

 

引用元https://www.youtube.com/watch?v=Na3cg0S6PPg

なかにはモンハンブライダルや狩りコンと言うなんか色スゴイものも・・・
コンビニなどでよく見かける、ドデカミンや忍者めし、ビックリマンチョコとのコラボがあったり、
ユニクロ衣類を筆頭に、時計だのシルバーアクセサリーだの眼鏡だの香水だの実用品?から、
漫画やライトノベル、イラストレーションなどの読み物、
フィギアやぬいぐるみ、キーホルダーなどなど枚挙すればいとまが無いほどの広がりがあります。
ゲーム内アイテムや装備でもコラボ物は多数あり、本当に書ききれないので調べてみることをお勧めします。

本当に手広くやり過ぎていて面白いですよ。
映像化も盛んに行われており、

新作が発売される前後に多いの宣伝番組や定期的に配信されるインターネットラジオを始め、
派生作品シリーズだがアニメ化もしている。
また同社の「バイオハザード」シリーズの映画化を手掛けた、
ポール・W・S・アンダーソン監督がモンハンシリーズの映画化規格を現在進行中であるという。

苦かいされているイメージビジュアルは敢えて載せないが、

中々にインパクトがあるので是非調べてみよう。

来年2018年1月26日(日本時間)には完全新作「モンスターハンター:ワールド」がPlayStation4にて全世界同時販売を予定している。
これまで以上の狩猟体験を全世界のハンターと一緒に体験できるわけだ。
今後とも目が離せない、睡眠不足との闘いが始まる!

Only Sense Online-隙間産業万歳なゆっくり生産職ライフ小説ー

Only Sense Online-隙間産業万歳なゆっくり生産職ライフ小説ー

ゲームでもリアルでも「効率」が求められる今日この頃。
効率を求めるのは悪いことではありませんが、
そればかりだとツマラナイし、疲れませんか?
今回紹介するのはそんな決まりきったテンプレートなんぞ御免だというアナタに薦める小説です。

あらすじ

【センス】と呼ばれる能力を組み合わせ“唯一”の強さを目指すVRMMORPG――「オンリーセンス・オンライン」
親友タクや妹のミュウたち廃ゲーマーが攻略に突き進む中、「ゴミ」「使えない」と名高い不遇センスばかりを装備してしまったゲーム初心者のユン。
できることといったら、ひたすらポーションを生産することだけ・・・。
そんな日々の中、ユンは“トップ生産職”として活躍するお姉さん・マギと出会う!
誰も知ることのなかった、アイテム生産や補助魔法の可能性に気づいたとき、サポートスタイルに革命をもたらす“最強”の初心者プレイヤーが誕生する――!?
(公式サイトより抜粋:http://www.fujimishobo.co.jp/sp/201404onlysense/)

ゲーマー目線として楽しむ小説

著者はゲームをプレイするにあたり、wikiや個人ブログなどの様々な攻略情報を見てプレイする派です。
ゲームによって差はまちまちですが、必須スキルとかテンプレ装備という物はどんなゲームでもあるでしょう。
やっぱりゲームをするなら強くありたいと思うのは当然の心理でありますし、
楽をしたい訳では無いですが、難しすぎたりしてストレスを抱えながらゲームをするのはどこか間違っていると思うのは自分だけだろうか。
当然スキルや装備などによって差が生まれますし、不遇スキルとかゴミ装備とカテゴライズされる要素がでてきます。
本作の主人公(兼ヒロイン)であるユンはそんな不遇と向き合うことから物語は始まります。
サポートに徹しようと考えて合成や調合、付加(いわゆるバフやデバフ)に錬金と言ったスキルを獲得し武器は弓を選択する。
意気揚々とログインしたが待っていたのは何故か性別転換し女性キャラクターになっていたユン(syunと入力する筈がsを打ち損ねる)。
この時点でもデリート案件ですが、姉妹に脅迫という名の説得を受け続行。
さらにスキルのダメっぷりを説明されたり、武器の扱いの難しさを身をもって体験する。
著者ならこの時点で最初からやり直すと思いますがユン君はへこたれません。
試行錯誤を繰り返し、時には先人のアドバイスをもらいながらスキルや仕様を解き明かしていきます。
例えばこの作品では、ポーション1つ作るにしてもこの世界には様々な方法があります。
材料を煎じて作る調合。作成済みアイテムレシピからショートカット調合。下位素材からの錬金。
手順を工夫して、乾燥させたり濃縮したりと様々に一手間を加える作業描写はとても楽しそうです。
この様な細々とした作業って案外癖になりませんか?
ポーションを作ろうとして毒物を生成するというお決まりも有ったりして和みます。
リアルでもゲームでも動作を繰り返すことによりレベルは上がるものです。
御多分に漏れず本作でも様々な行動でレベルが上がります。
移動速度を上げる補助魔法では戦闘以外に街中での移動中に発動していればOKです。
面白い例だと付加で速度を上げて畑を耕したり、攻撃を上げてインゴット作成なんてことも。
足りない物を補って使っていくスタイルで徐々に出来ることを増やしていく感覚がまた良いんです。
このレベリングと並んで面白いのは、様々な(不遇)スキルのシナジーです。
ユン君は鷹の目と言うスキルを獲得しています。
これは遠視効果メインで弓などの遠距離職には良いのかもしれませんが、
プレイヤーの間では何故か微妙な扱いと聞きます。
しかし実際に使ってみると暗視効果があり夜間戦闘にも効果があることが解ります。
これだけでも不遇脱却要素ですが、実はこれ副次的効果だったのです。
これ以上はネタバレもいいとこなのですが、
使えないと烙印を押されていたのが1つの発見で輝くのは読んでいてとても興奮します。

Only Sense Onlineの魅力とは?

ではこの作品のラノベ的面白さについても語っていこうと思います。
著者的には2つ大きな魅力があると思います。
まずは何といってもユン君の天然さでしょう。
機械の誤認で性別が女性になるという面白い(ありえない?)設定から始りますが、
なんだかんだでゲームをマイペースに楽しんでいきます。
のんびりポーションを作ったり、畑を耕したり、料理をしたり。
山に登り鉱石を採掘したり、川で泳いで宝石の原石集めに勤しんだり。
時には知り合いからアイテム作成の依頼を受けたり、
またある時は新人プレイヤーの面倒を見たりと人の輪を広げていきます。
NPCキャラクターとの交流も忘れません。
とあるイベントではユニークモンスターの幼獣と仲良くなり、
世話をしていて付いた二つ名が「保母さん」。
なんやかんだで有名になりギルドへの勧誘がしつこくなるわ、
PKに目を付けらりたり、突発イベントに巻き込まれたりと大変です。
大変と言えばユン君の容姿や言動もイロイロ問題です。
姉妹に負けず劣らずの黒髪スレンダー美人さんになるも、
素が男性なので男言葉でプレイするために、そう言うロールだと勘違いに始まり。(いわゆる俺っ娘扱い)
下手に女子力が(異様に)高いがため、主人公でありながらヒロインも兼任し。
その容姿から、服飾関連の生産者にはコスプレまがいのモデルに抜擢されたり。
宴会が始まれば厨房の鬼になったりと忙しいゲームライフです。
リアルのユン君を知らないプレイヤーからは、友人とのやり取りを聞いて盛大に誤解される薄い本展開にもなったりと。
苦労が絶えませんが、そんな残念で可愛いユン君のonly oneな日常が面白いのです。
2つ目の魅力は安心して読める優しい世界ということでしょうか。
ログアウトできないとか、ゲーム内で死んだら現実でも死亡するなんて要素は全く無く。
俺TUEEEEな無双主人公でも無く、むしろ守られる描写の方が多いかもしれないし。
まぁユン君は弱い訳では無いし、戦闘能力はそれなりにあるのですが今一つ気が付いていない点も面白いのではありますが。
よくあるハーレムとは無縁だし、恋愛要素も殆どありません。(むしろプリーズ)
様々な思想や陰謀が渦巻くなんてことも無くは無いけど、人が本当に不幸になることは無いのも良い点。
起承転結が無いとも言えるかもしれないし、
チャンバラ時代劇とか特撮ヒーロー物とか日常系のような安定感があるとも言える作品なのです。

実際に読んでみた感想

この作品にツッコミどころや違和感もない訳ではありません。
例えば、本作はゲーム物として謳っているのに、
その根本となるルールや仕様などの説明が大雑把でご都合主義がそれなりに目立つ事だったり。
また実際にオンラインゲームをプレイしたことが有るの人からすれば解るかもしれませんが、
基本的なネチケットや迷惑プレーに対するスタンスがどうも目に付きます。
しかし、そう言ったネガティブ要素を踏まえても、
創意工夫次第で何でもでき、マイナーとも独創的とも言えるプレイスタイルで遊びを開拓していく様は、
レベリングや素材採集などが苦にならない人種ならば、共感したり感銘を受けるのではないでしょうか。
なんと言うか頭を空っぽにして気楽に読んでいける作品であり、
ゲームの実況動画やプレイ日記を見ている感じで楽しむ作品だと著者は受け止めています。
そんな夢を見せてくれる作品「Only Sense Online」は、
2017/10/27現在、原作小説1~13巻、外伝小説1~2巻、公式漫画1~5巻が発売中です。

【作品情報】

タイトル     Only Sense Online‐オンリーセンス・オンライン‐
出版社      KADOKAWA
著者       アロハ座長
イラスト     ゆきさん
コミカライズ   羽仁倉雲

原作小説

外伝小説

公式漫画

Wild Animal Racing-コンビニ弁当1食で最高のエキサイティングをー

Wild Animal Racing-コンビニ弁当1食で最高のエキサイティングをー

現実では体験できないスピード感や操作感。
ある時はコンマ1秒を縮め最速を狙い、ある時は景色を楽しみ、またある時はドライビングテクニックを磨く。
レーシングゲームと一言で言っても様々な楽しみ方や種類があります。
著者はマリオカートとThe Crewくらいしか楽しんでいませんでしたが、
世の中には多種多様なレーシングゲームが存在します。
今回紹介するのはその中でも手が出しやすい価格帯でありながら、
エキサイティングでアメイジングなギフトテロにもピッタリな作品です。

引用元http://store.steampowered.com/app/389510/Wild_Animal_Racing/?l=japanese

野生動物のレース

何というかSAN値がゴリゴリ削れそうな不安になるうようで、どこか癖になる野生動物がレースするゲームです。
6匹の野生動物が出走し、全3レースのグランプリで勝敗を競います。
レースの順位によってもらえるポイントと、レース内で獲得したクリスタルによるポイントとの合計で順位を決めます。
野生動物は、ゾウ・ライオン・シマウマ・キリン・サイ・カバからプレイすることができます。

引用元http://store.steampowered.com/app/389510/Wild_Animal_Racing/?l=japanese
それぞれの野生動物によって性能が異なることはありません。
性能を気にせずに、好きな野生動物でZig-Zag-Zog島最速を目指せ!
ただし性能差はありませんが、優劣は残念ですが存在します。
このゲームでは、野生動物ごとにスタート位置が固定されています。
当然ですが前方を走る方が有利に決まってます。
具体的に言うと一列目に配置されるシマウマとキリンは強キャラです。
様々な妨害アイテムが使用できるマルチプレイではよりこの差は顕著に出てきます。
というかバナナ凶悪すぎ・・・

ぶっちゃけると

イロイロと言いたいことはありますが、なかなか楽しめるゲームであることが非常に悔しいです。
悪ノリが好きなフレンドがいるな是非ギフトテロしましょう。
週末の深夜にお酒を飲みながらプレイすれば絶対に盛り上がります。
まぁ楽しむと言ってもストレス解消目的にこのゲームをプレイすることは絶対におすすめしませんが。
具体的に言うと。

・これ本当に2016年に発売されたゲームなのかと言うグラフィック。(個性的であるとも言う?)

引用元http://store.steampowered.com/app/389510/Wild_Animal_Racing/?l=japanese
・疾走感がまるで無く、最高速度が60km/h代というなんとも安全に配慮した速度設定。(リアル志向?)
・それを助長する中毒性がかなり高いBGM。(デデンデ デデンデ デデンデ デンデン!)
・キーコンフィグが存在しない。(Simple is best.)
・ゲーム内アイテムもどこかで見たことある効果や見た目。(板野サーカス?)
・他の野生動物との接触時の挙動など理不尽にもほどがある、             稀によくある意味不明な動作(野生は厳しい?)
・マルチプレイにも対応し、分割画面プレイもできる。

(分割画面プレイで一位と二位を獲得しないといけない実績要素アリ)

引用元http://store.steampowered.com/app/389510/Wild_Animal_Racing/?l=japanese
・英語でプレイした方が解りやすいかもしれない洗練された和訳。(噂ではgoogle翻訳らしい)

これだけでもツッコミどころ満載なのですが、
本作一番の狂気であり見どころであり、本編でもある「映画」と言う物があります。
これは獲得したポイントを使用することによってアンロックされる要素で、
人類には早すぎる野生動物の生態(?)を収めた動画です。
全てアンロックする前に心が悲鳴を上げると思いますが、
どの映画も言葉にできない作品です。
というか1つでも理解できたら凄いと言うかヤバイと思う。
さらにさらに、タイトル画面のどこかをクリックすると隠しミニゲームが始まるというオマケ付き。
そんなクソッタレで狂っていて、絶対に何かキメているかもしれない哲学的であって人に投げつけたくなるゲームはそうそう見つからない、
レースゲームの皮を被った何かWild Animal Racingでした。

引用元http://store.steampowered.com/app/389510/Wild_Animal_Racing/?l=japanese

 

【ゲーム情報】

タイトル       Wild Animal Racing(邦題:野生動物のレース)
ジャンル       アクション・カジュアル・ 独立系開発会社,・レース・ シミュレーション・スポーツ
対応機種       PC(steam配信)
開発元        Paul Bird
販売元        Marjupi Games
プレイ人数      シングルプレイヤー・マルチプレイヤー(最大六人)※画面分割プレイにも対応。
対応言語

日本語・英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・ スペイン語 ・ブルガリア語・チェコ語・デンマーク語・ オランダ語・フィンランド語・ギリシャ語・ハンガリー語・ノルウェー語・ポーランド語・ポルトガル語・ルーマニア語・ ロシア語・スウェーデン語・ウクライナ語・アラビア語・ 韓国語・タイ語・トルコ語・中国語 (簡体字)
リリース日      2016年3月8日
販売価格       398円

The Witcher3 Wild Hunt-寄り道万歳な大人のRPG-

The Witcher3 Wild Hunt-寄り道万歳な大人のRPG-

剣と魔法のファンタジーという言葉(ジャンル?)には独特の雰囲気と魅力があると思いませんか?
騎士や王族、魔法使いや精霊に悪魔、様々な薬草に空を駆ける翼竜。
屈強な傭兵や強かな商人、怯える農民に麗しの姫君。
今回紹介するThe Witcher3 Wild Hunt(以下ウイッチャー3)は、
幻想的でありながら人間くさいダークファンタジーRPGです。

引用元 http://store.steampowered.com/app/292030/The_Witcher_3_Wild_Hunt/?l=japanese

 

どんなゲームなの?

物語の舞台となるのは、南方のニルフガード帝国と異世界から現れた死霊の軍勢であるワイルドハントの脅威にさらされた北方諸国。
プレイヤーは様々な異名を持つゲラルト(Geralt of Rivia)となり、
行方をくらませた恋人と義理の娘を捜す旅にでます。
旅の途中には一癖も二癖もあるキャラクターが多数登場します。
物語の根幹をなすメインクエスト、様々な依頼やトラブルを解決するサブクエストが混ざり合い複雑で奥深い体験ができます。
ゲラルトの選択によりエンディングは当然変わります。
平和的に解決するも力に訴えるのもアナタ次第。
選択によっては幸せになる人もいれば、処刑されたり、絶望して首を吊ったり、殺し合いになることもあります。
サブクエストもその選択によってメインクエストに影響したり!?

伝説のモンスタースレイヤーになろう

引用元http://store.steampowered.com/app/292030/The_Witcher_3_Wild_Hunt/?l=japanese

ゲラルトはウイッチャーと呼ばれる社会階級で、主に怪物退治を稼業にしています。
戦闘では対人用の鋼の剣と対モンスター用の銀の剣を用います。
様々なアイテムや簡単な呪文を適切に使い戦闘を有利に進めていきましょう。
戦闘前の下準備も大切です。
敵の習性や弱点を調べ、罠を仕掛けたり錬金術で霊薬などを作ったりとやるべきことは多岐にわたる。
戦闘に勝利し依頼を完遂すれば、様々な素材やアイテム・お金に経験値を得るだろう。
武具を修繕・強化したり、経験値を用いて様々な技能を伸ばしていきましょう。
強力な装備はフィールド上に隠されていたり、商人から購入してもいい。
モンスターの巣や盗賊の野営地、川底だったり墓地にあったりと色々な所に足を運ぶのも面白い。
怪物退治を稼業にしているゲラルトだが、結構な頻度で政治問題や家庭トラブルなんかに首を突っ込む、と言うか巻き込まれる主人公体質の極み。
どんな依頼でも報酬があれば、もしくは心が揺れ動いたのなら依頼を受けるゲラルトさんです。
そんな時に役立つのがウイッチャーの感覚と呼ばれる驚異的な視覚・聴覚・嗅覚です。
現場に残された痕跡を見つけ、ゲラルトの冴えた推理が事件を解決していきます。

物語を彩る様々な神ゲー要素

ウイッチャー3を神ゲーとたらしめる要素を幾つか紹介しましょう。

・神ゲー要素1 ローカライズが凄い

引用元http://store.steampowered.com/app/292030/The_Witcher_3_Wild_Hunt/?l=japanese
個人的に一番驚きありがたかったのは、物凄く自然で粋な日本語化です。
ウイッチャー3はポーランドを拠点とするデベロッパCD PROJEKT REDが開発を手掛けています。
いわゆる洋ゲーと言うやつです。
当然元々の言語でプレイするのが一番なのでしょうが、それは中々難しいのが現実です。
日本語版が存在しないゲームなんて多々ありますし、
あったとしてもツッコミどころ満載の日本語だらけなんてことも結構あります。
しかしウイッチャー3は違います。
ゲラルトを始めとした主要キャラクターは当然ですが、モブキャラクターも全て日本語吹き替えで喋ります。
ゲーム内の手紙や書物などの文字も余すことなく日本語化です。
さらに子どもが歌う童歌や、酔っ払いのくだらないダジャレ、作詞作曲ゲラルトのおかしな歌なんかもあります。
どれも日本語が絶妙な塩梅で、寄り道をするのが楽しくなります。

・神ゲー要素2 景観が凄い

引用元http://store.steampowered.com/app/292030/The_Witcher_3_Wild_Hunt/?l=japanese
このウイッチャー3を語る上で外せないのはやはり高品質なグラフィックスだ。
最近のゲームはどれも高画質なものが多いが、ウイッチャー3も負けてはいない。
昼夜や天気での変化はモチロン、光を反射する水面、雲間や木々から差し込む光の加減は目を見張るものがある。
村や集落の独特の寂しさ、墓地の静寂、街に入れば区画毎に見せる華やかさ。
時にはモンスターや夜盗に襲われた運の無い旅人、罪人か見せしめか大木に吊るされた白骨化した哀れな農民、
戦場で朽ち果てた多くの兵とそれを漁る盗賊や屍食鬼。
広大な世界を愛馬ローチを駆り気ままに旅するのも面白いかもしれません。

・神ゲー要素3 ミニゲームが凄い

引用元http://store.steampowered.com/app/376391/The_Witcher_3_Wild_Hunt__Ballad_Heroes_Neutral_Gwent_Card_Set/
どんなゲームでもミニゲームの類は存在するだろう。
スロットやサイコロにカード、釣りなんかもよくあるものだ。
ウイッチャー3でミニゲームと言えば「グウェント」だ。
グウェントは簡単に説明すると、1対1で行うターン制のカードゲームだ。
大まかなルールは以下のような感じだ。
・勝利条件は先に2ラウンド取った方が勝ち。
・手持ちのカードの中から22枚以上選んでデッキを作る。
・試合開始時にデッキからランダムに10枚を引き手札にする。
・開始直前に2回だけカードを指定して、デッキから引きなおすことが出来る。
・ターン毎に1枚カードを場に出し、カードの持つ数値を競う。
・カードは何れかの勢力に属し、それぞれ能力や配置する場所が違う。
・一度配置したカードは次回以降のラウンドに使用することはできない。
・パスを選択してカードを場に出さないこともできる。
・両者がパスをした時点で数値の合計が高いプレイヤーがそのラウンドの勝者となる。
グウェントのカードは人から譲ってもらったり、商人から購入できる。
対戦に勝利してもカードが貰えるし、偶に宝箱からも出てきます。
グウェントはこの世界でかなり流行しており、様々なNPCに勝負を挑むことができる。
都市によっては大規模な大会が催されていたり、実績解除要素にもなっています。
運以外にも駆け引きが重要なファクターであり、コレクション要素もあり、
序盤の金策にも使えなくはないグゥエントです。
ちなみにこのグウェント、単独ゲーム化しています。
ゲームの核心は残しつつもルールの調整や追加、カードの種類や能力も増えてより駆け引きが面白い頭脳派ゲームになっています。
グウェント以外にも拳闘で拳と拳で熱く語り合ったり、
競馬で世界最速を狙ったりとこれ全然ミニじゃねえっていうミニゲーム達がゲラルトの旅を妨害しますw

・神ゲー要素4 DLCが凄い

引用元http://store.steampowered.com/app/378649/The_Witcher_3_Wild_Hunt__Hearts_of_Stone/
最近のゲームには何かしらのDLCがあるのが当たり前になっています。
ウイッチャー3でも数多くの魅力的なDLCが存在する。
便利な武器や防具、魅力的なコスチュームや髭・髪型、中にはフィニッシュモーションを変更させる物も。
当然あらたなクエストも用意されており、新たな気持ちで冒険できる。
有料になるが、かなり大型のコンテンツも配信されている。
シナリオ面は当然の事ながら、新たらしいアビリティや装備品、アイテムのカスタマイズやグウェントのカードなど、
さまざまな要素が追加され、公式によると30時間以上の冒険が待っているとのことです。

実際にこのゲームを遊んでみて

著者は基本的にハッピーエンドになる作品が好きです。
それこそ一流のバッドエンドよりも三流のハッピーエンドの方がいいくらいに。
そんな著者だからこそゲラルトさんも道義的に振る舞います。
できる限り戦闘は避けますし、困っている人がいたら助けます。
これが普通のゲームならばきっとみんな幸せになるでしょう。
しかしそうは問屋が卸さないのがウイッチャー3です。
助けた人が実は盗賊で後に略奪殺人を働いていたり、昔馴染みの道を正そうとして戦闘になり結局は殺してしまったりと善人ぶると裏目に出ることが結構あります。
ウイッチャーと言う社会階級故に生じる様々な偏見。歩いているだけで罵られることも日常です。
そのくせ困ったことがあった時のみ態度を変える村人。
人を探しているのでその情報が欲しいとなれば、そこに付け込んで無理難題を平気で言う権力者達。
人間の酷い面がこれでもかって言うくらい詰め込まれています。
まぁそれでもなんやかんやでゲラルトさんは人望があるので、
ストーリーによっては人との繋がりを感じるシーンや演出が感動を誘うのもまた事実です。
たまたま助けたキャラクターが後に様々なアイテムを売ってくれるという便利なイベントもあれば、
あるキャラクターを助けてから他の地域に行くと、そのキャラクターの親族に感謝されるなんて言う心温まるお話になることもあります。
1つ1つの出会いにも意味があり、それぞれのキャラクターの物語とゲラルトの物語が密接に関わってきます。
このゲラルトの物語と広大なオープンワールドの旅が交わりが、
ウイッチャー3という「大人向けRPGの1つの完成形」になったのではないだろうか。
まぁ実際、CERO:Z指定なので18歳以上の大人しかプレイできないのですがねw
以上シリアスでダークなどこか人間臭いウイッチャー3でした。

 

【ゲーム情報】

タイトル      The Witcher 3: Wild Hunt(ウイッチャー3:ワイルドハント)
ジャンル      アクションロールプレイングゲーム
対応機種      PC・PlayStation 4・Xbox One
開発元       CD Projekt RED
販売元(日本国内)(PC)CD PROJEKT RED(PS4・Xbox one)スパイク・チュンソフト
プレイ人数     1人
対応言語      日本語・英語・ドイツ語・フランス語・ポーランド語・ブラジルポルトガル語・ロシア語
(吹き替え無し)中国語 (繁体字) ・トルコ語・スペイン語・アラビア語・チェコ語・ハンガリー語・イタリア語

リリース日     2015年5月21日
販売価格      (PC)通常版5486円/Game of the Year Edition版6480円
(PS4)パッケージ版8200円(税抜)/ダウンロード版7380円(税抜)/Game of the Year Edition版6480円(税抜)
(Xbox One)パッケージ版8200円(税抜)/ダウンロード版7380円(税抜)/Game of the Year Edition版6480円(税抜)
対象年齢      CERO:Z(18歳以上対象)
備考        日本語版は、審査機構が禁止する表現を海外版と差し替えています。


ARK: Survival Evolved-古生物乱舞オンラインサバイバルゲーム-

ARK: Survival Evolved-古生物乱舞オンラインサバイバルゲーム-

突然ですが恐竜を見てみたいと思ったことはありませんか?
マンモスやサーベルタイガー、ドードーなどの絶滅してしまった動物を見てみたくありませんか?
今回紹介するのはそんな太古の浪漫とミステリーにあふれるゲーム、
「ARK: Survival Evolved」(以下ARK)の紹介です。

引用元http://store.steampowered.com/app/346110/ARK_Survival_Evolved/

 

どんなゲームなの?

ARKは一言で言うと、
少年の心を持った大人に贈る闇鍋風ゲームです。
ゲーマー向けに説明するのなら、
モンスターハンターとマインクラフトと牧場物語を足してエッセンスを抽出したゲームです。
恐竜を始めとする生物を狩猟したり、捕獲して育成・繁殖させたり。
土地を切り拓いて拠点の建築や農耕を始めてみたり。
多種多彩なバイオームを満喫したり。
島に残された先人の記録や隠されたアーティファクトを集めたり。
ゲームモードによっては島を支配すべく戦争行為を行うこともあるでしょう。
それらは一人で行っても、仲間と行ってもいいでしょう。

引用元http://store.steampowered.com/app/346110/ARK_Survival_Evolved/

 

ゲームの主な流れ

プレイヤーは謎の土地で目覚めるところからARKは始まります。
何か謎の物体が腕に埋め込まれていますが・・・
もちろん身を守る衣服や武器も、食料や水もありません。
このゲームには、食料や水分といった生理的要素が存在します。

(当然食べるものを食べれば、出すものも出しますw)
熱くても寒くてもプレイヤーは影響を受けます。
フィールドには危険が満ち溢れています。
獰猛な肉食獣には特に注意が必要です。
場所や時間によっては熱波や寒波、霧に砂嵐や磁気嵐などが発生するでしょう。
それらに備えるためにも木を倒し、岩を壊し、草を刈りアイテムを集めましょう。
恐らく集めている間に経験値が貯まりレベルアップができると思います。
レベルを上げるとステータス強化とエングラムの習得が可能になります。
ARKではエングラムを習得しないと道具を作ることができません。
エングラムは多種多様でレベルが上がる度に作れる物が解放されていきます。
最初は石のピッケルや石の斧を作り、簡単な小屋を建てるといいでしょう。
慣れてきたら槍や弓矢を作り狩りに出て肉や皮を集めましょう。
レベルが上がり生活基盤が整ってきたのなら、
新たな土地へ行ってもいいし、恐竜を捕獲してペットにしてもいいでしょう。

引用元http://store.steampowered.com/app/346110/ARK_Survival_Evolved/

 

個人的ARKの一押しポイント

ポイント1 多種多様な生物

引用元https://ark.gamepedia.com/Creatures

恐らくこのゲーム一番のウリと言えば魅力的な生物です。
公式では現在151種の生物が実装されていますが、
未実装の生物もおり今後も生物数は増えるでしょう。
またMODと呼ばれる非公式のデータ群を導入することも可能であり、
それらを含めると数はもっと増えます。
生物は大きく2つのパターンに分類できます。
実在したか生物か空想あるいはゲームオリジナルの生物です。
前者はティラノサウルスやプテラノドン、トリケラトプスなどの有名恐竜を始め、
マンモスやアンモナイト、メガネウラなどの古生物も存在します。
またスケールが異なったりデフォルメ化されたりする場合もありますが、
シーラカンスやコンドル、リマントリア(マイマイガ)などの生物もいます。
後者はグリフォンやフェニックス、ドラゴンといった伝説の生物から、
ARKオリジナルクリーチャーも多数存在します。
これらの生物達と上手に付き合っていくことがARKの醍醐味です。

ポイント2 広大で美しく厳しい自然

引用元https://ark.gamepedia.com/File:MAP_BC.png

ARKの世界はとても魅力的です。
Unreal Engine 4を採用した美しいグラフィックは目を見張るものがあります。
現在公式で無料で配信されているマップは3つ。
有料配信が1つあり、今後さらに増えるとアナウンスされています。
(シーズンパスを購入すれば少しお得に!)
各マップの間も設定条件次第ですが移動することも可能です。
また有志が開発した非公式マップも多数存在します。
バイオームも多彩です。
草原やジャングル、湿地帯に雪原や砂漠、高い山もあれば深い海もあります。
肉食獣が蔓延る島もあれば、謎に満ち溢れた太古の遺跡もあるし、
アーティファクトが眠る洞窟もあれば、ワイバーンが飛び交う峡谷もあります。
一際目立つのは上空に浮遊する赤・緑・青の三色のオベリスクでしょう。
素敵で不思議な景色はすぐそこにあるかもしれません。

ポイント3 マルチプレイで楽しく

引用元https://ark.gamepedia.com/File:Studio_Wildcard_Dossier_2.jpg

ARKはソロプレイでも遊べますが、マルチプレイならきっと遊びの幅が広がるでしょう。
マルチプレイはPVP(Player vs Player)で人と競ってもいいですし、
PVE(Player versus Environment)で協力プレイも楽しいです。
マルチプレイを楽しむためにはプレイするサーバー選びも重要です。
公式サーバーならすぐにゲームを始めることが可能です。
全世界のサバイバーがすでにARKを開拓しています。
またポート開放等の手間がかかりますが、個人でサーバーを建てることも可能です。
パソコンの知識が無かったり、プレイ環境によって建てられない場合でも有料サーバーをレンタルすることもできます。
個人サーバーならばゲーム内の各種設定をプレイスタイルに合わせて変更できますし、
MODを導入することもできます。
有志が建てているサーバーに参加するのもおもしろいです。
サーバー管理者独自の設定やコミュニティーはよりARKを味わうスパイスにきっとなるでしょう。

実際にこのゲームを遊んでみて

引用元http://store.steampowered.com/app/473850/The_Center__ARK_Expansion_Map/

著者はARKを1200時間以上プレイしていることがわかりました。
これを少ないと見るか多いと見るかは人それぞれでしょうが、
伝えたい事はこれだけのプレイ時間を捻出してもまだまだ遊びつくせない人もいるということです。
最近は正直に告白すると少しマンネリ気味ですが、今月(2017年10月)に新DLCが公開されるのでとても楽しみにしています。
確かに要求スペックはかなり高いです。
公式サーバーは、本当に設定がキツくマゾいです。
PVPはどこぞの国が色々なとこを荒らしまわっています。
何度も粘着され、滅ぼされました。
平和なはずなPVEでも先住民族の圧力がかなり酷かったのも覚えています。
そんな負の要素もありますが、そこらへんもリアルと変わらないと言えば変わらないのかもしれません。
2017年10月26日にPlayStation4で日本国向けも発売予定です。
WebCMでは最近なにかと注目されているANZEN漫才のみやぞんさんが歌う「恐竜サバイバルの歌」は是非ともチェックしよう!

PC・XBOX ONEと様々なプラットフォームで展開中であり、
未実装ではあるが、技術的にはクロスプラットフォームも可能であるとの事だ。
プラットフォームによってはVRサポートも行われています。
どんなゲームでも効率的にレベルを上げたりするセオリーは存在します。
当然ARKにもそういったものはあります。
しかし必ずコレをやらなくてはいけないと言ったシナリオやルールは存在しません。
ARKを楽しむのに決まりはないのです。
太古の浪漫とミステリーに溢れるARKでした。

 

【ゲーム情報】


タイトル       ARK: Survival Evolved(アーク:サバイバル エボルブド)
ジャンル       オープンワールド恐竜サバイバルゲーム
対応機種       Linux・Microsoft Windows・OS X・PlayStation4・Xbox One
開発元        Studio Wildcard・Instinct Games・Efecto Studios・Virtual Basement LLC
販売元(日本国内) (PC)Studio Wildcard (PS4)スパイク・チュンソフト
プレイ人数      シングルプレイヤー・マルチプレイヤー(最大100人)
対応言語・日本語・英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・ロシア語・ブラジルポルトガル語・韓国語・中国語 (簡体字)・ 中国語 (繁体字)・チェコ語・デンマーク語・オランダ語・ハンガリー語・ポーランド語・スウェーデン語
・タイ語・トルコ語・ウクライナ語・フィンランド語
リリース日     (PC)2017年8月30日(PS4)2017年10月26日
販売価格      通常版(PC)6080円(PS4)パッケージ版6800円+税

シーズンパス

拡張DLCのアクセス権です。
3種のMAPが予定されており、新しい生物やアイテムなどが追加されます。
現在「Scorched Earth」と「Aberration」の2種がリリースされています。
300時間の新しいコンテンツになると公式が謳っており、
それぞれ世界観を共有しています。

 

theHunter: Call of the Wild-これが本当の狩りゲーだー

theHunter: Call of the Wild-これが本当の狩りゲーだー

日本で狩りゲーと言ったらビッグタイトル「モンスターハンター」がまずでてくるでしょう。

人によっては「討鬼伝」だったり「GOD EATER」だったりするかもしれません。

どの作品でも共通して主人公は人間を超越したヒトです。

ぶっちゃけリアリティが無いです。

激しく動き回っても獲物は逃げないどころか逆に襲ってくるし、

高い所から落ちようが無傷です。

まぁゲームとしては、それはそれで楽しめるんですけどね。

しかし慣れてくると、もっとリアルな本物のような狩りがしたいと思ったことはありませんか?

獲物を探し歩き回り、痕跡を見つけ追い詰め、風を読みその一撃を放つ。

今回紹介する狩りゲーはそんなリアル志向のゲームです。

 

Call of the Wild

引用元 http://store.steampowered.com/app/518790/theHunter_Call_of_the_Wild/

見てください、この溢れんばかりの自然、

そこに佇むハンターさんの頼もしいこと。

このゲームでは実在する野生動物が狩猟の対象です。

例えばシカやキツネ、時にはバイソンやクマなんかもでてきます。

 

ゲームの主な流れ

 

追跡→射撃→回収の3フェーズの繰り返しが基本です。

1発で獲物を仕留めるのが理想ですが、

当然ですが野生動物も必死です。

というか一発で決着がつくことなんて序盤ではほとんどありません。

ひたすら鬼ごっことかくれんぼです。

血の痕跡や足跡、時には糞をみつけてどんどん追い詰めていきます。

鳴き声がしたら耳を澄ましてみましょう。

獲物までの大まかな距離や獲物の状態をうっすらと把握できるはずです。

獲物が見つからないなんてこともざらにあります。

というか著者はよくあります。

そんなときは待ち伏せです。

水辺や寝床など必ず獲物が来るであろう場所にあらかじめ陣取ってしまうのです。

待ち伏せも立派な狩りの手法です。

他にも鹿笛を用いて獲物を近くにおびき寄せるなんて狩猟もできます。

引用元 http://store.steampowered.com/app/518790/theHunter_Call_of_the_Wild/

獲物を視認し準備ができたなら、いよいよ狩りの時間です。

息を整え冷静にしっかりと狙いましょう。

ちなみに著者は下手くそなのでこんな画像のようにきちんと獲物をエイミングができません。

いやね、正直獲物が射程に入るとかなり焦るのですよ。

ほんと情けない話ですがキタ!ってなって操作方法が頭から抜けるというダメダメっぷりです。

無事獲物を仕留めて回収できたならスコアからキャッシュがもらえます。

スコア要素としては、獲物の種類や性別、体重や年齢、手数や狩猟までの時間に使用した武器等といった要素があります。

最大8人とのマルチプレイにも対応しているので、

友人と協力して獲物を追い込んでもいいし、

スコアを競ってコンテストを企画するのも面白いでしょう。

引用元 http://store.steampowered.com/app/518790/theHunter_Call_of_the_Wild/

 

 

このゲームを楽しむには

 

ここまでこのゲームの概要や著者のダメダメっぷりを暴露してきましたが、実際このゲームは買いかどうかの個人的な指針を示そうと思います。

まず動物や生物が好きな人や、

リアルでもハイキングや山登りに行くような人は絶対に買いです。

このゲームの自然演出は本当に素晴らしい。

素晴らしいが故に最高スペックでプレイするのは難しいかもしれませんが、

それだけに鳥や虫の鳴き声、川のせせらぎ、草木の揺らぎや木漏れ日などに癒されるのは間違いないだろう。

かく言う著者も狩りを忘れてハイキングプレイで遊ぶ時があります。

引用元 http://store.steampowered.com/app/518790/theHunter_Call_of_the_Wild/

次に難しいゲームをやりたい、リアル志向なゲームをやりたいという人にもおすすめだ。

それゆえにマゾゲーやら時間泥棒と化しているのではあるが・・・

個人的には、モンスターハンターや討鬼伝といった和製狩りゲーと同じような感覚で、このゲームを始めると少々大変かもしれない。

獲物一匹狩るのに1時間とか初心者ならザラだと思う。

それゆえ狩ったときの喜びも大きいのだが得られる報酬も微妙だし。

まぁこれも和ゲーと洋ゲーの感覚の違いということだろうか?

といった感じで今回のゲーム、「theHunter: Call of the Wild」の紹介でした。

是非、圧倒的な大自然と狩猟の興奮を味わってください。

 

【ゲーム情報】


タイトル     theHunter: Call of the Wild

ジャンル     アドベンチャー・シュミュレーション・スポーツ

開発元      Expansive Worlds

パブリッシャー  Avalanche Studios

プレイ人数      シングルプレイヤー マルチプレイヤー

言語       英語・フランス語・ドイツ語・ブラジルポルトガル語・ロシア語・スペイン語・チェコ語・ポーランド語・中国語(簡体字)

【重要 日本語はサポートされていません】

発売日      2017年2月16日

価格          2980円(steam配信)

捕捉情報    PlayStation 4/Xbox One版を2017年内に発売すると公式アナウンスされている。

No Man’s Sky -1844京の星に導かれて-

No Man’s Sky -1844京の星に導かれて-

見たことのない世界を見てみたいと思う事はありませんか?

私たちの住む地域や国を出て、

想像したことも素敵で愉快で時に過酷な世界を旅してみたいと思いませんか?

今回はそんな欲求を満たしてくれるかもしれないゲームの紹介です。

引用元 http://store.steampowered.com/app/275850/No_Mans_Sky/

 

どんなゲームなの?

No Man’s Skyは一言でいえば宇宙を彷徨う自分探しのゲームです。

このゲームでは理論上1844京6744兆737億955万1616個にもおよぶ惑星を探査しながら宇宙の中心を目指したり目指さなかったりします。

日常生活でまず使うことの無い単位ですね。

この数字がいかに大きいかの参考に現実世界の様々な数字と比較してみましょう。

・日本の2017年度の国家予算は、97兆4547億円。

・地球の2016年の世界人口は、世界銀行の統計で74億4200万人。

・ヒトの身体を構成する細胞数は、37兆2000億個。

・地球上の水の量は、約13億5000万立方トン。

・地球上の地表上に存在する砂粒の数は、750京規模。

まさに天文学的数字の惑星に降り立ち、

生物や鉱物を発見し名前を付けたり資源を採集したり、

自分だけの惑星基地を作ったりします。

もちろんその星を探検するのもいいでしょう。

きっと貴方の見たことのない世界が広がっています。

もしかしたら有益な貴金属の鉱脈を発見するかもしれません。

もしかしたら私たち以外の種族の異星人と出会うかもしれません。

もしかしたら太古の宇宙文明の遺物を発見するかもしれません。

それらはきっと有益な物だけではありません。

宇宙は過酷なので我々が活動するのには熱すぎたり寒すぎたりする時もあります。

大気が薄いことも、有毒な雨が降ることも、放射線に汚染されることもあります。

時には何らかの敵性勢力に襲われる時もあるでしょう。

旅をより良いものにするには宇宙船や宇宙スーツを強化したり買い替えたりしましょう。

その為に資源を集め、様々な異星人と交易を行いましょう。

異星人と仲良くなって友好を深めるのも大事です。

その一方でスリリングに宇宙海賊行為を行ってみるのも1つの選択です。

 

ゲームの主な流れ

引用元 http://store.steampowered.com/app/275850/No_Mans_Sky/

 

ゲームはプレイヤーが何らかのトラブルで見知らぬ惑星に不時着したところから始まります。

導入ムービーやチュートリアルは存在せず、画面に表示される情報を頼りに宇宙船を修理します。

宇宙船の修理用素材や燃料を集めるために惑星探索をしましょう。

アイテムは植物だったり結晶だったり岩状だったりします。

運が良ければ鉱脈を見つけることができるでしょう。

これらはマルチツールと呼ばれる道具を使って採集します。

こういった環境を破壊してアイテムを集めているとセンチネルという謎の宇宙管理警察みたいなロボットに攻撃されてしまいます。

逃げるなり破壊するなりして対処していきましょう。

必要な資源が揃い修理が完了したら、

その足でより広範囲を探索してもいいですし、

宇宙空間に旅立ってもいいです。

移動にはエネルギーを使いますので計画的に行動するのが肝要です。

惑星から宇宙へはシームレスで移行します。

宇宙に出れば他の惑星や衛星、アステロイドベルト、宇宙貿易船団、宇宙ステーション、時には宇宙海賊やブラックホール等があなたを待っています。

どんな星系でもかならず1つ宇宙ステーションが存在します。

宇宙ステーションで異星人とアイテムや宇宙船の売買を行ってみたり、

様々な依頼を受けることも可能です。

引用元 http://store.steampowered.com/app/275850/No_Mans_Sky/

異星人とのコミュニケーション次第では新たなアイテムの製造レシピや様々なスポットの場所を教えてくれることがあります。

ちなみに異星人は種族ごとに異なる言語を話します。

最初は何を言っているか理解できないと思いますが、

異星人に言語を教えてもらったり、

惑星上に存在するロゼッタストーンのような建造物から学ぶこともできます。

今いる星系に満足したのなら他の星系へワープしましょう。

ワープに必要な装備と燃料を集めたら次の星系への大移動です。

移動先もほぼ自由に選択できます。

自由に目的地を選んでもいいし、銀河の中心を目指すのもいいでしょう。

また最近のアップデートで追加されたシナリオの航路を選ぶのもアリです。

ワープした先の個々の惑星の情報は分かりませんが、

その星系に存在する星の数や支配種族は分かります。

また装備を整えればその星系の経済状況や紛争状況も分かるようになります。

ただし移動先は装備のグレードやプレイする環境によって行ける範囲が限定される場合もありますのであしからず。

当然そういった制限がある星系にはレアな資源が眠っています。

このゲームの主な流れはこういった感じです。

 

実際にこのゲームを遊んでみて

引用元 http://store.steampowered.com/app/275850/No_Mans_Sky/

 

著者はハッキリ言うとこのゲームにハマりました。

確かにこのゲームは人をはっきりと選ぶゲームであるのは間違いないでしょう。

著者的な意見ですが以下の要素が好きもしくは楽しめると感じるのならこのゲームは買いです。

 

・広大な宇宙を旅してみたい。

・探索や採集が好き。

・1人で黙々と作業するのが苦にならない、もしくはマルチプレイに疲れた。

・ゆっくりと長い時間をかけてゲームを味わいたい。

 

このゲームはマルチプレイやPVPには現在対応していません。

Minecraftのような街づくりや文明づくりはありません。

ARK: Survival Evolvedのようなサバイバル要素やコレクション要素も皆無です。

天文学的スケールなので、なんでもできると思われがちですが、

このゲームの根本は宇宙を旅して、旅情を楽しみ、資源やお金を貯める事だと思います。

ゲームは楽しみを提供するのが当たり前と認識を少し変えて、

ゲームは楽しみを見出していくものとすれば、

これほど奇妙でワクワクして広大な世界は無いでしょう。

 

 

【ゲーム情報】


タイトル   No Man’s Sky

ジャンル   アクション・アドベンチャー

対応機種   Windows.Playstation4

開発元    Hello Games

発売元   (Win)Hello Games(PS4)Sony Interactive Entertainment

プレイ人数  1人

言語     (Win)日本語・英語・フランス語・イタリア語

・ドイツ語・スペイン語・オランダ語

・韓国語・ポーランド語・ポルトガル語

・ブラジルポルトガル語・ロシア語

・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)

(PS4)日本語

発売日  (Win)2016年8月13日(PS4)2016年8月25日

価格    (Win)$59.99(PS4)税抜5,900円

対象年齢 CERO B(12歳以上)

販売形態 ディスク・ダウンロード

webサイト https://www.nomanssky.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


4K時代の新型ゲーム機”Xbox ONE X”の魅力に迫る

4K時代の新型ゲーム機”Xbox ONE X”の魅力に迫る

今年もE3が開催され、各社のカンファレンスでビッグな発表が行われました。
中でも個人的に興味深かったのがMicrosoftのカンファレンスで発表されたXbox ONE Xでした。

4Kゲーミング対応ハイスペックゲーム機

Xbox ONE Xは、近年注目を集める4K映像に対応したゲーム機です。
これまでProject Scorpioとして知られ、多くが謎に包まれていましたが、今回E3 2017で本体が初めて公開されました。

ゲーミングPCに負けず劣らず非常にパワフル

従来のXbox ONEと比べて40%以上の性能アップを実現し、パワフルながらも現行のXbox ONE Sと比べてもサイズはコンパクトです。
グラフィック処理能力は6テラフロップスで現行のハイエンドのグラフィックボード並みの性能を持ちます。

RAMもDDR3からグラフィックボードなどで使われている高い帯域幅をもつGDDR5を12GB搭載するなど、大幅にグレードアップしました。

互換性を維持しつつビジュアルをアップグレード

4K出力に対応したXbox ONE Xは発売済みのゲームもアップデートで4K画質にアップグレードすることが可能です。

既に発表されているタイトルには「Fallout 4」や「World of Tanks」などがアップグレードの対象となっています。
これまで楽しんできたゲームでも全く新しい体験ができるのではないでしょうか。

残念ながら日本国内での発売は未定・・・

海外では米国で11月7日に発売が予定されていますが、残念ながら日本では同時期の発売を見送ることが発表されています。

ですが、いずれは発売日が発表されると考えられますので、気長に待つとよいかもしれませんね。
Xbox ONE Xの発売で日本でもXboxコミュニティが盛り上がることを願いたいところです。

GOGで新たにベセスダ作品3つが配信開始

GOGで新たにベセスダ作品3つが配信開始

クラシックなPCゲームをDRMフリーで配信しているGOG.comから新たに3つのベセスダ作品が配信開始となりました。
今回配信が開始されたタイトルは「Fallout 3」、「Fallout:New Vegas」、「The Elder Scrolls IV:Oblivion」の3作です。

荒廃したワシントンD.C.で父親探しの旅に出る「Fallout 3」

一つ目は日本でも人気となったSF RPGシリーズ3作目「Fallout 3」です。

これまで権利を所有していたInterplayからBethesda Softworksがシリーズを引き継ぎ、2008年に発売となった作品です。
旧作のレトロフューチャーと核戦争後の世界を合わせた独特な世界観はそのままに、3Dとなり、FPS風の操作を導入し、全世界で大ヒットしました。

本作はVault 101というシェルターで育った青年が、突然出ていった父を追って荒廃した地上の世界を旅するというものになっています。そして対立する2つの勢力の紛争に巻き込まれていき・・・

発売当時のオリジナルバージョンはGfWLを採用していましたが、今回DRMフリーのバージョンとなったことでインストールがしやすくなるのではないでしょうか。

ラスベガス周辺を舞台にしたスピンオフ「Fallout:New Vegas」

「Fallout 3」のヒットを受けて、旧作に関わっていたメンバーが在籍するObsidian Entertainmentが開発した作品が「Fallout:New Vegas」です。

ストーリーは、何者かに頭を撃ち抜かれるも、奇跡的に生還した「運び屋」が犯人を追ってNew Vegasへと向かいますが、自身が運んでいた”プラチナチップ”とそれを巡る3勢力の争いに巻き込まれることになります。

旧作からのファンにとってはFallout 3よりもFalloutらしいと評判で、Fallout 4が発売された今もObsidianが作る新作を求める声も少なくありません。

日本でのファンを爆発的に増やした「The Elder Scrolls IV:Oblivion」

自由度の高いゲームプレイが特徴のファンタジーRPGシリーズ4作目が「The Elder Scrolls IV:Oblivion」です。

帝国が統治するシロディール地方を舞台としており、「オブリビオンゲート」から現れる敵から世界を守るために戦います。一人ひとりが自分の意志をもって生活する高度なAIも特徴です。

また、本作で初めて日本語ローカライズが行われ、それまで流行らないといわれてきた海外製RPGが日本で受け入れられるようになりました。(Xbox 360、PS3版のみ。PC版は日本語未収録)

世界的にも累計300万本を売り上げ、数多くの賞を受賞しています。

今回配信された3つのタイトルはどれもDLCや拡張パックを導入した完全版として配信中です。
また、配信を記念して50%offのセールが実施中です。

Elite Dangerous – 広大な宇宙を旅するスペースコンバットMMO

Elite Dangerous – 広大な宇宙を旅するスペースコンバットMMO

筆者は”カウボーイビバップ”や”スペースコブラ”のような作品が好きです。自分の船を持って宇宙を旅するのはロマンがあります。
リアルでこのような世界が実現するには我々が生きているうちには厳しいかもしれませんね。
でもそんな夢をかなえてくれるゲームがあります。それがElite Dangerousです。

長い歴史を持つシリーズ

Elite Dangerousは30年以上の歴史を持つEliteシリーズの最新作です。

David BrabenとIan Bellによって1984年にリリースされたEliteはCobra Mk IIIという宇宙船に搭乗するCommander Jamesonとなって広大な宇宙を舞台に貿易や探索を行う自由度の高いゲームでした。

その後はいくつかのシリーズが作られますが、1995年頃を境にシリーズは途絶えてしまいます。(その後も有志によるアップデートや創作活動が行われていた。)

シリーズの復活

時は流れ2014年、クラウドファンディングを経てElite Dangerousが発売されます。現代の技術でリアルになったグラフィックスとMMOのゲームシステムを採用するなど、大幅に進化しました。

プレイヤーは運び屋なるもよし、賞金首を狙う賞金稼ぎとして生きるもよし、または海賊として物資を略奪する側に立つなど幅広い遊び方ができるのがこのゲームの魅力です。

とりあえず荷物の運び屋として遊んでみる

筆者としては賞金稼ぎとして遊びたいところですが、コンバットトレーニングの難しさで挫折しました。初心者にはまずは運び屋として活動するのがいいようです。というわけで、適当なステーションのミッションボードを見てみます。報酬を見て、決めたら離陸要請を行います。

このときの床が動くモーションがかっこいいです。壁や他の船にぶつからない様に慎重に外に出ましょう。外に出たらしばらく直進します。このときコックピット左側のメニューから目的地を選択しておきましょう。

とても広い宇宙を移動するにはワープが欠かせません。このゲームにはFSDと呼ばれるワープシステムがあり、これを起動して目的地に向かいます。目的地を選択していれば、マーカーが出ているはずなので、船の向きをマーカーに合わせます。そしてFSD起動ボタンを押すことでチャージが始まり、ハイパースペースジャンプに移行します。このときのエフェクトはスターウォーズやスタートレックっぽい部分がありますね。

目的の星系に到着したら、ミッション内容に書かれているステーションに目的地を設定します。マーカーを目指して進めばよいのですが、速度が速すぎると目的地を追い越してしまうので上手くスロットルを調整して向かいます。

たまにですが、海賊に襲われることがあります。このとき海賊は通常航行に切り替えさせようとしてくるので、画面をうろつく青いマーカーに照準を合わせて離脱します。こういうイベントもスリルがあって面白いです。

目的地に近づいたらスーパークルーズを解除します。ステーションによっては目の前に大きいステーションが突然現れるのでびっくりすることもあるかもしれません。ステーションから大体7.5km以下の距離になったら左側のメニューからドッキングリクエストを行いましょう。承認されると何番目のランディングパッドに向かえという指示があるので目的のランディングパッドを探して着陸します。

着陸後、ミッションボードを開くと報酬を受け取る項目が出てると思います。ここで報酬を受け取ることでミッション完了です。このステーションで次のミッションを受ける場合は燃料の補給もお忘れなく。

男のロマンを感じる素晴らしいゲーム。しかし・・・

自分の宇宙船で広大な宇宙を旅したいと思う人にはとても楽しいゲームだと思います。ただ、筆者の環境の問題かもしれませんが、クライアントのクラッシュも何度かありました。エラーログも見つからないので原因を特定することも困難です。エラーレポートを送ることはできますが、早急に修正してほしいですね。

スペースオペラ的な作品に憧れがある人にはぜひともお勧めしたい作品です。公式サイトから購入もできますが、アカウントを持っていればSteamからの購入が簡単でお勧めです。Elite Dangerousは3,520円で配信中です。