マー君。伝説登板もメジャーでは不安材料に。

マー君。伝説登板もメジャーでは不安材料に。
日本シリーズ第6戦に登板し、160球を投げて完投し、翌日第7戦で
抑えとして登板して伝説を残した田中将大投手ですが、
メジャー移籍に関して現地ではマイナス材料となっているようです。


メジャーリーグ14球団から注目されている田中選手ですが、
田中の投球を見に来ていた有名スカウトの評価は、
「154Kmのストレートが150kmを切っている事や、160球の球数、さらに翌日の連投で
肩や肘に懸念がかかる。」との指摘をしています。

日本でも第7戦時、地上波で解説をしていた元巨人の工藤氏も「160球投げた翌日に連投させる事は良くないし、有り得ない。」とコメント。更にツイッターではテキサスレンジャーズのダルビッシュ投手も「登板しない方がいい。」と何度もコメントしていました。

結果的に何とか巨人打線を抑え、楽天に日本一をもたらしたマー君ですが、メジャーにおいては投手の肩は消耗品であるという認識が強く、この「伝説登板」が、逆にマー君の価値を下げてしまう事になってしまったようです。

優勝後に星野監督もコメントしていましたが、7戦目の登板はマー君自ら志願しての登板であるという事で、星野監督は責められません。見ていた側からすれば、楽天の優勝よりも、今後の彼の投手生命を気にしていた人の方がネット上でも多数でした。

とりあえず、今はとにかくしっかりと体を休めて、この登板が選手生命に響かないようにしてほしいところです。無理をして肩を壊した選手は数えきれない程います。マー君はこれから世界に羽ばたく人なので、万全の状態でメジャー入りを決めてほしいと思います。