中日、中田賢一選手。FA宣言でソフトバンクが獲得に。

中日、中田賢一選手。FA宣言でソフトバンクが獲得に。
落合ドラゴンズ時代に先発ローテーションの一角をになっていた中田賢一投手が、
FA宣言をし、先発投手不足のソフトバンクが獲得に出ています。


中田投手と言えば、波のある投手で有名です。
良い時は別人と思うかのような好投で、打者を完封する試合もあれば、
制球の乱れにより、試合を壊してしまうピッチングをしてしまう事も多かったです。

彼に付いてしまったあだ名が「暴れ馬」。

中田投手の持ち味はやはり、「ストレート」にあると思います。
平均球速は140km台前半であるのが、MAXは153km。
更に所有変化球はフォーク、スライダー、カーブ、カットボールです。

去年までのプロ通算奪三振記録は8.37でありそこだけ見ると凄い投手ですが、
決め球のフォークが暴投となってしまう事が多く、もったいない逸材です。

今季の彼の成績は4勝を残し、途中から怪我で1軍を離脱していた浅尾投手の代わりにセットアッパーとして15Hの成績を残す等、中継ぎとして覚醒した感じはありました。

古参の中日ファンは中田が中継ぎに回った時は、その制球難から、かなりの緊張感はあったようですが、浅尾や山井が居ないリーリフ陣の中、今年の中日での中継ぎの仕事をしっかりと送ってくれたのは間違いないと思います。

そんな中田に目を付けていたのがソフトバンクです。ソフトバンクは「完投」出来る投手が喉から手が出るほど欲しい状態であり、中田も中日からの引き留め大幅年棒UPの1億8千万円を断ったそうです。

07年以来二桁勝利の無い中田投手ですが、ソフトバンクに移籍が決まったら、是非とも先発ローテーションの一角を担って、持ち味の豪速球で名投手となって欲しいものです。

球団を移籍してから調子の上がる選手は沢山いますので、「暴れ馬」の異名を払拭してもらいたいですね。