楽天 田中将大 新システム導入により楽天残留確定

楽天 田中将大 新システム導入により楽天残留確定
来季にはメジャー入りが濃厚とされていた東北楽天イーグルス田中将大投手ですが、新システムの導入により、チームに残留する見通しが大きくなりました。


まだ明確に残留が確定した分けではありませんが、ほぼ確実に残留が決定しました。その理由と言うのは、「メジャー球団が選手を獲得する際、金銭的な制限がないにもかかわらず、日本から移籍する選手の譲渡金に上限額を設定したこと」です。

これでは悪く言えば、「日本がアメリカに舐められている。」という事になります。実際マー君の様な世界に通じる選手が低評価でアメリカに獲得される流れになってしまうと、今後、メジャーを目指す選手達にも、悪影響が出ます。

恐らくこの様な制度が続き、選手の希望通りの選択が出来なければ、NPBを介さずにメジャー入りをした「田澤純一」投手の様に、 日本のプロ野球界を介さずに、メジャー入りする選手が増えるのは間違いないでしょう。

世界最高峰のリーグでプレイをしたいという気持ちは、野球と比較されるサッカーでも同じだと思います。選手達の多くは金額やチームより、個々の実力を試したいという気持ちの方が強いでしょう。

恐らく残留は確定となってしまいますが、とりあえずもう1年楽天でのマー君が見れる事は、東北のファンにとっては嬉しい事かもしれません。しかし、彼はまだ25歳です。15年には海外FA権を獲得します。

敗北の無かったマー君も、日本シリーズではパワーヒッター以外にホームランを許しました。楽天が優勝した事で、他のチームも来季は補強に力を入れています。日本のプロ野球は確実にレベルを上げています。日本で更に実力を付けてから、メジャーに行くのも遅くは無いと思います。

来季にメジャーでのマー君を見れないのは残念ですが、ここはどうにか耐えて、更に投手としての力を底上げして欲しいと切に願います。