田中将大がポスティング容認された理由とは。

田中将大がポスティング容認された理由とは。
12月25日。東北楽天イーグルスに残留が濃厚とされていた日本最強の右腕「田中将大」投手のポスティング制度を楽天側が容認しました。これにより、二転三転していた日本残留問題がようやく解決されました。


当初は楽天のオーナーである三木谷氏の「容認、否認、容認」という3度に渡る発言の変化や、大リーグ側がポスティング上限を20億円(日本円)に設定した事から、球団の事情からも来季は楽天での残留が濃厚となっていました。

しかし、昨日12月25日に、楽天サイドから田中投手のポスティング容認がされました。球団はあれだけ手放す事は出来ないと言っていたのにも関わらず、何故急に容認したのでしょうか。

様々な憶測が飛び込んでいます。田中投手の「24勝1S無敗」という歴史に残る記録や、三木谷オーナー他、首脳陣による後押し、田中投手の移籍への意思が固いこと。そして一番の決め手となったのは「世論の声」です。

楽天の日本シリーズ制覇が決まった後は、メジャーへ移籍というのが当たり前の流れとなっていました。しかし球団は、大リーグが提示したポスティング上限20億という額に納得出来ず、田中投手を手放す訳にはいきませんでした。

ですが、嫌々残留したチームに来季も彼がマウンドで奮闘するとは思えませんし、野球はファンがあって成り立つものですので、本当に投げたいチームで投げれないスーパーエースをファンは見たがらないでしょう。

何にせよ、来期に何所かのメジャー移籍が決定した田中投手。獲得に名乗りを挙げているのは30チーム中15チーム程です。如何に彼の実力が大リーグでも評価されているかが分ります。

田中投手も、楽天ファンも、これで良い年を越せそうですね。