田中将大投手。メジャーでの格付けは「最高ランク」

昨年末に、楽天側がポスティングを容認し、晴れてメジャーリーグ移籍を目指す事が決まった田中将大投手ですが、日本のファンが気になるのは、アメリカではどれぐらいの評価を受けているかが気になるところです。


テキサスレンジャーズのダルビッシュ、マリナーズ岩隅、ヤンキース黒田、そしてワールドシリーズ優勝に導いた上原等、日本人投手の実力は証明済みです。日本で田中投手の実力は誰もが認めているものの、アメリカでの評価はどうなっているのでしょうか。

アメリカで有名なベースボール誌(電子サイト)では、田中投手の評価を読者から集めました。結果は30球団中、27球団のうちトップ10に入る「70前半」をマークしました。

同サイトでは日本での「完投率は40%近い。」と紹介しましたが、「日本では週1度の投球間隔であり、メジャーでは当たり前である中4日、中5日では投球していない。」との日米の野球での条件の違いも付け加えてあります。

アメリカの野球ファンでも、田中投手の昨季24勝1S無敗という記録はほとんどの人が認知しており、「タナカ」に対する期待は大きいとされています。

そして、日本のプロ野球ファンの間でも厳しい意見も出ています。ダルビッシュや松坂がメジャーへ移籍した時は、当時のプロ野球のバッター陣のレベルが非常に高かった。他にもボールの違い等から、この前人未到の記録を作りだしたのだとも言われています。

まだ移籍先が決まったわけではありません。メジャーへの日本人の切り口を開いたのは野茂氏でしたが、彼もまたメジャー移籍前は「大リーグでは通用しない。」と言われていました。しかし、彼は1年目からトルネード投法で日本の投手の実力をアピールしました。

日本のボールとメジャーのボールは違います。上原投手はTV番組で「日本人投手がメジャーで通用するためには?」との問いに「ボールの違いが大きいと思います。」とも答えています。

どちらにせよ、結果が全ての実力社会です。田中将大投手の活躍を期待します。