ヤンキース残留が決まった黒田。引退を考えていた彼を引きとめた松井の言葉とは。

ヤンキース残留が決まった黒田。引退を考えていた彼を引きとめた松井の言葉とは。
メジャー4年連続二桁勝利を挙げたニューヨークヤンキースの黒田博樹投手は、日本円で約16億8千万円という年棒で契約をしました。しかし、FAになってからヤンキースと契約をしたのは1ヶ月以上かかりました。理由は「引退」を考えていたからです。しかし、それを引きとめたのは松井秀喜氏の言葉です。


黒田投手が引退を考えた理由は、日本の野球とメジャーでの考えの違いでした。年齢は38歳であり、選手としては高齢であるから打たれても仕方ないという世界ではない事が大きな理由です。

昨年は8月半ばでア・リーグトップの防御率を誇っていましたが、前半に力を使いすぎ、6連敗を喫しました。チームの状態が悪く、個人的にメンタル、体力共に限界だったと語っています。

そんな中、黒田投手は、松井秀喜氏の引退セレモニーに出席し、松井氏が「全てやり切った」と語った事、そして彼は両ひざの手術で体力的にも限界だった事を知り、「自分は体力面では追い詰められていないのに引退しても良いのか。」と悩んだそうです。

日本での古巣広島カープからも複数年契約の年棒3億という提示額も、黒田投手が現役続行出来るという自信に繋がった事でしょう。メジャーリーグで4年連続二桁勝利というのは超一流の選手でなければ成し遂げられない偉業です。

本人は、投手としてメジャーで終わるのか日本で終えるのか決めていないそうですが、日本で終えるならカープと決めているそうです。

今年もメジャーで二桁勝利を挙げてほしいものです。黒田投手なら出来る。ファンは皆信じています。