亀田興毅との試合が流れたアンセルモ・モレノ防衛戦決定。

亀田興毅との試合が流れたアンセルモ・モレノ防衛戦決定。
元WBAバンタム級王者亀田興毅と統一戦が指名されていたアセルモ・モレノの防衛戦が決定しました。モレノ陣営は試合を行わなかった亀田興毅に対し、憤慨していましたが独自の防衛戦を決めました。

防衛戦の相手は世界ランキング11位のチャコン(19勝4KO1敗)です。チャコンは2008年にアルゼンチン王者に挑戦していますが、その時の負けだけが唯一の黒星となっています。

戦績だけ見ればKO率の低さからパンチが無い選手をモレノが選んだと言えるでしょう。王者モレノも上手い選手だとは言われていますが、基本スタイルは相手を倒しに行く選手ではありません。しかし、この程度の相手であればモレノが早いラウンドでKOを狙う可能性もあります。

バンタムの世界では亀田兄弟VSモレノや亀田兄弟VS山中というある意味好カードが組める世界ですが、亀田興毅が王座を返上した今、バンタムで残った亀田兄弟は亀田知毅だけとなりました。

まずはモレノがこの防衛戦を制し、その後、空位となっているWBAの王座には誰が座るのか、山中VSモレノ、モレノVS知毅、山中VS知毅等の統一戦が気になります。それともどの選手も「大人の事情」で統一戦もやらず、防衛だけ続けていくのでしょうか。