WBA世界スーパーフライ級王者「河野公平」VS「亀田興毅」実現なるか?

河野
3月26日後楽園ホールにて行われた「WBAスーパーフライ級タイトルマッチ」にて、ワタナベジム所属の河野公平選手が、暫定王者デンカオセーン選手を8回KO勝ちで下し、見事ベルトを手に入れました。この日、ボクシング会では話題の人、「亀田興毅」選手も観戦に来ていました。彼は河野選手と同じ階級のWBA世界ランキング4位に入っています。

河野選手は「負けたら引退」という背水の陣で挑んだ試合です。相手は坂田健史選手、亀田大毅選手などを倒してきた「日本人キラー」でした。

試合は4Rに河野選手が見えない程の早いカウンターで1度ダウンを奪います。ですが5R、6Rとラウンドが進むに連れて、デンカオセーン選手がペースを握り出しました。しかし、8Rに河野選手のスピーディーな右ストレートが、デンカオセーン選手の顎を打ち抜き、河野選手のKO勝ちで試合は終わりました。

試合観戦した亀田興毅選手はワタナベジムの渡辺均会長に挨拶に訪れ、「対戦したい」という意思を表明しました。渡辺均会長は「JBCの問題がクリア出来ればいつでもカードは組む」と言い切りました。

河野選手は「会長の意向に従うだけです。」と答え、「もし試合が実現したら自信の程は?」という問いかけに対し、「100%勝ちます」と言い切りました。

事実上、亀田三兄弟は日本で試合を行う事が出来ません。ですから恐らく実現は不可能だと思えました。しかし、開催場所やファイトマネーの話まで出始めています。多くのボクシングマニアはこれを「機」として、亀田サイドがJBC問題をクリアしようとしているのではないかと疑問視しています。