長谷川穂積 「負けたら引退」3階級制覇へ背水の陣

ilm06_cb01036-s
ボクシングが一般の人たちにも認知されていた時期、「長谷川穂積」というスター選手がいました。今や、亀田三兄弟も話題には上がらず、低迷しきっているボクシング界ですが、4月23日、長谷川穂積選手の「背水の陣」で挑む「3階級制覇」への道が幕を上げます。

WBC世界バンタム級王者として10度の防衛を果たした長谷川選手は、比類なき強さから、具志堅用高氏が持つ”13回連続防衛記録”を抜くのではと言われていました。しかし、強打者相手に得意ではない打ち合いを行い、KO負けを喫し、ベルトを失います。

「勝ってもお客さんが喜ばない試合は意味がない」

長谷川選手の奥さんは、当時日本人最強と名高い世界チャンプ相手に駄目出しをしていました。事実、彼の試合はボクシングファンならずとも、楽しめる試合展開を行う事で有名です。

敗北から立ち上がり、長谷川選手は2階級制覇となる「WBC世界フェザー級」のベルトを手に入れました。初防衛戦で負けるも、その後ノンタイトル戦を4度制し、今回の「IBF世界スーパーバンタム級王者 キコ・マルチネス」選手に挑戦します。

「本当のボクシングとは何か」それを知るには長谷川選手の試合を観るのが一番でしょう。

また「神の左」と呼ばれるサウスポー「WBC世界バンタム級王者 山中慎介」選手の防衛戦もあります。相手は「亀田知毅」選手を追い詰めた選手です。山中選手にとっては勝って当たり前、求められるのは内容だと言われています。

地上波での放送がありますので、是非とも真のボクサーの姿を見て下さい。