サッカー日本代表 大久保嘉人選出はサプライズ?

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4年に1度のサッカーの大会、「FIFAワールドカップブラジル大会」代表メンバー23人が決定しました。その中では去年Jリーグ得点王であり、今季も8ゴールをマークしている川崎フロンターレ所属「大久保嘉人」選手が選ばれました。しかし、これがサプライズとは思えません。

日本代表としてアジアでは敵なしと言われているFW岡崎慎司選手でも、世界の強豪を相手にすると格の違いを見せ付けられます。日本代表は中盤の層は昔からハイレベルであり、本来、大久保選手とセットとなる中村憲剛選手の落選は物議を醸し出しています。

しかし、本来日本の軸とならなければいけない、香川真司選手や柿谷曜一朗選手の不調は痛手です。底力を持ちながらもスランプに陥っている若手選手を引っ張るのは、ベテランであり、実力のある波に乗った選手でしょう。それこそが大久保選手です。

もし大久保選手を選出していなかったら、それこそ「サプライズ」だと思います。”実力””経験””メンタル”全てを兼ね備えています。ザックジャパンの平均身長は低いです。監督は空中戦は日本代表には向いていないという理由からの選出です。代表選出者の名前を見ても、監督の戦術が非常に意図しやすいものとなっています。

ブラジルという暑く過酷な国で、日本の1次リーグの対戦国は全て世界トップクラスの国々です。

1戦目は「コートジボワール」FIFAランキング「21位」
2戦目は「ギリシャ」FIFAランキング「10位」
3戦目は「コロンビア」FIFAランキング「4位」

日本は「47位」です。ランキングが全てではありませんが、それだけ国際大会で結果を残せていない証です。

上位2位に入れば決勝トーナメントに進めますが、今回はかなり厳しいのではないかと予想されます。決定機となるチャンスは少ないでしょう。そのチャンスを確実に決める絶対的「ストライカー」が存在しない日本に、大久保選手はチームにとって必要不可欠な存在でしょう。

大爆発か不発かのどちらかと賛否両論ですが、期待したいです。