亀田興毅、8月のタイトルマッチは実現不可能に

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WBA世界スーパーフライ級王者「河野公平」と同級2位の亀田興毅のタイトルマッチが、「実現不可能」となりました。もし実現されていたら、事実上ボクシング界から追放されていた亀田一家の活動再開となり、ボクシングマニアからは非難の声が巻き起こっていました。試合が流れた理由はなんでしょうか?

WBAから亀田と河野は試合をするように指示されていました。そして、河野のワタナベジム会長も合意、後は日本のボクシング協会が認めれば、試合が決定するところでした。

6回もの問題を起こした亀田陣営に、JBCが亀田ジムの選手は「国内で試合を行えない」という判断を下したのが、まだ数ヶ月前です。ここでもしGOサインを出していたら、なんのために厳格な処分を下したのか分からなくなるところでした。

素人目線では「チャンピオン(河野)なんだから、八百長と言われている亀田(挑戦者)では勝てないだろう」という意見が大多数ですが、ボクシングは色々な裏社会があり、河野という強いチャンピオンでも負ける可能性があったのです。

東日本ボクシング協会は「全員一致」で亀田新ジムの加入を却下しました。井岡一翔でも成し遂げられなかった「三階級制覇」記録上は”亀田興毅”が「日本人唯一の記録保持者」です。これでもし河野が負けるようなことがあれば、「四階級制覇」達成でした。

三階級制覇というのは非常に難しく、井岡一翔の叔父である「井岡弘樹」や、「畑山隆則」、「長谷川穂積」でも成し遂げられず、昔であれば「ファイティング原田」という名ボクサー達でも果たせていないのです。

これでしばらくは、亀田ジムは「国内では試合が出来ない」という状況が続きます。