誰でも分かる「日本代表」が「コートジボワール」に負けた理由

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もうテレビ、ネット、雑誌、新聞、あらゆるメディアでワールドカップ初戦で日本代表が負けた理由が解説されていますが、ここでは「シンプル」にライティングしたいと思います。

日本代表が4年間、この大会のためにやってきたことは「左サイド」から攻撃を組み立てるというものでした。そこでインテル所属の長友とマンU所属の香川を軸に点を取りに行くという作戦でした。

しかし、香川や本田はパスミスを頻繁に起こし、日本はディフェンス一辺倒になります。本田は1点を先制したものの、流れは完全にコートジボワールのものでした。

ブラジルの”温度”や”湿度”に日本の選手が慣れていないというのも事実です。しかし、それよりもザッケローニが「何をやりたいのか」さっぱり分からなかったというのもあります。

ドログバという世界的エースストライカーが投入されて”2分の間”に日本は2点取られました。しかも2点とも右サイドからの失点です。つまり、香川や長友が止められなかったというのもあります。でもそれは二人だけの責任ではありません。

結論的には、今の日本代表選手はDFに負担をかけすぎ、「攻撃に繋がるパスワーク」が無い、「ミスが多すぎる」という点が挙げれられます。そしてドログバの様な「絶対的エース」がいません。だから本田もACミランでベンチ入りなのです。

同点に追いつかれてから、ザッケローニは混乱したのか、ポジショニングを頻繁に変更し、普段やらせていない戦術まで行いました。練習でやっていないものを、いきなり本番でできるでしょうか?

つまり、「めちゃくちゃ」だったわけです。これではコロンビアに勝てる要素は全く見当たりません。同じように不調のギリシャにはなんとかなるかもしれませんが。

コートジボワールが強いのではなく、「日本が弱い」。試合を観た人は、大方そういう印象を受けたようです。2戦目となるギリシャ戦は金曜日、日本時間午前10時にキックオフです。