ワールドカップ 日本の評価は驚きの「10点満点中4点」

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イタリアの「ガゼッタ・デロ・スポルト」で、2014年ワールドカップの「国別」、「選手別」の総評が発表されました。日本は1次リーグ惨敗に終わったのに対し10点満点中、「4点」。そして今大会の開催地ブラジルも「4点」です。ブラジルと同じ評価なのは何故でしょうか。

ブラジルはサッカー界の宝と呼ばれる「ネイマール」を要し、勝ちを重ねましたが、コロンビア戦で、「DFスニガ」の明らかに故意であるというファウルを受け、怪我により離脱しました。そこからチーム全体の覇気が感じられなくなり、準決勝でドイツに「1-7」で敗れました。

3位決定戦のオランダにも「3-0」で大敗し、サッカー王国ブラジルは、「強さ」を世界に見せ付ける事無く、今大会を終えた感が否めません。

一方日本は、3試合で2得点、勝ち点は1というブラジルには到底及ばない結果です。「ガゼッタ・デロ・スポルト」では、期待の大きい国が成績を残せなかったケース程、低い評価となる傾向があります。

日本とブラジルが同じ点数というのは、ブラジルにとっては納得がいかないのではないでしょうか。もしネイマールが離脱していなかったら、どうなっていたか分かりません。とび膝蹴りをしたコロンビアのスニガは、釈明会見を繰り返していますが・・・。

日本人の最高評価選手はDF「内田篤人」選手、ワーストは「香川真司」選手です。非常に納得のいく評価だと言えるでしょう。内田選手は、代表引退宣言をしていましたが、「自分で決めることではなく、選ばれたら」というコメントをし、所属するシャルケへと旅立ちました。

ブラジルと同評価を受けたのですから、新監督になってからは、1つの戦略に固執するのではなく、様々な戦い方ができるチームへと進化し、個の力の強化も課題となってくるでしょう。