亀田興毅氏、ボクサーライセンス更新不可により、国内での試合完全停止。

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昨年末から続く、亀田問題により、JBCとの間で起こっていた問題に、完全決着が着きました。「ライセンス更新不可」というのは、日本ボクシング界でも非常に類を見ない例であり、事実上、亀田興毅氏は「プロボクサーではない」という結論が下されました。

JBCから指示されていたジムの移籍騒動により、プロボクサーとしての「ボクサーライセンス」の更新が見送られていた亀田興毅氏ですが、JBCから更新を認めない、つまり、プロボクサーとして国内での試合は出来ないとされたのです。

亀田興毅氏とファンランダエダ氏との初の世界戦では、不可解な判定勝ちから始まりました。その後、内藤大助氏と次男である亀田大毅氏の試合中、大毅氏の試合中の「投げ技」や、インターバル中の父、史郎氏の発言によるセコンドライセンス停止騒動がありました。

その後も次男、亀田大毅氏は、名だたる強豪と試合を続け、見事勝利を収めていました。しかし、昨年の世界戦で起きた「負けてもベルト保持」問題により、今までの「亀田三兄弟」に対する不満が、日本のボクシング界を牛耳るJBCをついに怒らせる形になったと受け取れます。

長男は3階級制覇、次男は2階級制覇、三男は現役の世界王者です。国内に拘る必要はなく、海外で実力を示していけば良いだけです。アウェイでの試合は、ホームタウンディシジョンにより不利になりますが、実力で勝ち星を重ねていく事になるのでしょう。

現役のスーパースター「マニー・パッキャオ」選手が憧れであるという亀田興毅氏には、良い意味での再スタートとなるのではないでしょうか。