5球団競合の選手「松井祐樹」楽天に交渉権。

5球団競合の選手「松井祐樹」楽天に交渉権。

24日、東京都内のホテルで開かれたドラフト会議にて、
一番の目玉となったドラフト選手、松井祐樹投手(神奈川・桐光学園高)
の交渉権を得たのは東北楽天イーグルスでした。

松井を指名したのは日本ハム、DeNA、ソフトバンク、中日、楽天の5チーム。
最後にくじを引いた立花陽三球団社長が交渉権を引き当てました。

松井投手の能力はMAX149キロのストレートとスライダーです。
夏の甲子園では1回戦で22奪三振を記録し、準々決勝で敗退するまで4試合連続2桁奪三振をマークしました。

星野監督は「競合になってもいけ!松井を獲りにいけ!」と豪語しており、
今回クジを引き当てた事に非常に喜んでいるようです。
星野監督は、

「彼は田中に似た投手。田中という先輩が居てくれれば安心なんだけど。田中は分からないからな。」

と評価。更にまだ目の前での投球は見た事はないものの、早く実戦で使ってみたいという気持ちは強いよいです。打たせて取るのでは無く、空振りで相手を翻弄する投手。左投手ながらMAX149キロとはかなりの豪速球です。

松井投手の会見には、計57社130人の報道陣が駆けつけました。それでも「1軍昇格や1勝など、小さな目標を地道にクリアしていきたい。1月の新人合同自主トレに向けてしっかり体もつくっていく」と、周りの声に浮かれることは無く真摯な姿勢です。

松井投手は「田中さんのような負けない投手になりたい。近くで学び、吸収して、いつか超えられるように頑張りたい」と発言しています。

是非とも今の謙虚さを忘れずに、球界を代表する選手になってもらいたいですね。