楽天マー君 沢村賞二度目の受賞

楽天マー君 沢村賞二度目の受賞

「沢村賞は自分にとって大事な、大きな賞。凄くいいシーズンだったけど、まだ戦いは続いてる。この賞に恥じない投球をしたいです」と二度目の沢村賞を受賞しながらも決戦の真っただ中である事を示した楽天、田中将大投手です。

楽天田中将大投手は24勝無敗1セーブで、沢村賞選考は10分で決定しました。
史上初の無敗の最多勝という事もあり、議論すら起こらなかった選考委員会。

村田兆治委員は「これだけ早くみなさんが賛同するのは(過去に)なかった」と異例のスピード決着を説明しました。2年前にはマウンドで雄叫びを上げる行為が問題となった事もありましたが、今年は何の文句も出ずに沢村賞受賞が決定されました。

田中の雄叫びは相手を侮辱しいている訳ではなく抑えきれない「闘志」が全面に溢れ出るものだと認識されています。

田中は非常に真摯であり、日本シリーズ第2戦も完投しながら1失点という数字を示しながらも、「誇れる数字は特にない。0敗も自分だけの力ではない。本当に周りの方々のおかげ」と野手や裏方に感謝の気持ちを述べています。

田中の成績はやはりこの謙虚さに現れているのではないかと思います。星野監督が日本シリーズ第2戦で「田中がどれだけ凄くても点を取ってくれないと勝てない。」と言ったように、楽天が野手のギリギリの粘りで取った2点での勝利となりました。

「実力+人柄」=田中将大

と言っても過言では無い人柄、実力により造り上げられた最強投手が田中将大という名投手ではないでしょうか。