白内障の症状
白内障になると、視力が下がる以外に、下記のような症状が出ます。
- 視界が霞んで見える
- ぼやけて二重三重に物が見える
- 明るい所で、まぶしさを感じる
- 目が疲れやすい
代表的な白内障の症状と合併症
老人性白内障
加齢によって水晶体が濁る白内障です。白内障で一番多いタイプで、水晶体が周辺部から中心部に向けて濁っていきます。症状の進行はゆっくりで、発症初期は症状が現れず、瞳孔部分が濁ってくると見えにくい、霞んで見えるなどの症状が現れてきます。
外傷性白内障
眼球に外側から何かしら強い力(突かれたり、物が当たったり)がぶつかって起こる白内障です。症状は、さまざまですが、水晶体を支えるチン小帯という線維が断裂する、水晶体を包んでいる袋が破れたりなどあります。
先天性白内障
生まれつき水晶体が濁っている白内障です。遺伝的な場合と妊娠初期の母親からのウイルス感染などが原因です。
糖尿性白内障
糖尿病との合併症の白内障です。血糖値が高いほどこの白内障になりやすいです。
一度濁った水晶体は元に戻せない
白内障で、濁った水晶体は、元に戻すことができません。症状が軽い場合は、点眼薬などで進行を遅らせることはできますが、症状が進んでしまった場合は、濁った水晶体を手術で取り除いてそこに眼内レンズを埋め込みます。
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