牧場物語・シリーズ -ハイスピードほのぼの生活ゲーム-

牧場物語・シリーズ -ハイスピードほのぼの生活ゲーム-

皆さんは初めてプレイしたゲームを覚えていますか?
著者の初めてのゲームは、「牧場物語」(以下:牧物))です。
1996年にスーパーファミコンで発売され、
現在も新作が発表される人気シリーズです。
今回はそんな牧物の世界を紹介しようと思います。

 

概要

牧物はそのタイトルの通り、牧場生活を中心に楽しむゲームです。
基本となるのはウシやニワトリなどの畜産業と季節に応じた野菜や果物を栽培する農業との経営要素です。

それに未来のパートナーを始めとした様々な住人との交流要素です。以下の画像はとある作品でのパートナー候補です。

この2つの要素が主軸となりゲームは進行します。
作品によってエンディング条件が異なりますが、
定められた期間を過ごし、
牧場経営を軌道に乗せ、町の住人と仲良くなり、
結婚することがメインとなる作品。
何かしらの問題を抱えた町や人を助けるのが目的の作品に分けられます。
子どもの成長を見届けたり、
いがみ合っていた村を仲直りさせたり上記のパターンの派生系なんかも。
エンディング後にしか発生しないイベントなんかもあるので、
かなり長く楽しむことができます。

 

基本的な流れ

大体の主人公は、荒れ果てた牧場に春の月に赴任します。
赴任当初は雑草や石ころが散乱し、
家も小さく、使える道具や施設も資産も僅かです。

なので小さな畑を耕して成長が早いカブ育てたり、
山や海などの自然の恵みを採集して生活を送ります。
作業をしていくと段々と効率的な日々のルーチンができてくると同時に、
お金や体力、そして様々な人の輪が広がっていきます。
夏の月を迎える頃には最初の家畜、
おそらくニワトリを牧場に迎え入れることができるでしょう。
ニワトリが産んだ卵を孵化させ、だんだんと数を増やしていきましょう。
そんなこんなで季節が廻り、畑で育てる作物も自然の恵みも変化していくことに気が付くと思います。
この頃には他の人たちとも大分打ち解けているのではないでしょうか?
季節ごとの様々なお祭りやイベントを満喫しましょう。
夏になると花火や海開きが行われます。
台風直撃も夏の風物詩の1つです。
農作物などに多大な被害も出る一方で思いがけないことも起こるかもしれません。
秋になる頃には、牛や羊などの如何にも牧場的な家畜も牧場の仲間になっていると思います。
そして畑も山も秋の恵みがいっぱいです。
収穫祭で住人と一緒に美味しいものを食べ、
意中のあの人と一緒にお月見なんて羨ましいイベントも。
著者的には、秋の時期は本当に稼ぎ時で忙しい時期な認識です。
紅葉などの景色も良いですし、大体好きなBGMも秋が多いです。
そして訪れる冬。
世界は白銀に染まり、ちょっと寂しいシーズンです。
基本的に畑作業はお休みです。
作品によっては鉱山が解放されたりもします。
現実で言うとバレンタインやクリスマス的な、
冬ならではのイベントがココロを温めてくれます
そして年越しイベントが起こり、次の新しい一年へ進んでいきます。

 

牧場ライフのすゝめ

牧物は、少し慣れてくるといい意味でも悪い意味でもルーチンワークになりがちです。
ゲーム内時間は基本的に一定であり、
すべき仕事も単調になりがちです。
作品によって程度は異なれど、
序盤こそ自然の恵みをフル活用しますが、
農業や畜産業が軌道に乗ってくるとそれに大きく時間を取られます。
さらに新しい作品になるに連れ、
できることやコレクション要素も増えていきます。
効率的にプレイしないと全ての要素を一周目で遊ぶのは難しいです。
過去作を遊んでいて大まかなノウハウを持っているプレイヤーほど、
効率化と言う脅迫概念に襲わると思います。
これがハイスピードほのぼの生活たる所以です。
またシリーズにより差はあれ、
エンディングまでのプレイ時間が他のゲームに比べて長い傾向にあります。
その上、季節の変化や祭り等の各種イベントはあれど、
他のゲームシリーズに比べて地味です。
サクサクとプレイして、ドラマチックなイベントを体験し、
感動のエンディングを見たいと言うタイプの人には、
あまり向いていないゲームだと思います。
逆に比較的時間が取れ、コツコツと実績を重ねて、
長く同じゲームを楽しみたい方にはおすすめできると思います。
他にも様々な動物や植物、昆虫や魚などのコレクションや飼育要素に惹かれる方、
未来のパートナーを始めとする住人さんとの交流を楽しみたい方などにはおすすめです。
因みに作品によってヒト以外の種族の方とも結婚が可能であり、子どもも産れます。
作品によって育児要素があったりも。
これまで紹介したように牧物は作品によってできることが違います。
料理に釣り、虫取りと言った定番の物から、
作物の品種改良や養殖・養蜂、
アルバイトもあれば、炭鉱夫にもなります。
各種お祭りを制覇するのも一興です。

陶芸をしたり、ファッションに気を使ってもいいですね。

最後に

こんな感じで駆け足で説明してきました。
牧物は人によっても、作品によってもかなり評価に差が生じるシリーズです。
歴史あるシリーズ故、過去作の中には現在入手やプレイが難しい作品もちらほらと存在します。
しかし廉価版やバーチャルコンソールなどでの入手可能なタイトルもそこそこ存在します。
まずは新作や入手可能なタイトルをプレイしてみるのが良いでしょう。
牧物は特に反射神経や戦略を使うゲームではありませんし、
老若男女問わず楽しめるシリーズです。

因みに作品によっては「しあわせ指数」なる隠しパラメーターが存在します。
通常は確認することができず、
数値によってED内容が変わると言ったものです。
祭りに参加したり、家を増築したり、
結婚や出産などお目出度いイベントが起こると上昇します。
ニワトリやウシなどの家畜が増えたり、
ペットを抱っこしたりして癒されても上がります。
朝家から出た時に小鳥がいたり、
山で野生動物を見るなどほんの些細な事でもあがります。
逆に家畜が病気で死んでしまったり、
主人公が病気の時にお見舞いに誰も来ないと下がってしまいます。
まぁ現実でもうれしい事やめでたい事は、
ゲームでも一緒と言うことです。
そんな小さな幸せをコツコツと積み重ねてみたい方、
一度牧場生活を体験してみませんか?

ICO -この人の手を離さない。霧の城からの脱出ゲーム-

ICO -この人の手を離さない。霧の城からの脱出ゲーム-

名作と言われて思い浮かべるゲーム作品は何ですか?
個人的に家庭用ゲームで名作を3本上げるなら、
「幻想水滸伝Ⅱ」「モンスターハンターP2G」、
そして今回紹介する作品である「ICO」です。

どんなゲームなの?

「ICO」は2001年にPS2で発売されたアクションアドベンチャーゲームです。
キャッチコピーは「この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから」。

謎の古城に生贄として連れてこられた少年イコが、
そこで出会った言葉の通じない少女ヨルダと手を取り、
彼女と一緒に古城から脱出を目指すと言うのが主な話。
様々な仕掛けを解きながら脱出経路を切り拓いていきます。
始めヨルダは塔の檻に閉じ込められており、
城内を跋扈する黒い影に狙われています。

そして城内の扉などの仕掛けはヨルダにしか解除することができません。
しかしヨルダは華奢な少女です。
イコ程に身体能力に秀でる訳でもなく、
黒い影から身を守る手段も持っていません。
なのでヨルダの手を握り、時には影と戦い、またある時はヨルダでも通れる道を確保して、
一緒に外の世界へ向かいます。

ICOの魅力

・魅力その1「静寂の城」

ゲームにおいてBGMはとても大切です。
その音楽を聴くだけで、
プレイした当時を思い出すことができる曲もきっとゲーマーの数だけ存在するのでしょう。
しかしICOではBGMがほとんど存在しません。
プレイしていて大くの時間を風の音など環境音を聞いているでしょう。
正直どんなBGMがあったのか思い出すのが難しい程のレベルです。
無人の城は静寂に包まれており、不思議であり不気味でもあります。
その静けさこそがICOらしさの1つなのだ。
1/fゆらぎの効果なのだろうか、とにかくプレイしていて気持ちがいいです。
そしてそれが1つの個性になっています。
風の音・鳥の鳴き声・反響する足音など、雰囲気が堪りません。
是非イコとヨルダの息遣いを感じて頂きたいです。

・魅力その2「言葉が通じないジレンマ」

コミュニケーションの媒体として、「言葉」「言語」「声音」「表情」「しぐさ」「フェロモン」などがある。
ゲームでは特殊な場合を除いてフェロモン以外の要素でコミュニケーションを取るだろう。
ICOでは最初から最後まで、イコとヨルダは互いの言葉を理解していませんでした。
簡単な言葉や名詞は何となくで解っていたのでしょうが、
その多くを理解していたとは思えません。
しかしながら二人の中には確実に「信頼」と言う感情が存在していたと断言できます。
身振り手振り、そしておそらくは表情などでなんとなく言いたいことが伝わったのでしょう。

ゲームだからと言えばそれまでですが、見ず知らずの人の為に命を懸けることができますか?
言葉も通じず、身体能力も低く、更に不気味な影に襲われている人を助けますか?
(まぁヨルダが美少女なので助ける以外の選択を選べないのは認めますがw)
リアルの現実世界では様々な言語が溢れています。
日本語1つでも様々な方言や古語が存在し、
常に言葉は変化しています。
言葉が解らない時に殆どのヒトは意味を理解しようと感じ取ろうと努力します。
理解したいし、理解されたい。
そんな言葉の枷から解き放たれる体験をICOで体験しませんか。

凝縮された時間

ICOはハッキリ言ってプレイ時間が短いです。
大体10時間程でエンディングになるでしょう。
終盤からエンディングまでは、
ゲームの仕様上セーブができないので駆け足にならざるを得ないですし。
(ICOではマップに配置されている椅子にヨルダと二人で座らないといけない。)
謎解き要素が得意な方なら更に数時間単位で短くなると思います。
特典が解放されるので2週目はプレイしてほしいですが、
ギミック自体は変わらないの直ぐにクリアできるでしょう。
(ヨルダが2Pで操作できたりセリフに和訳された字幕が付くなど。)
ただクリア後の充実感とでもいいましょうか、
余韻がとても気持ちがいいです。
最近のゲームはクリアまでの時間もそうですが、
クリア後の要素で如何に長く遊ばせるかを頑張っている感じがします。
それがランダム要素の塊で物欲センサーを刺激するガチャ要素だったり、
追加シナリオや追加ステージなどのDLCであったりします。
ICOは発売してもう15年以上経つので、
現在の環境と当時は違いますが、かなりスッキリしています。
シナリオやアクションが重要なゲームだと、
数日間プレイしないだけで、
ストーリーが頭から抜け落ちたり、指の感覚が鈍く感じることが有ると思います。
ゲームをプレイする時間も歳を取るとなかなか確保しにくくなるし、
ゲーム体力というかプレイする集中力も落ちがちです。
そういった面でもおススメできます。

プレイ動画の視聴は推奨しない

ニコニコ動画やyoutubeを始め、
ゲーム実況やまとめサイトが数多く存在する今日この頃。
実際にプレイしなくても大まかなストーリーやエンディングを知ることができます。
それに対して悪いとも思いませんし、
著者自身も利用しているのであまり大きなことは言える立場ではありません。
しかしICOに関しては実際に自身の手でプレイしてエンディングを見て欲しいです。
ICOをクリアした時の余韻は実際にプレイしないと解らない類だと断言します。
謎解きに四苦八苦したり、襲いくる影に怯え、ヨルダの行動にヤキモキしつつも萌えたり。
思い通りに進行できずにイライラもするだろう。
でもすぐそこに手をつないだ感覚が存在すると思います。
そのエモーションは実際にプレイしなくては100%伝わりません。

まとめ

恐らくICOをプレイしたユーザーの多くは続編は要らないと言うだろう。
それだけ綺麗にまとまり消化されるゲームです。
少しでも世界観を広げたいと思ったのならば、
直木賞作家の宮部みゆき女史が手掛けたノベライズ作品を読むか、
ICOのゲームデザインやディレクターを務めた上田文人氏が手掛ける作品をプレイすると良いかもしれない。
(「ワンダと巨像」と「人食い大鷲トリコ」の二作品)
ICOを始め上田氏の作品は名作しかありませんが、
人を選ぶのもまた事実です。
独特の雰囲気と多くは語らないゲームデザインは好きになればとことんハマると思います。

余談

ICOは今でこそ評価も知名度も高いですが、
イロイロと事件や黒い話も存在します。
GNU General Public License(GPL)違反に対してのシカト問題や
ソースは不明ですが上田氏曰く、
「エロティックなものをいかにオブラートに包んで表現するか、
それをイコのテーマにしました」発言など。
検索すればイロイロと出てきます。

MONSTER HUNTER:WORLD製品版 -新世代の狩りの世界-

MONSTER HUNTER:WORLD製品版 -新世代の狩りの世界-

遂に、遂に発売されたMONSTER HUNTER:WORLD(以下MHW)。
著者も発売日の0時よりプレイし、なんとかスタッフロールを拝みました。
発売から3日でシリーズ最高となる全世界出荷数500万本を記録し、
今後も様々なDLC展開が待っています。
今回は改めて本作の魅力や著者が感じたことなんかを書いていこうと思います。

MHWの世界観

狩りの現場は新大陸。
およそ10年に1度、古龍種が海を渡り新大陸を目指す「古龍渡り」という現象が起きる。
この古龍渡りの謎を解明するため、新大陸に調査団が送り込まれています。

プレイヤーはこの「新大陸古龍調査団」五期団のハンターとして派遣されたと言うのがあらすじ。
従来のナンバリング作品との繋がりは現状言及されていない。

どこかで見たことあるキャラクターやモンスターは存在するが果たして・・・

ここが凄いよMHW

エリア移動のシームレス化、武器派生の巻き戻しやツリー化、ファストトラベルetc…
様々な新要素が新たに実装され、より遊びやすい環境になったMHW。
その中でも著者が気に入ったポイントを3つ挙げたいと思います。

ポイント1・環境生物の存在

新モンスターや新武具を差し置いて一番気に入ったのは「環境生物」と呼ばれる生き物です。
これはフィールドに出現する鳥や虫などが該当します。
従来の作品ではただの背景だった生物が、
MHWにて新たなモンスターカテゴリーになったものです。

ほぼ全てを捕獲用ネットを用いることで捕えることが可能です。
この短い動画の中に何匹も捕まえられる環境生物がいます。
捉えた生物は図鑑に登録され、生物種によって決められた調査ポイントが入手できます。
稀に色違いでレアな生物がしれっと混じっていたり、
従来の作品では武具素材だった生物なんかも環境生物として登場している場合もあります。
捕まえた生物マイハウスで放し飼いが可能になります。
グレードが上がれば水槽が設置されていたり、
庭付きの部屋になり、
放し飼い規模がどんどん増えていきます。

環境生物のバリエーションも芸も細かいです。
例えば以下のような生物が序盤では印象に残るでしょう。

・肉食生物や狩人のおこぼれを狙うハゲタカの様な鳥。
・刺激を与えると麻痺効果のあるガスを放出するカエル。
・刺激を与えると回復効果のあるガスを放出する虫。
・刺激を与えると閃光効果のある光を放つ虫。
・フンコロガシ!!!

環境生物を大まかに分けると以下のように分けられます。

・その名の通り「環境」としての演出タイプ。

・モンスター(時には狩人にも)の状態に影響するタイプ。

・道具や素材、清算アイテムを落とすタイプ。

環境生物はトロフィー機能にも関係しており、
トロコンを目指すのには避けては通れません。
著者もまだコンプリートしておらず次項錯誤の最中です。
個人的にこの要素だけはネットなどで調べずに攻略しようとしているので先が長そうです。

ポイント2・モーション・操作体系の変更

MHWでは、狩人のアクション後の硬直軽減が図られています。
どのプレイヤーでも体感しやすい物は以下の通り。

・アイテム使用の硬直軽減。
→途中キャンセルや移動しながらの使用。
・採取の高速化。
→ピッケルなどが固定アイテムになったり、
運搬時の自由度向上。
・調合システムの変更。
→全て成功率が100%になったり、
自動調合機能、単一アイテム調合などの実装。
・アイテムショートカット機能。
→クエスト中にも切り替えが可能)

新作恒例の各武器種固有モーションの追加・変更もかなりいい感じです。

双剣がどこぞのヤヴァイ動きそっくりだし、
何故に今まで実装しなかったのか解らないランス・ガンスの前方ステップ、
デフォルト操作L2R2になり歩きながらリロード・射撃可能なったガンナーetc…
従来のモンハンに正直戻れなくなる変更が多いです。

ポイント3・防具システムの変更


MHWでは剣士とガンナーの装備が兼用になりました。
装備自体は同一ですが、
剣士なら物理ダメージ軽減、ガンナーなら属性ダメージ軽減と言った特徴は存在しますが。
スキルシステムもレベル制に変更となり、
スキルが備わっている防具を装備するだけで発動する仕様になっています。

一部防具にはシリーズスキルが設定され、
規定数のシリーズ防具を装備することでスキルが発動する仕様です。
装飾品・護石も仕様変更されています。
装飾品は下位防具では装備することができず、生産することもできなくなっています。
なのでクエスト報酬もしくはマカ錬金によって入手する必要があります。
逆に護石は生産制になり、素材とお金があれば工房で生産・強化が可能になり、
狩人だが炭鉱夫だか分からない宿命から解放されました。
「重ね着装備」と言う防具の見た目を変更するものが存在しています。

さらに頭装備の表示のオン/オフ機能が追加されています。
従来作品よりグラフィックが優れているMHWだからこそ見た目には拘りたいものです。

不満・改善要望点

好きな作品であればあるほど不満や改善してほしいポイントは多くなります。
具体的には以下の通り。

・マルチプレイ関連が酷い。
・文字が小さい。
・アイテムボックスのUI改悪。
・ロードが長い。

正直な話、モンハンのウリであるマルチ要素がイロイロ酷い印象です。
デフォルトでは勝手に野良部屋に配属されるし、
チャットやスタンプも使いにくい。
MH3以前のように集会場に入室した際に挨拶する人が少ないし、
そもそもマルチの仕様が理解しにくい。
ソロとマルチでクエストの難易度が変更されるのだが、
ソロの方が楽な場合が多く、マルチに意味を見出しづらい。
そもそもPSNのエラーが頻繁に起こっているのが現状。
サークルに入り、DiscordなりSkypeなりでコミュニケーションが推奨な感じです。
ロードに関してはPS4proなりSSDに換装すれば改善されるのでしょうが・・・

現時点での個人的評価

イロイロと変わった部分が多いけど、
これは正統なモンハンだと感じています。

据え置き機になり、グラフィックスなどが格段に進歩して楽しみの幅が広がっています。
フィールドが綺麗になっただけでも受け取る印象が全然違います。

過去作でも何も目的を持たずフィールド散策して、
絶景ポイントやら隠れ家ポイント探しをしていた狩人には喜ばしいことです。
地形破壊に落石や土石流などのギミックを始め、
様々な環境生物なども狩りのヴァリエーションを深めてくれます。

クエスト中でもベースキャンプに戻れば、
食事やアイテム補充、武具の切り換えができるなど状況に合わせて能動的に動けるのもポイントです。
新たな仕様に関しては、まだ慣れていませんので余計な操作をしがちですが、
まだまだやり込んでいく予定なので、そこら辺は問題ないでしょう。
問題点や要望点もありますが、総じて満足できる作品だと言えるでしょう。
追加のDLCやアップデートに配信イベントで良い修正やコンテンツが配信されることを願います。

 

蛇足 CMが全力過ぎて腹筋・表情筋が部位破壊!

児玉樹・作品 -優しく幸せドタバタ漫画家-

児玉樹・作品 -優しく幸せドタバタ漫画家-

漫画には様々な想いや世界が詰まっています。
どの作品も基本的には読者を楽しませようと日々進化しています。
バトル・異世界・恋愛・SF・ファンタジー・ギャグetc…
ジャンルも様々ですし、
オリジナル以外にもコミカライズやアンソロジーなど原作有りの作品も。
今回紹介するのは、原作を丁寧に活かした上質なコミカライズを筆頭に、
独自の世界観でモブキャラすら魅力的に仕上げる漫画家「児玉樹」先生です。

作風と世界観

児玉先生の描く漫画の特徴は、「ドタバタほのぼのラブコメディ」です。
主要キャラクターに魅力があるのは当然ですが、
モブキャラクターが本当にモブなのかと疑問に思うほどに魅力的で、
思わぬ出世をしたキャラクターも存在します。
また明確な悪意がほぼほぼ存在せず、
温かく優しい物語で、安心して読み進めることができます。

妖怪や福の神を始めとした、
不可思議や超自然存在が物語の1つの柱となっています。
また、全体的に和風テイストなので取っつきやすさがあります。
個人的感想ですが荒んだキャラクターも読者も幸せになれる、
一服の清涼剤的な感覚で楽しんでいます。

上質なコミカライズ

ゲーム原作のコミカライズが非常にクオリティが高いことでも知られています。
原作設定や雰囲気・世界観を丁寧且つ細やかに仕上げ、
随所にオリジナル要素を加えることで一層の味を出しています。
基本原作に忠実でありながら、
原作では拾いきれなかった要素の補完も行うシーンも魅力の1つです。
コミカライズから原作へ逆輸入された要素もいくつかあり、
モブキャラから攻略可能ヒロインへ昇格させた事例もあります。
大体何かと微妙な評価になりがちなゲーム原作コミカライズも、
児玉先生の作品は評価が高く、
良作コミカライズの話になる度に話題になります。

児玉節

古今東西、恋愛物やラブコメは多数存在して進行形で生まれています。
物語は様々な節目やターニングポイントが存在します。
作品的には盛り上がる見どころです。
日常が一気にシリアスやドロドロ展開になんてことも。
好きな人は好きでしょうが、個人的に苦手な展開でもあります。
しかし、その負の展開を正の結末にもっていけるのならば別の話です。
児玉先生はその展開が非常に上手です。
キャラクター一人一人の「想い」や「行動理念」が純粋なので、
読んでいて気持ちが良いです。
こう言う思考や生き方ができれば、
世の中が幸せに良くなるのにと思ってしまいます。

これらを含めて「児玉節」と言いましょうか、
独特であり粋な論理が他の漫画家に無い浄化作用が生まれるのです。

主な作品

コミカライズ作品
・Canvas2 エクストラ・シーズン/原作:F&C FC01(全1巻)
・Canvas2 ~虹色のスケッチ~/原作:F&C FC01(全4巻)
・FORTUNE ARTERIAL/原作:AUGUST(全7巻)
オリジナル作品
・てるてる天神通り(全5巻)
・まほマほ(全3巻)
・はらほろキーパーズ!(既刊2巻だが、打ち切りになった模様)

いずれも角川コミックス・エースより販売されています。

Nintendo Labo-つくる・あそぶ・わかる-

Nintendo Labo-つくる・あそぶ・わかる-

任天堂は本日(01/18)にNintendo Switch(以下スイッチ)の新たな展開を発表した。
内容はスイッチのコントローラーを「自分」で「ダンボール」を組み立て遊ぶという物。
その名も「Nintendo Labo」(以下ラボ)。
2018/04/20に発売予定を予定しています。

どんな製品なの?

ラボは、スイッチ用ソフトとダンボール製のキットがセットで販売される。
プレイヤーが自分の手で組み立て、
「Toy Con」と呼ばれるコントローラーを作成して遊ぶ新たなスタイルだ。

現時点で2種類のキットの販売が予定されている。
「VARIETY KIT」では、釣り竿やピアノに家、
バイクにリモコンカーなど生活感があるものが収録されている。
「ROBOT KIT」では、大きなバックパック、ゴーグルなどの身に着けて、
ロボットの万マシンインターフェイスとして遊ぶものが収録されている。

VARIETY KITは6980円+税、ROBOT KITは7980円+税となっている。
自分好みにデコレーションできる「デコるセット」も同時販売される。
マスキングテープとステンシルシール、シールがそれぞれ2種類セットになっており、980円+税となっている。
シールは、どこかのゲームで見たことあるような物も。

まだ発表されたばかりなので、
今後詳しい情報が徐々に解禁されていく予定です。

Touch and Try!

著者も発表を視て記事を書いている訳ですが、
正直な事を言うと今一つピンときていません。
耐久性に定評のある任天堂ですが、
ダンボールをコントローラーにしているので、
耐久力や操作性などは大丈夫なのかなど気になるポイントもあります。
値段も第一印象では、少し割高な気もしますし・・・
今までに無かった発想の遊びで興味はそそられますが。
そんな人に朗報です。
実際にラボが体験できるイベント「Nintendo Labo Camp」が、
02/17・18に東京の渋谷で、
02/24・25に大阪の梅田で開催決定です。
エントリーは公式サイトで始まっています。(https://www.nintendo.co.jp/labo/camp/index.html)

た・だ・し!!!

・本企画は小学生のお子様と保護者の方向けのペア限定イベントです。
・ご応募いただくには保護者の方の「ニンテンドーアカウント」、および「ツイッターアカウント」が必要です。
・イベントの様子は写真や動画に収め、任天堂の宣伝活動(TVCM、ウェブ媒体、店頭など)で利用させていただきます。
・当日は撮影カメラが入るため、帽子、マスクなどの着用をご遠慮いただく場合がございます。
・会場までの交通費は参加者負担となります。
(公式サイトより抜粋)

うん・・・
無理だ・・・
地方在住なので交通費が馬鹿にならないのもあるけど・・・
子どもどころか配偶者も!恋人も!
イwナwイwヨ!!!

まぁ確かに小学生の知育玩具的にも、
親子のコミュニケーション的にも良さそうですから初動としては正しいのかも。

著者も小学生の頃にミニ四駆や各種模型なんかを親と一緒に組み立てた思い出があります。
物を組み立てるって手先はモチロン、頭も結構使うし、
イロイロ試行錯誤したり、デコって個性を伸ばすのも醍醐味です。
何だかんだで普及しているスイッチだからこそ、
取っつきやすいし、人との違いも比較するのも面白いかも。

地味に微妙に欲しくなっている←著者

派手さは無いけど、実際に作って遊ぶと言うコンセプトが気になっています。
公開された動画を視た感じでは、
ハサミや接着剤も使わないし、
組み立て説明もスイッチで操作する感じなので低学年でも無理なく楽しめそうです。

子ども世代だけでなく親世代も一緒に巻き込んで、
一家に一台や兄弟一人一台と言った販売戦略も強かな経営戦略だと感じます。
ゲームファンによる初期需要と悪質転売屋が蔓延る流通がほぼ過去の出来事となり、
一般に適正価格で販売されるようになったからこその展開です。
今後、全国でも段階的に体験イベント展開されるでしょう。
ひとまずは、体験会の感想や公式情報などを楽しみにしたいと思います。

ARK:Aberration -異常な世界で謎を解け-

ARK:Aberration -異常な世界で謎を解け-

今回は配信が延期され、昨年度末に配信されたARKの有料DLCの紹介です。
「Aberration」と言うタイトルから解るようにかなり正道を脱線した異常なMAPです。

「Aberration」について

Waking up on ‘Aberration’, a derelict, malfunctioning ARK with an elaborate underground biome system,
survivors face exotic new challenges unlike anything before:
extreme radioactive sunlight and environmental hazards, ziplines, wingsuits, climbing gear, cave dwellings,
charge-batteries, and far more, along with a stable of extraordinary new creatures await within the mysterious depths.
But beware the ‘Nameless’: unrelenting,
Element-infused humanoids which have evolved into vicious light-hating monstrosities!
On Aberration, survivors will uncover the ultimate secrets of the ARKs,
and discover what the future holds in store for those strong and clever enough to survive!
(公式サイトより抜粋)

不具合で異常な環境になったARKで放射能を始めとした様々な環境災害の中で頑張ってサバイバルしてね。
その為にジップライン、ウイングスーツ、クライミングギア、充電池などのアイテムを使おう。
このARKにはユニークな新生物もイロイロいるよ。
だけどネームレスと言うヒューマノイドには気を付けて。
強く狡猾に生き残り、ARKの究極の秘密を明らかにしましょう。
(著者要約)

 

実際にプレイ!

友人と3人でサーバーを建て、難易度調整やMODを導入してプレイ開始。
ベリーイージーと表記されている場所にスポーンして直後のラプトルによる恒例のリスキル祭り。
ARKのお決まり洗礼を受けたと久々に謎の感動です。
気を取り直してイージーでスポーン。
PCのスッペク上、画質設定などはある程度調整していますが相変わらず綺麗な景色です。

巨大化したキノコや謎の意味ありげな建造物なんかが印象的です。
各所に設置された蔦は、天然のジップラインとして利用でき、
移動手段の幅が広がりました。


世界観捕捉&経験値ブーストのエクスプローラーノートも確認。
その内容も何やら意味深で・・・
因みにこのMAPの地表は放射線と極端すぎる温度、
ヤバイ生物が跋扈しておりかなり危険と前情報を貰っており、
殆どの生物が地下で生活しています。
下層へ行けば行くほど理不尽な難易度になります。
生物もARKお馴染みのドードーやらカメさん、
カルノタウルスにシーラカンスなども生息していました。
比較的珍しいヒツジやカワウソなんかも良く見かけます。
ただし、どの生物も変異を遂げていて、
〇〇〇変異種の様な表示になっていました。
変異種でも能力・採取できる素材に違いはありませんでしたが、
蛍光色のカラーが多いです。
明滅しているので索敵しやすくなっています。
また固有生物として、チョウチンアンコウに手足が生えたような生物や尻尾が光るトカゲや鳥など発光生物を確認。

これらはテイムすると肩に乗り、ライトのように光らせる便利な機能があります。
この光は光源以外にも様々な生物に影響を与えます。
光を嫌って寄り付かない生物、逆に誘引される生物や凶暴化する生物など。
他にもダイアウルフの上位互換で運搬要因に最適な生物や巨大なカニやヘビ。

ステルス迷彩搭載のトカゲや好戦的ヒューマノイドなど一筋縄ではいかない個性的な生物が生息していました。

このMAPではキノコ類が繁栄しています。
幻覚胞子や凍結胞子などのデバフを与える危険な物から、
それらを軽減するキノコ、麻酔効果や放射線病対策のキノコなど多種存在します。
また地震、放射線被ばく、ガス漏れなどの環境要素が厄介です。
ただ有機ポリマーや黒真珠などの素材は比較的容易に入手できました。
新たに実装されたアイテムはどれも個性的です。
例えばウイングスーツは、クセが有り滑空するのはコツが要ります。
上手く活用できれば、爽快感あるショートカットに利用できるでしょう。

クライミングギアを駆使して、探索の幅を広げるのも重要です。

探索ではジップラインを自作し、
駆動用モーターを作成して行き来の効率を上げたいです。
各種光源などの探索補助具や、
魚籠やガスコレクターなど興味深いアイテムが目白押しでした。
そしてボスはまさかの展開が・・・
エンディングはリアルでおぉ~と感嘆しました。

 

暗黒面に堕ちたARK

まぁ今更ARKが光明面とは言いませんし、
MAPデザインもビジュアル的に暗黒風味です。

ボスに関してはもうね・・・
デフォルトMAPである「The Island」のエンディングを見ていれば暗黒面と言う意味が理解できる筈です。
知らない人は難易度を下げてクリアするか、
投稿された動画を見ておいた方が良いと思います。
エクスプローラーノートを読んでいれば最高です。
翻訳されていないので公式wikiの文書を適当に翻訳するといいかも。
重要なポイントとして、始めてARKをプレイする人がいきなりこのMAPで遊ぶことは絶対にやめましょう。
普通に死にゲー・覚えゲーであるARKの中でも群を抜いてこのMAPは理不尽且つメンドクサイです。
公式サーバーでプレイするサバイバーはスゴイというかマゾイと言うか・・・
スポーンがベリーイージーでも普通に肉食が群れてるし、何より水場が近くに無い。
水場は水場でおなじみのワニやピラニア、スピノや新生物のカニが喧嘩してるし・・・
飛行生物が存在しないので資源輸送も一癖アリ。
専用装備が無いと確定死になる下層。
既存生物数が圧倒的に少ない。
世界観的には仕方ないのかもしれませんが、
どうにも手抜きとか急ごしらえ感が拭いきれません。
相変わらずバグらしい挙動も多いですし。
難易度調整が間違った方向で行われている感がします。
生物のテイムもバリエーションが増えてはいますが、
正直なんでこんなメンドクサイ特殊な方法にしたのかなど。
今まで以上にネガティブ要素が浮かんできます。
著者は生物に乗って陸路をノープランで探索するのが好きですが、
「Aberration」でノープランはできなさそうです。
このMAPは階層構造をしています。
下層に行けば行くほど理不尽になり、
起伏や高低差があるので工夫しないと登れない場所が多いです。
さらに熱線に放射線やキノコの胞子による各種デバフがサバイバーを苦しめます。
最近増えた出血デバフや群れブースト、
拘束技に毒攻撃などを行う嫌らしい野生生物は当然存在します。
加えてジップラインで移動したり、
ステルス迷彩や拘束攻撃に酸攻撃なんかも加わります。
極めつけはネームレスと言う悪意の塊。

・建造物内でもスポーン。
・異様な執念深さ。
・無限増殖。
・アルファ化。
・上位種召喚。

当然対策は用意されていますが、
上述の嫌がらせも存在するので少し手間がかかります。
嫌がらせに関しては流石です。
なので入念に準備をして目標を定めないと無駄に浪費するだけになります。
どーーーでもいいですが、個人的に地下探索や放射線によるデバフや変異、
特異な生態系やアイテムが著つくしあきひとによる漫画「メイドインアビス」だなぁーと感じました。

 

プレイすべき?

一番気になるポイントである、購入の是非。
今までネガティブ要素を書きつつも、
何だかんだでボスを倒してエンディングを見た著者の感想です。
以下の要素を満たせば満たすほど買いだと思います。

①ARKを今までプレイしており、ある程度ノウハウがある。
②難易度設定可能な環境。
③MODを導入できる環境。
④協力プレイが可能な友人がいる。
⑤PVE
⑥物事を調べる精神。
⑦諦めない・腐らない・めげない・理不尽を許し楽しむ(どえむな)精神。

それぞれ説明しますと①に関しては、
前述の通り追加有料DLCなのでデフォルトMAPで基本操作・建築・テイム等の基礎が覚えないと楽しむのは難しいでしょう。
後発MAPらしく今までの応用や発展的なシステムが楽しくマゾいです。
ハッキリ言えば初心者お断りとか一見さんお断りな雰囲気を醸しています。
②③④に関しても説明する必要が無いと思います。
ARKそのものがオンラインマルチ推奨であり、
デフォルト設定自体がぶっ飛んでいるので・・・
⑤に関しても一度PVPをプレイした方なら理解できると思います。
基本的にARKのPVPは奇襲や空き巣が9割なので、
もともとの難易度に加え、次回プレイする際に全ロストからは避けたいです。
と言うか著者はPVにあるような正面切っての戦闘自体経験が無いです。
⑥に関してもオンラインゲームに限らずですが、
調べたり検証する精神が大事です。
殆どゲーム内ヒントは無く、
洋ゲーなのでテキスト翻訳関連も期待できません。
追加アイテム・生物やMODなどの新要素も効果が理解できなければ意味がないです。
⑦に関しては最早説明不要です。
以上の要素が著者が考える「Aberration」をプレイするかの判断基準です。
有料DLCなので価格もそこそこします。
基本価格1980円で公式曰く300時間程のボリュームだそうです。
価格に関しては、シーズンパスや不定期セールなどでお得に購入できる可能性もあります。
プレイ時間も遊び方次第なので、遊びつくそうと思えばいくらでもです。
ゲーム内容もグラフィックスも十分楽しめる作品群なので、
著者個人的には、条件付きではある物の「おススメ」できるゲームです。

 

広がるARK

・絶滅した生物が何故生息しているのか。
・サバイバーに埋め込まれたインプラント。
・3色のオベリスク。
・洞窟に隠されたアーティファクト。
・世界の成り立ちとサバイバーの創生の謎。

ARKの世界観は、未だ明らかにされていない謎が残されています。
エクスプローラーノート、TEK洞窟そして各エンディングムービーからの情報で大まかな想像はできますが・・・
「Scorched Earth」の有料配信から少し違和感が出てきて、
TEKシリーズが公開され、違和感が確実に認識されます。
TEK洞窟の実装により、辿り着く場所とボスの存在で明かされる1つの真実。
そして「Aberration」では・・・

著者はアーリーアクセス当時からプレイし、
あと少しで1400時間になりそうなプレイ時間ですがまだまだ増えそうです。
今後のアップデートでは、
段階的に一部の生物に新たなテクスチャに変更され、
様々な能力が付与される予定です。
機能的・ゲームプレイ的にも変化が生じると公式が謳っています。
第一段階の変更は2月18日週に予定されています。(PC版)

リファインアップデートも気になりますが、
エンディングで映し出された光景とは?
ARKの真実とは?
その結末は?

「ARKは、もうちょいと続くんじゃ」

ハクメイとミコチ -「こびと」達の面白い日常マンガ-

ハクメイとミコチ -「こびと」達の面白い日常マンガ-

新年最初の紹介は2018年1月より始まるアニメの原作、
「ハクメイとミコチ」(作:樫木祐人)です。
タイトルがそのまま主人公の名前であり、
二人の日常を綴った物語です。

あらすじ

背丈は9センチ。
森の奥で暮らす彼女たちは、とっても小さいのです。
ハクメイとミコチ。緑深き森で暮らしている、小さなふたりの女の子。
木の洞に家を造ったり、葉っぱを傘にしたり、昆虫や鳥の背に乗ったり……
身長9センチメートルなら、そんな事も出来るのです。
そーっと覗いてみませんか?
穏やかで愉快で、とびきり愛らしいその生活を。

不思議な世界観

この世界の住人は、「こびと」だけではありません。
動物や昆虫も登場し、「こびと」と同じ言葉を使いコミュニケーションをしています。
一緒に仕事や料理・商いをしたりetc…


まぁ一部動物、魚なんかは会話ができないの為か、
釣られたり料理されたりしていますが・・・
「こびと」が出てきて動物たちと意思疎通している時点でファンタジーっぽい世界ですが、
基本的に優しくて童話的な世界感です。
剣や魔法で争うようなことはせず、
世界征服を企む魔王も組織もありません。
ただし「大真面目な戦争ごっこ」や「誘拐」なんて事件も起こったりします。
まぁその発端や戦術や解決までも含めて、
いかにも童話的だなと感じるものではありますが。
また魔王はいませんが付喪神は存在するし、
独自の科学技術が登場します。
今のところ人間は登場してませんが、
新聞屋さんや郵便屋さんに鉄道があることから、
それなりに進んだ技術や文化を有しています。

「こびと」視点で描かれる世界

身長9cmが故に世界の大半が壮大に描かれています。
コーヒーを淹れるのも一粒のコーヒー豆を砕きますし、
ブルーベリーでさえも林檎のように切り分けてみんなで食べます。
大根なんかを一本運ぶためにも業者に頼まなければなりません。
住んでいる場所も木の洞でも十分広々としています。
木全体が1つのマンションの様な役割を果たしている描写もありますね。
カメの甲羅に家を建てるのはTHEファンタジー。(そのカメは特殊なアイテムで骨だけで動いている!)
移動手段も動物の背中に乗せてもらったり、
紙ヒコーキで滑空するなど浪漫があります。


サイズがサイズなのでイタチやタヌキなどの動物がかなり大きく描かれており、
コミュニケーションが取れる動物が街中を「こびと」と一緒に闊歩している様は童話的な世界です。

 

得意分野に特化する

現代日本では好きな事を仕事にするのはとても難しいことです。
嫌々仕事をしている人も多いのではないでしょうか?
しかし「こびと」の世界は我々とは違います。
手先が器用なハクメイは修理屋や大工仕事を、
料理が得意で裁縫も熟すミコチは、保存食や日用品を商店に卸しています。
大工や鉄道員に屋台・飲食店経営などなじみのある職業から、
謎の技術屋や吟遊詩人にキャラバンなど如何にもファンタジーな職まで。
みんな活き活きと楽しく日常を送っています。


やりたい事をしているので、仕事はかなり熱が入ります。
職人気質が至る所で発揮されていて、読んでいて気持ちが良いです。
まぁこれ本当に仕事なの?とかこれ仕事で生計が成り立つの?
みたいな職業も存在しますし、
熱い職人気質が、悪い意味で発揮される場合もありますが。

飯テロ注意!

主人公二人はよく食べよく飲みます。
ファンタジーな世界観ですが、そこで食くされる物は現実でも手に入る食材です。
ただし作中では、すこし独特な調理だったりあまり馴染みの無い調理法だったりします。


揚げ山芋や冬瓜と鯖の揚げ浸し等のこんな調理法があるんだと言う物から、
リモンチェッロやジュレップなどのお酒、
刻んだバジルを入れた木苺ジャムやブドウパンにクリームチーズを塗るなど一手間加えた物。
他にもキュウリのサンドイッチや稲荷寿司、生姜天やミネストローネなど食欲が刺激されます。

アニメに期待

1月12日(金)より放送が順次始まるアニメです。
公式PVを見た感じなかなかいい出来だと思います。
著者は基本的に原作厨ですが、かなり期待しています。
具体的には通常3倍モードで番組予約しますが、
放送画質で予約設定したレベルです。
作画は勿論、BGMや声優さんの演技にも期待です。
現在公式サイトではカウントダウン企画も始まっており、
いよいよスタートだなぁーと気分が高揚します。

原作コミックは現在1~5巻まで発売されており、1月15日には最新6巻と副読本「ハクメイとミコチ ワールドガイド 足下の歩き方」が発売されます。

PS Plus -ワンランク上のゲームライフを-

PS Plus -ワンランク上のゲームライフを-

今回紹介する「PS Plus」(以下プラス)とは、SIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)が、
「PlayStation Network」(以下PSN)に接続できるゲーム機向けの有料会員サービスです。
MHWの発売を前に、著者の友人も続々とPS4を購入しているので、
きっとMHW需要があるのではと思い筆を執った次第です。

 

なぜなにPS Plus

プラスはPSNが稼働している全地域で有料提供されています。
地域ごとに価格やサービス内容等に差異があります。
個人的にアジア地区(注:日本は除く)がやけに優遇されているイメージがあります。
気を取り直して、日本における利用プランは3種類あります。

①1ヵ月514円(税込)
②3ヶ月1337円(税込)
③12ヶ月5143円(税込)

原則的に自由に延長が可能であり、
期間限定無料サービスやゲームの特典などで解放される場合もちょくちょくあります。
また自動更新機能の設定もある。
同一アカウントならばPS4・PS3・PS Vita共通で加入した扱いになります。
ただし、機種によって提供サービス内容に違いがあります。
加入方法も幾つか方法がある。

①PS Storeからの加入。

登録したクレジットカードなどから購入。

②PS Storeカード/チケットからの加入。


コンビニや家電量販店などで購入可能。
記載されているコードをPSN経由で入力して、
ポイントをチャージする。
プリペイド式電子マネーの1つ。

 

③PS Plus利用券からの加入。


②の方法とほとんど同じだが、利用権のみなので端数が出ない。

 

コンテンツサービス

配信期間が決まっていて、
その期間中に購入処理をしてダウンロードリストに入れて利用する。
ダウンロードリストに入れてしまえば、
配信期間が過ぎてもダウンロード可能。

①フリープレイ

毎月対象のソフトを無料でダウンロードできる。
何が対象になるのかはその場にならないと解らないが、
発売して時間が経っている作品や新作の宣伝の為に過去作を配信するケースが多い。
個人的にコーエー作品が多いイメージ。
加入中は制限なく遊べ、再ダウンロードも可能。

②スペシャル

会員限定のカスタムテーマやDLCなどの配信。

③ディスカウント

PS Store配信の作品の割引。一般の割引率より高い。
④ゲームトライアル

発売済みの作品から毎月数本が選ばれ、一定時間のお試しプレイができる。
内容は製品版と同じで、権利をストアで購入すればそのまま製品版になる。
セーブデータやトロフィーは引き継ぎ可能。
(注:PS4は未対応。)
⑤先行配信

βテストの優先参加権や、体験版のプレイが通常よりも早く遊べる。

⑥PS Plus Challenge!

PSストアの「ゲーム」⇒「PS Plus」⇒「スペシャル」にて「PS Plus Challenge! エントリー」をダウンロード。

その後、指定された作品をプレイして条件を満たせば、抽選で賞品がもらえる。

システムサービス

機種によって仕様が異なるものが多い。
また機能設定を有効にしなければ反映されない仕様も多い。

①オンラインマルチプレイ

PS4限定のサービス。
(注:マルチプレイでなければ無料。オンラインプレイ=会員限定ではない)
②オンラインストレージ

最大容量1GBで1000ファイルまで、バックアップできるサービス。
有効期限が切れてもファイルは保存される。
③自動ダウンロード

システムやソフトの自動アップデート機能。機種によって仕様が異なる。
また購入したソフトの予めダウンロードにも対応。
④自動トロフィー同期

通常は手動でPSN同期するが、加入時は自動で同期する。
(注:PS4ではデフォルト機能)

 

加入すべきか否か

個人的にゲームは友人とワイワイしながらプレイするのが一番楽しいと思っているので、
オンラインマルチプレイの利用権は重要なのでこれだけでも加入すべきだと考えます。
PS3を始め多くの機種では、今までは無料でオンラインマルチプレイが提供されていたので、
始めは少し戸惑うかもしれませんが、

現在の主要ハードメーカーのマイクロソフトは既に有料化していますし、
任天堂もオンラインマルチプレイ有料化へと舵を切っているのもまた事実です。
SIEはオンラインマルチプレイの有料化に対して、
オンラインに関する投資のためであるというような説明をしており、
恐らく運営体制やサーバーの強化がメインであると想像できます。
様々な技術やヒトがゲーム運営に投入されており、
開発やインフラ整備にコストが掛かるのは当然でしょう。
また定期的なアップデートなどの充実には運用にもコストが掛かります。
最初は抵抗があったけど、そう言った要素を考えれば、
まぁ仕方ないかくらいの感覚に現在は思っています。

まとめて見ても、
オンラインマルチプレイサービス以外にも様々なサービスがあるので別に損をしている感覚は無いです。
1ヶ月辺りコンビニ弁当一食分くらいならとも思います。
これは著者がヘビィよりのゲーマーだからかもしれませんが・・・
これらを踏まえて、マルチプレイを始めた様々なサービスと、
今後の発展を期待して加入してみては如何でしょうか?

ニンディーズ -任天堂が提案する新しいゲームスタイル-

ニンディーズ -任天堂が提案する新しいゲームスタイル-

「スプラトゥーン2」や「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」など、
Switchには魅力的なタイトルが存在しています。
品薄で悪質テンバイヤーが蔓延っている印象が強いですが、
増産体制も整って正規流通品が、
夏頃に比べれば入手しやすくなったと感じます。
そんなSwitchですが、「インディーズゲーム」の1つのプラットフォームになっています。

 

ニンディーズってなんぞや?

ニンディーズとは、「Nintendo」と「Indies」を合わせた造語のことです。
Nintendoは言わずもがな、
Switchの発売元であり様々なゲームを世に送り出している会社です。
Indiesとは、独立系ゲームの事を指しており、
新規独立起業や個人や小規模開発、同人サークルなどによって製作されたゲームの総称です。
PlayStation Networkやゲーム配信サイト(Steamなど)では、
かなりの数の新作がリリースされています。
任天堂は独自の審査システムを規定しており、
同社のハードウェア向けに制作販売される作品に課せています。
著者も様々なプラットフォームでゲームを楽しんでいますが、
3DSを購入した時の「Nintendo eShop」のラインナップは数が少ないというか、
ちょっと手を出してみようかと思う作品がパッとしない印象でした。
そんな中、「Nintendo of America」(任天堂の現地法人)は、
「Humble Bundle」(PCゲームや電子書籍・音楽など利用者が購入したい作品に好きな購入金額を設定でき、利益の一部がゲーム開発者のほか、チャリティ団体にも贈られるという面白いデジタルコンテンツサイトです。)
と協力して、「Humble Nindie bundle」というプロモーションを開始しました。
2015年のE3(ロサンゼルスで行われるゲーム見本市)では、
「Nindies@Home」というオンラインイベントを行うなど精力的に展開していきます。

開発者に制作・販売環境を

2016年7月から、任天堂の開発者向けポータルサイト「Nintendo Developer Portal」のアカウントを取得すれば、
3DSやWiiU向けの作品を開発・配信できるようになりました。
そして2017年にSwitchが販売されました。
Switchもこれに加わり、開発機も5万円程度で入手できるようになりました。
「Unity」や「Unreal Engine4」などのミドルウェアにも対応しています。
この様な要素から個人・小規模開発者などのゲーム製作がし易いのが特徴です。
まさにインディーズに優しい制作環境である事が解ります。なお、ゲームの販売にはレーティング収得や任天堂によるガイドライン審査などを受ける必要があります。

 

ニンディーズのちょっとした問題

ニンディーズでは名作になりそうな作品から、
スルメゲーやクソゲー臭漂う作品まで幅広く取り揃えています。
残念なことですが、日本では未販売の作品もそこそこの数存在します。
しかしSwitchは、リージョンフリーなので日本で発売されていない作品もプレイすることが可能です。
ただし、任天堂からの動作保証は無く、
基本的に日本語対応していない場合が多いです。
ゲームカードならば輸入した物や現地で購入した物を使用すればそのまま遊ぶことができます。
しかし、Nintendo eShopではユーザーアカウントで設定した地域によって配信されている作品が異なります。
日本のアカウントでは、海外のダウンロード作品を購入することができないのです。
解決方法として、海外アカウントを習得して、
その地域で使用可能なクレジットカードやプリペイドカードを使用すればダウンロードは可能です。
注意点として、既存の日本アカウントの国籍を変えてしまうと残高が0になってしまいます。
なので以下のような作業が必要になります。

①海外アカウントを作成する。(以降は北米アカウントでの場合です。)


②使用しているSwitchとアカウントの紐付けを行う。


③eShopを機動して、ユーザー選択で海外アカウントで起動します。
言語設定などは適当で大丈夫。


④eShopの残高を追加する。これが鬼門でメンドクサイ。
何故なら日本のクレジットカードやeShopカードは使用できないのです。
なのでそれぞれ海外の物を用意する必要があります。
「米Amazon」や「Playasia」と言ったサイトでeキャッシュを購入します。
「PayPal」にも対応しているので、日本のクレジットカードを使用してPayPalアカウントを海外にすれば利用できる。
ただし海外のサイトなので、安全かどうか、英語での対応ができるかなどを考慮する必要がある。
著者自身経験は無いが、国際電話での本人確認を要求されたと言う話も聞きます。


⑤後は購入するだけ。著者は地域設定がアメリカだったので、
購入時にZIPCODE(日本で言う郵便番号みたいなもの)を聞かれたました。
アメリカでは州によって税率が異なるので、何もなければ消費税が無い州を選ぶと良いと思います。
具体的には、アラスカ州・オレゴン州・モンタナ州・ニューハンプシャー州・デラウェア州の5つ。
州によって税率が結構変わるので注意です。


⑥プレイする際はどのアカウントでも遊ぶことができます。
作品によっては、日本のアカウントで起動したら、
自動的に日本語化された状態になるものもあります。


ニンディーズ以外にも、良質なインディーズゲームが世に送り出されています。
ゲーマーな著者としてはとても良い風潮です。
これにより様々なプラットフォームで新たな風が吹き込むでしょう。
日本ではスマートフォンやタブレット型端末の普及によって、
手軽に遊べて搾取されるソーシャルゲームが流行っていますが・・・
それなりに思う事がありますので、是非とも頑張ってもらいたいです。

こいとうたたね -睡眠出来ない睡眠漫画!?-

こいとうたたね -睡眠出来ない睡眠漫画!?-

12月に入って気温も下がり、朝起きるのが大分厳しくなってきた今日この頃。
温かい布団で二度寝とか、至福の時でしょう。
今回紹介する漫画は、そんな睡眠をより質の良い快眠に変えてくれる漫画です。
著者もこの漫画で知った知識を幾つか実践してる程の実用向け作品です。

あらすじ

眠ることが大好きで快眠研究を趣味にしているハナと、年下の貴一のルームシェア生活。
そんなふたりの生活には、今日すぐにでも使えるような睡眠法がたくさんあって……。
睡眠法とともに寝ても覚めても一緒なふたり暮らしが始まります!

 

今日から使える睡眠知識

著者は睡眠剤を服用しています。
まぁ一応眠れるのですが最近は、薬に頼らずにしたいと思うようになりました。
始めはネットで情報を集めたり、そういった書籍を読んでみたりしました。
その際にたまたま目に入ったのが、「こいとうたたね」でした。
いやまぁジャケットイラストが可愛かったから読んでみようと思ったんですがね・・・
どうせ漫画だし内容は大したことないだろうとか、
普通に画風が嫌いではなかったから、
漫画として楽しめばいいかくらいな気持ちでした。
しかし読み進めると案外実用的ですぐに実践できそうなモノが多いことに驚きました。

・自律神経を整える簡単な呼吸法
・安眠入浴法
・仮眠の良い取り方
・安眠に効くツボ
・安眠ヨガ
と言った今からできるもの

・アロマオイル
・安眠に良い食材や料理
・安眠ルームコーディネート
と言った一手間要るものなど多種多様です。
他にも金縛りや眠れない時の心構えなどの知識面も充実のサポート。
当然全てが実践できるわけでもないし、
実践しても効果が良く解らないものもありましたが、
著者が結構取り入れたものもあります。
特に仮眠の取り方やヨガ、アロマオイルなどはすごく実践してます。
巻末に参考文献も載っていますので、
より詳しく知りたかったらそれを知れべれば良いでしょう。

 

特別な二人の距離感

日曜日の買い物の場面から物語は始まります。
はしゃぐハナと家事担当の貴一。
同棲カップルなのかなと思いきや、
無防備な姿に注意する貴一に「姉弟みたいなもん」的な発言で話を打ち切るハナ。
おやおや?っと読み進めると、
睡眠テクニックの紹介→そのまま就寝のハナ→何か起こるか!
そして翌日へ。
相模貴一が登校すると、安城羽奈先生と挨拶を交わすのでした。
そう来たかと言う感じでしたね。
二人ともオンオフがしっかりしていて、ハナに至ってはまるで別人。
綺麗で厳しいそうな教師です。
年の差・幼馴染・お姉さんもの・教師ものって突っ込みすぎだがそれがいい!
お互いに一線は引いてはいるけど、
貴一は明確にハナを想っているし、ハナはハナで貴一に頼っている部分もあります。
微妙な立場や距離感な関係だけど、
愛はしっかりとある様子がまた愛おしくて気になるところ。
そんな二人の関係にさり気無く紛れ込む睡眠知識の数々。
重度の快眠研究家であり教師でもあるハナだからこそのウンチクがいい塩梅で紹介されます。
貴一を始めとした生徒に、先生としてのアドバイスと言う感じが何かほっこりします。
表情がコロコロ変わるけど、外ではしっかりとしたハナのギャップ。
家事万能で落ち着いていているけど、思春期真っ盛りの男な悩みを抱える貴一。
寝食を共に過ごし、お互いを大切にそして特別に感じている描写。
果たして二人は、この先どの様な関係になるのか。
睡眠と言うテーマを持ちながらも、
恋と言うテーマによって眠れなくなること請け合いな素敵な作品です。

 

製品情報

タイトル   こいとうたたね

作者     鳥生ちのり

出版社    KADOKAWA

掲載誌    月間コミック電撃大王