NVR510でフレッツ光に実際につなげてみて実感。オンラインゲームが爆速?Wi-Fi環境にするは買い足しを!


ヤマハのNVR510の初期設定画面の様子

ヤマハのNVR510の初期設定画面の様子

NVR510を始めシステム管理者も認めるヤマハのルーターの性能とコスパ

NVR500がNVR510へ(ヤマハ):有線LANルーターでダントツの長年の人気!10台以上のPCから同時にネットを使用するためには?

これも、NVR510の特集に読みに来てくれた皆様あってこの88ちゃんねるの人気記事となり、お礼のほど厚くお礼申し上げます。

めでたく法人向けルーターの導入ということでパッケージ内容は、次のようなモノでした。

NVR-510に含まれるセット内容の様子

NVR-510に含まれるセット内容の様子

さらに開封を進めます。

ヤマハのルーターNVR510の開封直後の様子

ヤマハのルーターNVR510の開封直後の様子

通常ですと、ONUと呼ばれる光ファイバー通信から電気信号に変換するユニットOptical Network Unit、略してONUの端子が見えます。

丁寧なキャップがついており、外して確認すると従来のLAN端子ではありません。

NVR510と編集部内のONUとの接続方法はその左側のWAN端子にLANケーブルで接続です。

これは以前特集した、

小型ONUの提供をNTT東日本が先行、NTT西日本はまだ未公開?さらにコンパクトな光環境の実現が始まる!

を直接接続するための端子です。

編集部内にそのような最先端のONUが導入できるはずもありません。

もしかすると今後小型ONUが手頃につかえるようになる頃にはACアダプターが減る上に直結してコンパクトなネットワーク環境の未来が待っている!

(かもしれません。)

 

ヤマハのNVR510の背面端子の様子

ヤマハのNVR510の背面端子の様子
http://jp.yamaha.com/products/network/routers/nvr510/より

  • 有線LANポートは4系統
  • 光回線の端末のONUなどからもらうWAN端子
  • NTT東日本が開発した小型ONUとの接続端子
  • 電話機用の通信端子が2系統(アナログ回線に直結はやめましょう!)
  • コンソール端子は古くからの通信規格端子(1969年より発表される)のRS-232Cとの接続端子としてRJ-45式のモジュラージャックです。(LAN端子とは別格です。)
ACアダプターの様子 ケーブルの長さはおよそ160-180cmほどかと。

ACアダプターの様子
ケーブルの長さはおよそ160-180cmほどかと。

設置する前に正確な長さがあればと思いましたが、この付属のACアダプターは12.0Vで2.0Aの直流電源を供給しているようです。

正直スリムなデザインではなく、大きさから他のコンセントが使えなくなりそうな作り。マルチタップには一番端につなぐのがよろしいようです。

 

NVR510のプロバイダー設定画面、ONUから直接つなげられるのは東日本エリアの小型ONUと想定されます。

NVR510のプロバイダー設定画面、ONUから直接つなげられるのは東日本エリアの小型ONUと想定されます。

いざNVR510でフレッツ光とひかり電話へ

NVR510で指定したURLないし、IPアドレスを打ち込むと上のような感じのマウス操作できるGUI画面がでます。

(GoogleChromeで使うデスクトップアプリを想像すればよろしいかと。)

図の例では、ルーターの最初の入口を選択する画面です。ONUがWANの次にでています。その後がモバイルです。

NVR500とNTTからレンタルしているひかりでんわルーターと接続する場合と特に接続が難しいと思えるような場面はありませんでした。

プロバイダーがOCNだったりビッグローブだったり、書式こそ違いは多少あるでしょう。担当は一番上のWANを選びます。

その後、IDとパスワードを打ち込んでおしまいです。

仮にNuro光だとか、電力会社系のTEPCOひかりなどと接続する場合もおおよそ共通点は多いでしょう。

担当は、フレッツ接続ツールなど付属のCD-ROMなどは一切使わずに直接管理画面をEdgeとかGoogleChromeのようなブラウザ画面から直接つなげて行いました。

ヤマハの用意したCD-ROMからアプリをインストールした上で、かんたん設定からプロバイダーの接続のボタンをクリックしていくうちに初期設定は終わるでしょう。

正しい情報を打ち込まないと、接続に失敗しましたとNVR510の内蔵スピーカーからビープ音すら用意されていました。

ひかり電話の設定画面、電源を入れたばかりの初期設定では利用しないになっていました。

ひかり電話の設定画面、電源を入れたばかりの初期設定では利用しないになっていました。

ひかり電話は初期設定では使用しないという状態

ひかりでんわを利用している場合には、かんたん設定の中にある「ひかり電話を使う」のボタンを選ぶことで、電話機から以前使っていた接続端子を差し替えるだけです。

これはNTT東日本も西日本でも同じだそうです。設定さえしておけばなんとかなりそうです。

設置した当初、電話線をつないだだけですぐにひかり電話が使えると思い込みました。安易な発想です。

結局、もとのNTTのひかりでんわルーターにONUからWAN端子につなぎ、LAN端子からNVR510を利用しています。

せっかく対応するとあるのに、まだNVR510から電話線の端子は利用されていません。今後の確かめて確かめるつもりです。

 

法人向けには法人向けのブロードバンドルーター、これは譲れない

されど、家庭用の高性能なルーターとして使うのも効果は絶大かもしれません。

家庭内の利用しているネットワークの使用量は下がる傾向はなく増える一方です。

担当がいまさら調べたのですが、セッション数という単位があります。

 

NTTよりお借りしている無線ブロードバンドルーターのセッションは最大4096

あくまで目安であって、だから結論が出せるほど担当は家庭用のルーターで不足だとはいい切れません。

とはいうものの、調べてみると次のようなことがわかってきました。

べっ、別に・・・あんたの(以下略) のブログよりお借りした参考データです。2015/11/02の日付から1年が経過してしまいました。

  • 1端末(ユーザー)が使用するセッション数は、おおよそ200から300程度。使用するアプリケーションによっては400から500程度を見込む。
  • Googleマップ・・・・80~100セッション程度
  • Youtube・・・50セッション程度
  • ニコニコ動画・・・80セッション程度
  • iTunes・・・200セッション程度

おそらく、もっと増えているのではかと担当は恐れていた次第です。

当編集部内のうち使うパソコンは最大でとはいうものの30台に届こうかというネットワークの稼働率です。

突然、何らかのピークのためか?全部のネットワークが利用できない状態になる時が来るんです。非常に編集部内でストレスの値が上昇します!

PPPの認証失敗[IPv6セッション]という編集部のアクセスログから担当はいろいろな検討を始めてみたのです。

 

NTTからのレンタル IP マスカレード 最大 4096 セッション
ルーター仕様 静的 NAT 最大 64 アドレス

NTTさんのルーターと、ヤマハの旧モデルのNVR500がNAT4096セッションというのは同じ数字だから同等とは思えなくなりました。

「IPv4ヘッダーにおいてアドレス部分を変換する技術です。多くは、企業内・家庭内のプライベートアドレスを、インターネットに接続できるグローバルアドレスに変換する場合に使用されます。」

ヤマハの用語をみる限り、NATとはIPアドレスにちなんだ変換する技術とあります。

IPマスカレードをソフトウェアで処理しているか確認は困難でした

「IP Masquerade は、NAT とよく似ている。NATがグローバルとプライベートの IPアドレスの変換を行ったのに対し、IP MasquerdeではUDP/TCPのポート番号の 変換まで行う」

これらIPアドレスの変換が、ソフトウェアによる変換なのか、変換するチップ基盤を前もって搭載しているハードウェアによる変換なのか大きく違いが出ます。

ルーターでもCPUがあり、それもデュアルコアかつメモリの使用量がモニターできるNVR510の管理画面

ルーターでもCPUがあり、それもデュアルコアかつメモリの使用量がモニターできるNVR510

どこかでみたことがありますね。Windows10でいうとこんな画面ですね。

Window10から1台のPCが抱えている負荷の様子。 タスクマネージャーからパフォーマンスのタブを開いた様子

Window10から1台のPCが抱えている負荷の様子。
タスクマネージャーからパフォーマンスのタブを開いた様子

分かる人にはくどい言い回しで恐縮です。

高性能なグラフィックボードを積んだパソコンと、積んでいないがそれ以外は同じ構成のパソコンにソフトウェア/アプリのみで重たい動画処理をさせます。

パソコンのグラフィック性能差、グラボの増設があるかないかの違いで、固まりやすいパソコンになったり、サクサクこなすパソコンにもなります。

PhotoshopなどでAdobeのアプリのデザイン業界の方々や3Dのネットワークゲーマーのお仲間ではよく話題になるのではないかと思います。

ルーターにCPUだのメモリの大きさだとかこだわることもなく、ただ「接続スピードの高速さ」だけに注目してばかりいたのは担当の未熟さ故かと思い知り、

ルーターがLinuxで動作していたりしており、パソコンと同じなんだとZopfcodeさんのブログ上でBuffaloルータをPCディスプレイにつなげた。では大変

楽しませてもらいました。

 

WHR-1166DHP3を始めファミリー向けでバッファローの製品はやはり人気が強い

無線LANブロードバンドルーターが進化しながらどんどん低価格化

様々な用途でルーターのどこに魅力を感じるかというのは単にユーザー次第です。

それぞれの環境の中で、自分の欲しい価格や性能にバラツキがでるのはむしろ当然。

NTTさんからお借りしているRT-500シリーズで、ひかりでんわルーターやら無線LANルーターなどごちゃごちゃに接続されています。

すべてが無線でもなく、スイッチングハブでタコ足をしたり、11ac対応にもかかわらず11bgn対応でxxx円程度の無線LANアダプターの接続だったりします。

あくまで仮定の話として、利用しているすべてが11acに統一されていたらもう少しこのNVR510の高性能ルーターを買わずにすんだかもしれません。

 

価格.comの有線LANのブロードバンドルーターでNVR510は第5位となっています。お値段が現在税込みで42,000円強です。

 

バッファローの人気機種の無線LANルーターの背面端子の様子

バッファローの人気機種の無線LANルーターの背面端子の様子 http://buffalo.jp/product/wireless-lan/ap/whr-1166dhp3/より

NTTからレンタルされたルーターも工夫次第なのか

例えば、以下のようなブロードバンドルーターを組み合わせたとしましょう。

そうすれば、4万円オーバーの有線LANのみ対応するブロードバンドルーターも、もしかしたら必要なかったんでしょうか???

購入申請した担当としては不安がよぎります。

1万円未満のブロードバンドルーターの底力

バッファローの無線LANルーターのWHR-1166DHP3は¥7,800(税抜)とあります。価格.comでは好評です。

有線LAN端子がやはり4系統背面にあり、インターネットの接続端子がギガタイプの光回線にふさわしいようなアピールです。

ただし、LANポートは100Mbpsですので、遅延することを極力避けたいゲーミングパソコンファンのユーザーさんにはちょっと気になりませんか?

ワイヤレスのマウスやキーボードを避けてUSB接続にしたり、反応速度の良いモニタでキビキビ楽しみたいユーザーにはちょっと心残りはありませんか?

されど、無線LANとしての応用はむしろNVR510の後ろにつけて、無線LANのアクセスポイントのようにするためには実にお手軽です。

NVR510は有線LANを基本にNTTの東西のひかりでんわに対応しています。(この点はエントリークラスの無線LANルーターにはありませんね。)

もっともNVR510であれ、ひかり電話のビジネスタイプには対応していません。これは気づきにくいところでした。

 

NVR510のNATセッションは65534とまで飛躍しています。スループット2Gbpsという高速対応機能があります。

NVR510のNATセッションは65534とまで飛躍しています。スループット2Gbpsという高速対応機能があります。

基本はLANケーブルでパチンとさして使うのがもっとも安定するネットワーク接続

11ac規格でほぼ有線LANと同じスピードが出せるという評価のある中で、ゲーミングしたいパソコンユーザーがわざと無線LANにこだわるのもどうなんでしょうか?

接続が電波の干渉を受けせず、接続速度を重視するならばGigabitのLAN端子とそれにふさわしい高品質なLANケーブルでNVR510とつなげた方がパフォーマンスが高いでしょう。

 

NVR510のLAN端子のスペックとは

LAN端子は(10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T、ストレート/クロス自動判別)となっています。

なるほどGigabitLAN端子と高性能なLANケーブルが活かせます。

LANポートは4ポートであり、L2スイッチとあります。(L2スイッチについては今回は割愛します。)

 

PIX-MT100/ピクセラからモバイルノートへの直付けでSIMフリーのLTE高速通信ができる?!不要?!2万円でお釣りが来るUSBメモリのようなモバイルルーター

有線LANのブロードバンドルーターNVR510

当然といえば、当然なのです。基本は有線LANで4系統。

これを家庭で使うとするとiPhoneやiPadなどでスマートフォンやタブレットに始まり、ノートパソコンに至るまでWi-Fiが欲しくなると思います。

専門製品は専門製品の良さがあり、オール・インワンモデルにはその強みがあります。

自宅の固定回線はなく、スマートフォンからのテザリングから全部のWi-Fiを利用しようとすれば息詰まること請け合いです。

むやみにユーザーはなるべくモノは増やしたくはないでしょう。それでも、基本性能を重視したそれぞれの組み合わせで高いパフォーマンスを発揮します。

自作パソコンを作りたい時のパーツにかける価格のバランスだって、今晩のおかずをいくらにするかだって何かを重視したり我慢しますよね。

コップ1杯の水でも、水道水とミネラルウォーターで違いがあります。

今回、ミネラルウォーターでバスタブを満たして入浴する贅沢の極みという例え話をしたくなるほど困惑してしまいました。

ネットワーク対戦ゲームのどこにお金をかけるかは悩ましいところがますます見えてきます。

家庭用であれNVR510以外でも、1秒以内の世界を極めたいオンラインゲーミングファンには法人向けルーターの検討もいかがですか?
安いルーターの進歩も速く次々と良い性能に改良され発売されます。それで安く済ませるのも否定はしません。

もしも予算に余裕があるのならば思い切って法人向けの高性能ルーターが欲しい。

NVR510があれば、きっと長年使えるゆとりを先取りできそうだと担当は漠然と感じています。

参考リンクなど

スパゲッティのようなケーブルがうじゃうじゃしているのが嫌ならWi-Fiは快適です

Interop Tokyo 2016「Best of Show Award」で審査員特別賞を受賞したヤマハの無線LANアクセスポイントの様子

http://jp.yamaha.com/news_events/network/20160623_award/より
Interop Tokyo 2016「Best of Show Award」で審査員特別賞を受賞

WLX202/ヤマハで社内LANの管理のトータルコーディネート

エントリーモデルであってフラッグシップモデルではないという割に法人向けだけあって、これでもお安い価格と担当はちょっと戸惑いました。

担当の、1.5万円以上の無線LANブロードバンドルーターはミドルエンドクラスというような極めて個人的な価格に対する印象だと思います。

店舗に設置した際の、デザインにも配慮されており、ファッション性を求める設置場所など利用場面の多様化にも対応できると感じました。

との理由から受賞をされたモデルです。

無線LANアクセスポイントで、合計60台が接続可能というヤマハのエンタープライズ製品

無線LANアクセスポイントで、合計60台が接続可能というヤマハのエンタープライズ製品

WLX202ヤマハのエントリークラス無線LANアクセスポイント、税別39,800円より

5GHz 帯:推奨30台,2.4GHz 帯:推奨30台,合計60台

ただし、ACアダプターが別売りです。ヤマハ WLX202専用電源アダプターがYPS-12HTでほぼ5千円します。

合計4.5万円です。まさに法人向けですね。無線LAN化するだけなら、ここまでしなくてもなんとかなりそうだ編集部は思いました。

広いブースなどで、Amazonのユーザーさんは4台まとめて注文しているようなレビューがあります。

2016年4月 発売のWLX202の底値を見てみますとACアダプター込で4万円を切れるかもしれません。ただし、ルーターあっての無線LANアクセスポイントです。

これだけ購入しても、ネットには接続できないところは基本おさえておきたいです。