HDDからSSDに換装するとスコアが5倍に?旧型液晶一体型PCでも爆速に?!

一体型PCのカバーの写真

MY20L/FE-5のカバーを外した様子。必死に外そうとして爪が軽くもげました。

一体型PCだから諦めていたSSDへの換装

今回特集するのは2010年よりも以前のパソコンがどれだけ爆速?!するPCへ変わるかの検証をしてみたいと思います。

液晶一体型PCでもメモリの増設は可能です。なのだとしたら分解してハードディスクだって換装できる可能性も高いはず。(ノートパソコンではよく言われる話題なのですが…)

ハードディスクが換装可能ならばSSDへの換装も当然できるはず。

液晶一体型PCでSSD換装にトライ

強くはめ込まれたPCカバーを外すのに爪がはがれました。スリムタワーなどのPCカバーを外すのは慣れている人も、この手の液晶一体型PCの背面カバーを外すのは勇気が要ります。カバーのツメをうっかり折ってしまわぬように慎重に爪を溝に入れて外れたカバーが上の写真でした。

ケーブルをハードディスクから抜いたイメージ

ケーブルをハードディスクから抜いた様子です。これならHDDのケースを外して換装するだけ。

今回の液晶一体型パソコンのハードディスクの規格はSerial ATAの端子です。BISO画面やコントロールパネルのデバイスマネージャーでIDEという表示を見て、一度諦めてしまおうとした筆者は未熟者でした。(次回その辺の事情はくわしく取り上げる予定です。)

さて、カバーさえ外れてしまえば、中身は工場で量産されているだけあって、外しやすかったですね。逆を言えば、生産している際にHDDとマザーボードをつなぐケーブルもまた接続しやすい設計になっているはずです。

もちろん、メーカーの動作保証はメモリの増設のみというのが定説です。2010年よりも古いパソコンでさえも、それ以外にもチューンの余地はあるということが証明できれば今回の特集の半分は成功です。(もちろん良い子は買ったままで使うのが一番安全desu!)

ハードディスクがつながっていた様子

これがハードディスクが接続されていた、元の状態。         美しいものです。

 

HDDからSSDに換装する場合はむしろ古いパソコンにこそ有効?!

換装に使用したSSDは余っていたIntel 330シリーズの120GBモデルです。

Intel330シリーズの外箱

http://kakaku.com/item/K0000362036 より

発売が2,012年で今年が2015年で3年保証が切れて、タイミング悪く昇天してくれないことを祈るばかりです。

ただし、速度の結果は爆速といえるほど伊達じゃなかったのです。

ハードディスクからSSDに換装して速度が読み取り5倍書き込み3倍というスコアが出た

CrystalDiskMark3.0.3を使って計測した左側がHDD、右がSSDに換装したもの

ウェブサイトで新しくページを開くこと1つとってもすぐに反応してくれる俊敏なPCへと生まれ変わる喜び。ちょっと言い過ぎかもしれません。ただただ快適の一言です。SSDへ換装してしまったら元のハードディスクには戻れそうにもありません。

参考)

2008年の液晶一体型PC Pentiumデュアルコア採用

http://www.bizpc.nec.co.jp/pcseek/catalog/mate/200805/Mate.pdf より

今回トライした液晶一体型PCの概観イメージ

メーカー NEC
製品名 Mate タイプMF MY20L/FE-5 PC-MY20LFE75
OS Windows7にリバプリッシュド
本体タイプ 一体型パソコン
筐体タイプ 液晶一体型
CPU種類 Pentium Dual-Core E2180
CPUクロック数 2GHz
メモリ容量 512MB
メモリタイプ DDR2 SDRAM PC2-5300 DIMM
HDD容量 80GB(Serial ATA-300の転送速度規格)
チップセット ATI Radeon Xpress 1100/SB 600(800MHz)
ビデオチップ
型番 PC-MY20LFE75
サイズ[幅x高さx奥行] 410x437x225mm